GM:
それではプリプレイを始めます
ラックス・フラックス:
始まってしまうようだね よろしくお願いします
GM:
それではHO1のおふたり……千川さんから
千川千佳:
はーい
千川千佳:
「●●●……おっと、この星の言語体系では違うみたいだね。失礼。千川千佳だ、よろしくお願いするよ」
千川千佳:
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYn_7Y-wMM
千川千佳:
千川千佳(ちかわ・ちか)
千川千佳:
UGNイリーガルのレネゲイドビーイング。地球外生命体を自称しているけどレネゲイドビーイングではよくあることなのであまり気にされていないよ。
千川千佳:
時々、表記不能な発音の言語を使ったり、よく分からない神を信仰しているけど人間には友好的だよ。
千川千佳:
好きな食べ物は金属。硬貨をがじがじしている姿がよく見かけられるよ
千川千佳:
コードネームは”魔弾”。たとえ目を瞑っていようと狙った的には必ず当てるよ。
千川千佳:
データ的には暴力的な固定値で対抗種を乗せた射撃攻撃を当てていきます。
固定値は裏切らない。
固定値を信じろ。
固定値を崇めよ。
千川千佳:
自己紹介は以上です!
GM:
固定値は全てを解決する
GM:
ありがとうございます、では次 拝さん
拝ライカ:
はい!
拝ライカ:
「お上(UGN)からの仕事を待ってるだけじゃあ食い扶持を稼げねぇんスよ・・・・」
拝ライカ:
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY49e16gMM
拝ライカ:
”刀憑り(かたながかり)”拝 ライカ(おがみ らいか) 16歳
拝ライカ:
”犬神憑き”と呼ばれる憑き物筋の子です。幼い頃にとある組織に売られて暗殺者として教育されていました
拝ライカ:
UGNとの抗争の際に組織を足抜けして、現在はUGNイリーガルとして適当に仕事を受けています
拝ライカ:
物に宿る神霊の思念を受け取る力があり、戦闘の際は殺戮を呼ぶ魔剣『赫い靴』の思念に身を浸して攻撃します
拝ライカ:
データ的には暴走剣で暴走をして≪ブルータルウェポン≫で攻撃をする白兵アタッカーです
拝ライカ:
以上です!
GM:
よろしくお願いします。君たちのハンドアウトはこちら
GM:
シナリオロイス:蜂須賀冥治
君はO市S区にやって来ていた。
イリーガルの組織、蜂須賀警備保障超常対応課課長の蜂須賀冥治と合流するためだ。
仕事の話もそこそこに、君たちのいる喫茶店に鉛玉が飛び込んだ。
蜂須賀冥治:
「ティータイムは終わりだ。パーティタイムが始まる」
千川千佳:
クラッカーじゃなくて鉛玉とは物騒なパーティだ
GM:
それではHO2、都祁さん
都祁累子:
はいな!
都祁累子:
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7LbFjgMM
都祁累子:
”ウェーヴコイラバタフライ”都祁累子です。ワイシャツにジーパンの上に羽織った巫女服と、腰のカラビナに結び付けたジャマダハルがトレードマークの拝み屋です。
都祁累子:
得意技は暴力を振るうことで、これを用いて退魔を行うとの噂。
都祁累子:
異能は肉体の再構築により、道具を最高にうまく使いこなすこと。人体限界を超えた耐久力を得ることができるらしいぞ。
都祁累子:
スペック的には「運転:人体」と巨匠の記憶をフル活用するミドル+装甲型!
都祁累子:
ダイス+7とかいうアホみたいな値とヴィークル+防具+ガード値が46というアホみたいな装甲を持ちながら、カバーをする気が一切ない構築です
GM:
よく分からないの運転してますね……
都祁累子:
自分の身体を操縦します
都祁累子:
けだるげな顔をしながら、ダウナーに暴力をやっていこうと思います。よろしくお願いいたします!
GM:
お願いします。ではお次、ラックスさん
ラックス・フラックス:
オーケイ
ラックス・フラックス:
ラックス・クラックス。コードネームは”ラッキーガイ”。
ラックス・フラックス:
その名の通り、周囲では常に幸運が起こる男……
ラックス・フラックス:
と見せかけて、実際は因子を植え付けたものを少しだけ動かせる、というオルクス能力者です
ラックス・フラックス:
弱めのテレキネシスと言われればそれまでだけどね!
ラックス・フラックス:
マフィアに居ましたがいろいろあって辞めて日本に来ました
ラックス・フラックス:
探偵で生計を立ててます こっちの方が天職だったかもしれない
GM:
そうかも
ラックス・フラックス:
性能はダンシングシミターによる最低限の攻撃性能と
ラックス・フラックス:
マグネットフォースによるカバー、妖精の手による振り足し……みんなを支えていくよ
ラックス・フラックス:
「こんな所だろうか」「まあ、成せば成る、ということさ」
ラックス・フラックス:
よろしくお願いします!
ラックス・フラックス:
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtdjK_QMM
GM:
よろしくお願いします。ではそんなおふたりのハンドアウトはこちら
GM:
シナリオロイス:追われる男
白昼、君は追われている男を見つけた。
なかなかの緊急事態らしい。
なにせ、刀を持った人間に追われているのだから。
都祁累子:
ジャマダハルを持った人間が迫る!
ラックス・フラックス:
カタナ……!日本にはやはり、サムライがいるのかい?
都祁累子:
承知です。
ラックス・フラックス:
探偵としては事件のタネは見過ごせないね
GM:
では、やっていきましょう
都祁累子:
よろしくお願いいたします!
ラックス・フラックス:
うん、よろしくお願いします!
拝ライカ:
よろしくお願いします!
千川千佳:
お願いしまーす!!
GM:
OP1:『デイタイムイベント:バレットカクテル』
GM:
シーンプレイヤー:千川 拝
GM:
登場侵蝕をお願いします
拝ライカ:
31+1d10 登場侵蝕 (31+1D10) > 31+4[4] > 35
千川千佳:
1d10+41 (1D10+41) > 7[7]+41 > 48
GM:
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 31 → 35
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 41 → 48
GM:
GM:
某日/14:22/晴れ
GM:
君たちはO市S区の喫茶店『Cafe debut』に来ていた
GM:
ある警備会社のイリーガル部門、蜂須賀警備保障超常対応課の課長、蜂須賀冥治(はちすか・めいじ)に会うためだ
蜂須賀冥治:
「好きなものを注文するといい。まだこの時間は酒は出てないが」
蜂須賀冥治:
「サンドイッチやホットドック程度なら食べられるさ」
拝ライカ:
「ちょっと聞きたいんスけどねぇ・・・・ 飲食代はオタク持ちって事でいいんスよね?」
蜂須賀冥治:
「なんだ。そんなことを気にしているのか」
蜂須賀冥治:
どん、と財布をテーブルに置いて
拝ライカ:
「・・・・・!?」
蜂須賀冥治:
「ここにある分なら、いくらでも」
拝ライカ:
「キキッ!やった。気前のいい取引相手でツいてるな、あたしは!」
千川千佳:
「それはありがたい。鉄板ナポリタンとチーズハンバーグ、グラタン、紅茶を頂くとしよう」メニューからようやく顔を上げて注文をする
拝ライカ:
そうとわかれば遠慮はいらない。この店のメニューを全て制覇するような勢いで注文を繰り返す
蜂須賀冥治:
「好きにするといい、だが」
蜂須賀冥治:
「仕事の打ち合わせということも忘れないでもらいたい」
蜂須賀冥治:
ジャケットの前を開けると、両脇から下がるガンホルダーが見える
拝ライカ:
「あー、はいはい、わかってるッスよぉ!」
拝ライカ:
そう言いながらも、手は皿の上の肉へと伸びる
千川千佳:
「もぐ……それはもちろん。詳しい話を聞かせて欲しい」ナポリタンを食べ終え、ハンバーグを呑み込む
千川千佳:
スプーンでグラタンを流し込み──
千川千佳:
ガギッ ガギッ
拝ライカ:
「あン?」 突然の異音に視線を千川の方に向ける
千川千佳:
「……ふう、美味しい店だ。また来たいね」スプーンを齧り千切って、嚥下した
蜂須賀冥治:
「はァ……」
拝ライカ:
「お・・・・おいおいおいおい・・・・なんだそりゃあ・・・・」
拝ライカ:
「あたしもそれなりに食欲はある方だけどさ・・・・食い意地ってレベルじゃねえよ・・・・」
蜂須賀冥治:
「君、食器は食事の代金に入っていないと知っていたかな?」
千川千佳:
ゴギッゴギッ「……そういうのは食べ終わる前に聞きたかったな」ナポリタンの載っていた鉄板を噛み砕き、飲みほしてから少しだけ意気消沈する
拝ライカ:
「歯が丈夫なのは良い事だ」
蜂須賀冥治:
「……慎みのあるものがレディの資格を得る……食器のことは私から言っておこう」
蜂須賀冥治:
「それで、仕事のことだが」
拝ライカ:
「へっ、待ってました」
蜂須賀冥治:
「私の仕事は護衛だ。当然、今回の案件もそうなる」
千川千佳:
「護衛、か。不得手ではあるが、頂いた分は私の持てる力を尽くそう」
拝ライカ:
「ま、護衛もそれなりにやるぜ。あたしに任せておきなー」
蜂須賀冥治:
「信濃という男がいて、その男からの依頼だった……のだが」
蜂須賀冥治:
「約束の日、約束の時間になってもやつが来なかったから問題だ」
拝ライカ:
「アァン? 無断欠席ってのは穏やかじゃねぇな・・・・」
千川千佳:
「ふうむ、死んだのかな……? いや、決めつけるのは早計か」
蜂須賀冥治:
「目の前にいないものは守れない。それで、迎えに行くことになった」
蜂須賀冥治:
「幸いにもここには私の経営する店がある。そこをポイントにする。そして、君たちは助っ人だ」
蜂須賀冥治:
「期日に来なかった理由次第によっては私ひとりでは少々手間どる」
拝ライカ:
「へぇ、なるほど・・・・不測の事態が起きたから援軍を作る事にしたってか」
千川千佳:
「一人では心許ないが三人ならばなんとかなる。道理だね(護衛というよりは強襲任務になりそうだな…?)」
拝ライカ:
「それにしても・・・・よぉ・・・・」
拝ライカ:
「ちょっとばかし遅かったかもしれねぇぜ」
拝ライカ:
鼻先をヒクつかせた後、頭を下げる
千川千佳:
「依頼内容を聞いたということは、たった今から任務が開始された、ということで良いのかな、これは?」
蜂須賀冥治:
「いや、私の店に着いてからで構わないさ」
GM:
そう言った直後
GM:
バスッ
GM:
鈍い音と共に窓が割れる。そして、そこから店内に入ろうとする人間
GM:
銃を構え、躊躇なく引き金を引く───的は蜂須賀
蜂須賀冥治:
「テーブルの下に潜っておけ」
拝ライカ:
「あいよ」
千川千佳:
「おっと」するりと下に入る
蜂須賀冥治:
体に弾丸を受けるが機械化した肉体には大した問題にはならない
蜂須賀冥治:
「私の財布から一万円を抜いて置いておこう。お代替わりだ」
蜂須賀冥治:
「ここから抜ける。表に私の車を停めてある、先程言った行動から変更はない」
蜂須賀冥治:
二丁拳銃を抜き、敵に対処する
蜂須賀冥治:
「パーティタイムだ。いい音色を聞かせてあげよう」
拝ライカ:
「りょーかい。 へへっ、クライアントの身は護らなくても問題なさそうッスね」
千川千佳:
「うーん、あまりいい鉛を使っていないな……オーケイだ。先に行くとしようか」跳弾を文字通りに味わってから店を出る
拝ライカ:
銃弾が舞う惨状の中、ライカの口角がにやりと上がり牙を覗かせる。懐かしい匂いだ・・・笑みも漏れよう
GM:
世にも珍しい銃声のエイトビートが店内に響いて、血に濡れた蜂須賀の運転する車に乗り込んだ
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得のみ可能です
拝ライカ:
シナリオロイスの蜂須賀冥治さんに〇有為/猜疑心 を取ります
千川千佳:
蜂須賀さんに●感謝/不安 で取得
拝ライカ:
食事を奢ってくれたし・・・・
千川千佳:
同じく、一人置いてきたけどちょっと大丈夫か不安、な感じで
GM:
OP2:『リボで買う』
GM:
シーンプレイヤー:都祁 ラックス
都祁累子:
28+1D10 (28+1D10) > 28+10[10] > 38
GM:
登場侵蝕をお願いします
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 28 → 38
ラックス・フラックス:
35+1d10 (35+1D10) > 35+1[1] > 36
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 35 → 36
GM:
GM:
某日/14:15/晴れ
GM:
君たちは任務の帰りだ。特に問題もない簡単な任務だった
GM:
少し寒いがいい天気だ
ラックス・フラックス:
「いやはや、彼が自爆を始めたときはどうなるかと思ったが」
都祁累子:
「ミッションは達成、報酬は満額」「過程はどうあれいいビジネスだった…ってことにしときたいね」
ラックス・フラックス:
「運よく火薬が濡れていて助かったよ」
都祁累子:
「あやかりたいね、そのラッキーってやつに」あまり欲しくなさそうな声色。
ラックス・フラックス:
「一番のラッキーは、キミのようなステキなお嬢さんに出会えたことさ……」
都祁累子:
「それじゃ、あたしらもこれまでだね」「ミッションは終わったんだから」つれなく返す。
GM:
そんな時
ラックス・フラックス:
「せっかくだしお茶でも……おっと」
ヤクザ:
「スッゾコラー!」
ヤクザ:
「オメェ舐めてんじゃねぇぞ!」
ヤクザ:
「骨折って一本ずつオメーの家のタンスに詰めてやろうかアァ!?」
都祁累子:
嫌そうな顔。
GM:
刀を持った人達に追いかけられてる人がいる
追われる男:
「うおおお!? やば、のいて!」
都祁累子:
滑らかな動きでするりと道を開ける。
ラックス・フラックス:
「カタナ……彼らはサムライ?それともニンジャ?」
都祁累子:
「それらのどれよりクソみたいなやつらだよ」
追われる男:
「ぐはぁ!」
追われる男:
盛大に転んだ
ラックス・フラックス:
しかしその頭の下には、枕が置かれていた
ラックス・フラックス:
先ほど通りがかった廃品回収業者の軽トラの荷台から落ちていたものだ
ラックス・フラックス:
(正確には、ボクが落としたんだけどね)
ラックス・フラックス:
「キミ、大丈夫?」男に向けて
追われる男:
「え、なにあんた?」
追われる男:
「どっかの金貸し?」
都祁累子:
面倒なことになった、という顔。追われている人間に絡めば、当然追手の標的に自分が加わることになる。
ラックス・フラックス:
「しがない探偵……かな?立てる?」
ラックス・フラックス:
「もう既に乗り掛かった船だ、もうひと仕事といこうか、ルイコさん」
都祁累子:
「もうあんたにあやかりたいとは思わないことにする」ため息を一つ付き、追手を眺める。
追われる男:
「え、ちげーなら金借りれんじゃん……!」
追われる男:
「あぁ、いやいや」
追われる男:
「ちょ、ちょっと行かなきゃ行けないとこあんだけど助けてくんない?」
都祁累子:
「あんたは、何を出せる?」腰のカラビナに手をかけ、問いかける。
ラックス・フラックス:
「お金は無さそうだなぁ」
追われる男:
「こ、これ!」
追われる男:
カバンを差し出す。持った感じ、ノートパソコンが入っていそうだ
都祁累子:
「そう」ひったくるように鞄を掴み、そのまま上に投げ上げる。
ラックス・フラックス:
「おっと」
都祁累子:
直後、腰のカラビナから二振りのジャマダハルを抜き放ち、舞うように追手たちに躍りかかる。
ラックス・フラックス:
鞄をキャッチし
ラックス・フラックス:
「ルイコはとても強いからねえ、たとえサムライだとしても瞬殺さ」
都祁累子:
一回転するごとに血の花が咲き、あり得ない角度から刃の風が吹く。
ラックス・フラックス:
「さて、こちらも……」因子を操り、”幸運”の準備をする
ラックス・フラックス:
それは刀を持った男たちにとっては”不運”に他ならない
都祁累子:
数瞬の後、的確に「無力化」された追手たちがその場に倒れ伏す。剣という道具が持つ機能の一つ。
ラックス・フラックス:
「……ボク、要らなかったかな」
ラックス・フラックス:
「ま、落ち着いワケだし話を聞かせてもらいたいな」追われていた男へ
都祁累子:
「あんたが望んだ以上、どうあがいてもこうなってたでしょ」ラックスさんに向けて。「だからあやかりたくないんだって」
ラックス・フラックス:
「新たな仕事とあれば、結果的にお金が手に入る……そう考えるとラッキーかもよ?」
追われる男:
「あぁ……BeeHEARTSってバーに行かなきゃなんだけど……」
GM:
次の瞬間、男の体がバイクに弾かれた
ラックス・フラックス:
「なっ!」
都祁累子:
「げ」
愛染寺匠海:
倒れた男を担いで
愛染寺匠海:
「なははっ、貰ってくね〜」
ラックス・フラックス:
(サムライを追い払った後で、気を緩めてしまっていた…!)
愛染寺匠海:
「お相手は愛染寺匠海でした〜」
追われる男:
「び、BeeHEARTSに……!」
ラックス・フラックス:
因子を埋めた物体を動かし、足止めを狙うも
ラックス・フラックス:
「ダメだ、速い!」
ラックス・フラックス:
「法定速度を守りたまえ!」
ラックス・フラックス:
走り去るバイクを見つめる
都祁累子:
「さっきのだけで助けた扱いになったりしない?」
ラックス・フラックス:
「……刀を振りかざし、平気で人を轢く」
ラックス・フラックス:
「そんな集団の手の内にいることは、助けたことにならないよ」
都祁累子:
今までで一番嫌そうな顔。
ラックス・フラックス:
「このカバン、そしてバー『BeeHEARTS』」
ラックス・フラックス:
「どうなるか分からないが、首を突っ込むしかない、そう思わないかい?」
都祁累子:
「全く思わないね」「だけど」
都祁累子:
「『そうなる』んでしょ、あんたにとってのラッキーで」
ラックス・フラックス:
「……きっとね」サングラスの奥からウインク
都祁累子:
「ミッションが続くなら、やるさ」ジャマダハルを振り、刃に着いた血を振り飛ばす。「拝み屋は信用商売だからね」
ラックス・フラックス:
「騒ぎを聞きつけて、人も集まって来た」「……急ごう!」
GM:
かくして、君たちは『BeeHEARTS』に向かうこととなった
GM:
シーンカット
ロイスの取得のみ可能です
system:
[ 都祁累子 ] ロイス : 3 → 2
都祁累子:
追われる男/標的/厄介○
system:
[ 都祁累子 ] ロイス : 2 → 3
ラックス・フラックス:
追われる男 〇興味/猜疑心
ラックス・フラックス:
都祁累子 〇連帯感/不安
ラックス・フラックス:
これで以上だね!
system:
[ ラックス・フラックス ] ロイス : 2 → 5
GM:
マスター:『コロシ・コロサレ』
GM:
GM:
闇、というには少しばかり明るい。
GM:
廃れたビルの中、無機質なパイプ椅子と机が向かい合っており、男はそこに座らされていた。
愛染寺匠海:
「なははっ、でー、データは?」
追われる男:
「だっ、だからパソコンの中だって……!?」
GM:
ひっ、と息をのむ。女の手には刃物が握られていた。
GM:
猛禽類の爪のような形をした特徴的なもの、カランビットナイフと呼ばれるものだ。
愛染寺匠海:
「手、机についてー?」
追われる男:
従わざる負えない、そんな雰囲気で手のひらを机につける。
GM:
ドン。
GM:
一瞬、何が起こったのかわからかったが、直後に来る痛みと熱さによって机ごとナイフが自分の手を貫いたのだと男は理解した。
愛染寺匠海:
「叫ばなかったね、えらいえらい。男の子だ。でも、嘘はいけない。君が《写真記憶》をできることくらい、分かってるんだよ?」
追われる男:
「い、一から十まで全部覚えてるわけ……!?」
愛染寺匠海:
「は?」
愛染寺匠海:
ビルの床の切れ目から砂が沸く。そしてそれは武骨な棒の形を取った。
愛染寺匠海:
「スタンバトンって知ってる? スタンガンが警棒になったようなやつなんだけど……」
GM:
スタンバトンのスイッチを押すとバチバチと電気が爆ぜる。市場には出せない威力だろう。
愛染寺匠海:
「今からちゃんと質問に答えてくれないと、私がこれを押し付ける……痛いからって動いたら傷口広がっちゃうよ~?」
追われる男:
冷たい、外気のせいではない。背から伝う汗のためだ。
愛染寺匠海:
「じゃあ、第一問。君のほかにデータのクラッキングをした人物は?」
追われる男:
「知るわけ……」
愛染寺匠海:
「はーい、残念賞。サービスでお腹にしてあげよう」
GM:
スタンバトンが振りかぶられる。男は思わずまぶたを閉じた。
GM:
GM:
……護衛。蜂須賀警備保障がそういう仕事をするように、殺すことを仕事にする者がいる。
GM:
例えば、いま愛染寺の後ろに立った女だ。
永楽雛子:
「やぁ」
愛染寺匠海:
手首を掴まれている、腕がそれ以上前に進まない。
愛染寺匠海:
その手を振り切るように一気に腕を振り上げ、背後の相手を打ち据えようと振り下ろした。
GM:
手ごたえはなく、体を敵のいた場所に向け、視線をあげるとスタンバトンの上にしゃがみ込む女が一人。
永楽雛子:
「うん、早いね」
GM:
暗殺者はスタンバトンを踏み台に飛び上がろうとした。
GM:
しかし、それをさせまいと愛染寺は腕を引く。
GM:
指や腕に止まった鳥を飛ばせない技術である。踏み台を失った暗殺者はそのまま床に足をつけようとした、が
愛染寺匠海:
その動きに合わせるように、腕を引いた勢いを利用し反対の拳でその顔を殴り飛ばす。
永楽雛子:
「ははっ」
愛染寺匠海:
「なはは」
GM:
双方に衝撃、愛染寺の顔面には暗殺者の足が押し付けられ、暗殺者の顔は愛染寺の拳が押し付けられていた。
永楽雛子:
「君、イリーガルだろう? ここまでにしておこうかな。私の目的は君じゃあないしね」
愛染寺匠海:
「させると思う? いやまぁ、私もこんな外道仕事したくはないんだけど……ビジネスパートナーがそれをお求めでねぇ」
GM:
ねぇ? と愛染寺が問いかけるように言うと、タタタと応じるように銃声が響いて暗殺者に赤い花が咲いた。
GM:
GM:
シーンカット
GM:
GM:
ミドル1:『bar BeeHEARTS』
GM:
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
拝ライカ:
35+1d10 登場侵蝕 (35+1D10) > 35+2[2] > 37
ラックス・フラックス:
36+1d10 (36+1D10) > 36+3[3] > 39
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 36 → 39
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 35 → 37
都祁累子:
38+1D10 (38+1D10) > 38+6[6] > 44
千川千佳:
48+1d10 (48+1D10) > 48+8[8] > 56
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 38 → 44
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 48 → 56
GM:
GM:
某日/14:55/曇り
GM:
『bar BeeHEARTS』とは蜂須賀冥治が趣味で経営しているバーである
GM:
本来、依頼人とはそこで落ち合う予定だったのだが
蜂須賀冥治:
「依頼人が分裂したのか? それとも私の目がバカになったのか?」
蜂須賀冥治:
「ここに二人いるような気がするがどうだ?」
蜂須賀冥治:
「私の依頼人はプラナリアではなかったはずだ」
拝ライカ:
「アァン? ちょっとばかし騒々しいファンファーレの後はマジックショーッスか?」
拝ライカ:
硝煙の残り香を漂わせながら剣呑な雰囲気の少女が応える。薄手のシャツにブルゾンパーカーを羽織っているが所々に焼け焦げた跡がある。
拝ライカ:
「増えたのでなけりゃあ、元々二人いたんじゃないんスかねぇ・・・」
二人の姿を真正面に捉える
千川千佳:
「へぇ、どちらかが信濃さんになるのかな? 女装したのか、それとも普通にそちらの男性かね?」
都祁累子:
「依頼人が二人なわけないでしょ」「どっちかっていうと、依頼人が半分しかいないって言った方がいい?」パソコンを出す。
都祁累子:
話を聞いて、振り返る。
都祁累子:
「これがその名前も知らない『依頼人』の半分ね」
ラックス・フラックス:
「ふむ、ここでお嬢さん方と落ち合う予定だった、ということかな?」
蜂須賀冥治:
「ふむ」
ラックス・フラックス:
「彼の名は……シナノというのか」
蜂須賀冥治:
「状況からして、信濃はこれを君たちに渡したのか?」
都祁累子:
「そんな名前なんだあいつ」
ラックス・フラックス:
「彼は人相の悪いサムライたちに追われていてね」
ラックス・フラックス:
「ボクらにこれを預け、このバーに行くように頼まれたのさ」
ラックス・フラックス:
「……その後彼は、連れ去られてしまったんだけどね……」
都祁累子:
「連れ去ったやつ、愛染寺匠海って名乗ってたと思う。知り合い?」
拝ライカ:
「ハァ~~、人相の悪いサムライに・・・・。蜂須賀さん、その信濃ってヤツはご老公か何かなんスかぁ?」
蜂須賀冥治:
「カス野郎だ」
蜂須賀冥治:
「失礼、信濃はダメ人間だ」
拝ライカ:
「なるほど、カス野郎とダメ人間ね」
都祁累子:
「だろうね」
千川千佳:
「サムライ……現代にまだ生き残っているとは。一度お目に掛かりたいものだね。まあ、それよりも信濃さんに会ってみたいが」
ラックス・フラックス:
「ふむ………」サングラスの奥の視線は読めない
千川千佳:
「信濃さんが来ていない、ということは護衛任務は人探しに変更かな?」
拝ライカ:
「そんで、そちらのお二人はダメ人間さんとはどういうご関係で・・・・?」 とパソコンの向こうの二人に視線を送る
ラックス・フラックス:
「ボクたちとしては、一度乗り掛かった舟を降りる気はない」「この一件、一枚噛ませてほしいと思うんだが……」
蜂須賀冥治:
「……ひとまず、店に入ろう。それと、そこの君。愛染寺と言ったかね?」
都祁累子:
「ダメ人間との関係?被害者って言わせてよ」「こんなの押し付けられてさ」拝さんに応える。
都祁累子:
蜂須賀さんに向き直る「愛染寺。本人が言ってたから間違いないんじゃない?」
蜂須賀冥治:
「……君たちは運がいい。あるいは、愛染寺さんは運が良かった」
蜂須賀冥治:
店のシャッターを上げるとドアが顔を出した
ラックス・フラックス:
「幸運には自信があるからね」白い歯を見せてスマイル
拝ライカ:
「なるほど、行きずりの巻き添えってヤツッスね・・・?」
蜂須賀冥治:
「もしも、神様というものがこの世にいて『今後一切敵対しなくていい人間を選べ』と言われたら」
蜂須賀冥治:
「その時の気分にもよるが、私は必ず愛染寺匠海を選択肢に入れる」
蜂須賀冥治:
ドアの鍵を開け
蜂須賀冥治:
「さぁ、ようこそ私の店へ。いい音楽と酒の店だ。とはいえ、今はまだ酒は出せないがね」
千川千佳:
「へぇ……それは我が主にもきちんとお祈りしておいた方が良さそうな人物だね」
拝ライカ:
「へ、へへっ・・・・ なかなかホットな話になってきたじゃあねぇッスか」
都祁累子:
酒を出さんのか、という顔。
ラックス・フラックス:
「まずは互いを知ることから始めようか」
GM:
蜂須賀はバーカウンターの中にひっこんでああでもないこうでもないと言いながらレコードをひっかきまわしている
GM:
ちょっとした空き時間だ
拝ライカ:
適当な椅子を引っ掴み腰をかける。そして、クンクンと鼻先を上げてこの場の空気を鼻腔に取り入れる
拝ライカ:
≪鋭敏感覚≫
拝ライカ:
「なあ・・・黙っててもわかるぜ。あんたらも・・・その筋の人間なんだろ?」
拝ライカ:
「ま、人の詮索をする前に自分の紹介からいこうか」
拝ライカ:
「あたしの名前は拝ライカ・・・・ちょっとばかし裏のある人間と関わってるフツーの女の子だ」
ラックス・フラックス:
「この場に居る全員がオーヴァード……ということだね」
拝ライカ:
「ただまあ・・・・ちょっとばかし背負ってる『獲物』は普通じゃあないかもしれねぇけどなぁ」
拝ライカ:
そう言いながら、背中に背負った布包みをぽんっと叩く。金属質の重い音が聞こえた
拝ライカ:
「まあ、よろしく頼みますわ」
ラックス・フラックス:
「なるほどね」「レネゲイドアイテム……というやつかな」
ラックス・フラックス:
「ボクにはないからなあ、そういうの」
千川千佳:
「次は私かな…? 千川千佳だ。見ての通り、宇宙人だよ」
千川千佳:
とん、と胸(ない)に手を当てて宣言する
ラックス・フラックス:
「なんと!」
千川千佳:
ぶっちゃけ、見た目が中学生なので「ああ、そういう年頃なんだな」といった感じだ!
都祁累子:
虚ろな眼で見ている。
拝ライカ:
「アァッ? やっぱりマジもんなのか!?」
ラックス・フラックス:
「サムライの次は宇宙人に会えるなんてね、やはり今日はイイ日だ」
千川千佳:
「ふふ、もちろん本当だとも……? 1人より3人、3人より5人だ。数は力だ、協力して頑張って行こう」
都祁累子:
「あたしもやる流れ?これ」「”ウェーヴコイラバタフライ”都祁累子。拝み屋。よしなに」
都祁累子:
「剣がありゃできるような案件なら、だいたいなんでもできるよ」
都祁累子:
「可及的速やかに終わらせて酒が飲みたいね。以上」
ラックス・フラックス:
「ルイコは強いよ、ボクが保証する」
千川千佳:
「それは助かるねえ。して、あなたは?」
ラックス・フラックス:
「トリを飾らせてもらおうか」
ラックス・フラックス:
「ラックス・フラックス、しがない探偵さ」
ラックス・フラックス:
「さて、能力の説明も必要かな?」
拝ライカ:
「どちらでも。 お気に召すままにってヤツッスね」 探偵を自称する彼を胡散臭そうな目で見つめている
ラックス・フラックス:
「例えば……」自分で淹れたお茶のグラスを見せる
ラックス・フラックス:
茶柱が10本ほど立っている
拝ライカ:
「マジか・・・・!」
ラックス・フラックス:
「ボクは……とても運がいいんだ」
千川千佳:
「へぇ……!」目を見開いている
ラックス・フラックス:
「だからコードネームも”ラッキーガイ”」「ルイコは知ってるよね、ボクの幸運」
都祁累子:
「身を持ってね」嫌そうな顔で。
千川千佳:
「それは素晴らしい。ぜひともあやかりたいものだね」
ラックス・フラックス:
「ライカもチカも、戦闘はイケるクチかな?」
ラックス・フラックス:
「ボクはどちらかというと支援が得意だから……頼りにしてるよ」
拝ライカ:
「こちらこそ頼らせてもらうッスよ、探偵さん」
千川千佳:
「守るのは不得手だが、まあこの星の重力圏には慣れたからね。ある程度はできるよ。こちらこそよろしくお願いするよ」
都祁累子:
「どうあれ乗り掛かった舟だ」「報酬が貰える程度にはやらせてもらうよ」
ラックス・フラックス:
(……よし、バレなかったな)
ラックス・フラックス:
先ほどの茶柱、実際は一つ一つに因子を埋め込んで上を向かせていた
ラックス・フラックス:
「さて、次にやるべきは……情報を集めることかな」
ラックス・フラックス:
「依頼人、彼を追う勢力に、残されたノートパソコン……謎は多いからね」
蜂須賀冥治:
「飲みたいなら酒は出そう。今回の仕事はイレギュラーだ。助っ人が酒を飲んでいても私は何も言わない」
都祁累子:
おっ、という顔。
蜂須賀冥治:
「まぁ、その前にレコードだ。ひとまず、君たちが知らなさそうな曲だが」
蜂須賀冥治:
「私はこのレコードを見つけたとき、思わず部下を呼びつけて飲みに行った」
蜂須賀冥治:
そういって、レコードに針を落とした
蜂須賀冥治:
「ウィルソンピケット先生だ」
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
ラックス・フラックス:
ロイス取得 千川千佳 〇宇宙人/コワイ
千川千佳:
ラックスさんに ●面白い/猜疑心 でロイスを取得
system:
[ 千川千佳 ] ロイス : 3 → 4
拝ライカ:
ロイスは千川千佳さんに 〇連帯感/隔意 で取ります
system:
[ ラックス・フラックス ] ロイス : 5 → 6
都祁累子:
ラックス・フラックス 有為/食傷○
system:
[ 都祁累子 ] ロイス : 3 → 4
ラックス・フラックス:
N感情で取られてしまったね
都祁累子:
取りました(素直な顔)
ラックス・フラックス:
さて、ポルターガイストを使用するので強い武器を狙っていくよ
千川千佳:
購入は照準器に挑戦、目標値15
ラックス・フラックス:
まずは両手剣あたりから行こうか!
都祁累子:
購入はパワーアシストアーマー。そして購入判定でマスターズコネクションを使用して成功させたいです!(GM許可がいる)
ラックス・フラックス:
2dx+4>=13 (2DX10+4>=13) > 6[4,6]+4 > 10 > 失敗
千川千佳:
1DX+1>=15 (1DX10+1>=15) > 8[8]+1 > 9 > 失敗
ラックス・フラックス:
財産3使ってしまおう
千川千佳:
クゥーン…おしまいです
ラックス・フラックス:
両手剣入手!
拝ライカ:
購入判定はUGNボディアーマーを<砂の加護>も使用します
都祁累子:
GMからの許可がいただけたらにPAAはウエポンケースに入れときます
拝ライカ:
侵蝕率+3%
GM:
いいよ
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 37 → 40
都祁累子:
やったー!
拝ライカ:
(2+0+3)dx+1 【調達】 (5DX10+1) > 10[1,4,5,10,10]+9[9,9]+1 > 20
GM:
ブルゲ買えるやん
都祁累子:
PAA相当の「肉体の最適化準備」を入手しました
拝ライカ:
難易度12なので成功ですね>UGNボデマ
GM:
ミドル2:『会うべき人間は』
GM:
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
都祁累子:
44+1D10 (44+1D10) > 44+10[10] > 54
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 44 → 54
拝ライカ:
40+1d10 登場侵蝕 (40+1D10) > 40+4[4] > 44
千川千佳:
1d10+56 (1D10+56) > 6[6]+56 > 62
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 40 → 44
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 56 → 62
ラックス・フラックス:
39+1d10 (39+1D10) > 39+2[2] > 41
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 39 → 41
GM:
GM:
情報収集判定を行います
GM:
項目は以下の通り
《蜂須賀冥治の任務》について <情報:UGN>5or<情報:噂話>5
《愛染寺匠海》について <情報:UGN>6or<情報:裏社会>7
《愛染寺匠海の計画》について <情報:UGN>8
ラックス・フラックス:
暴くぞ~
GM:
失敗しても侵蝕率を1d3上げると再トライ可能
ラックス・フラックス:
お安い!親切設計だねえ
都祁累子:
お得!
ラックス・フラックス:
《愛染寺匠海の計画》について 行こうかな
千川千佳:
《蜂須賀冥治の任務》について に挑戦したいです
ラックス・フラックス:
ラックス・フラックス:
いや、コネがなかった
千川千佳:
2DX+1>=5 《蜂須賀冥治の任務》について <情報:UGN>5or<情報:噂話>5 (2DX10+1>=5) > 5[2,5]+1 > 6 > 成功
ラックス・フラックス:
《愛染寺匠海》について!
ラックス・フラックス:
<情報:裏社会>で判定!コネ:情報屋使用!
ラックス・フラックス:
4dx+1>=7 (4DX10+1>=7) > 7[2,3,4,7]+1 > 8 > 成功
ラックス・フラックス:
成功!
拝ライカ:
《愛染寺匠海の計画》についてを判定!
拝ライカ:
<砂の加護>を使います(侵蝕+3)
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 44 → 47
拝ライカ:
(2+0+2+3)dx+2 【情報:UGN】 (7DX10+2) > 10[1,3,3,3,6,9,10]+1[1]+2 > 13
拝ライカ:
あれ?
拝ライカ:
すいませんチャパレのミスです
拝ライカ:
ダイスは5個でした
拝ライカ:
5dx+2 (5DX10+2) > 10[3,4,4,9,10]+3[3]+2 > 15
GM:
OKです。では項目がひとつ開きます
GM:
《ビジネスパートナー》 <情報:UGN>8or<情報:裏社会>8
都祁累子:
では、そこに挑みます!
ラックス・フラックス:
頑張れ~
都祁累子:
判定に巨匠の記憶を乗せますね。
都祁累子:
裏社会で判定!
都祁累子:
9DX>=8 (9DX10>=8) > 10[1,1,2,4,7,8,9,10,10]+6[1,6] > 16 > 成功
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 54 → 56
都祁累子:
よしよし
GM:
じゃあ情報項目開示くん
GM:
《蜂須賀冥治の任務》について <情報:UGN>5or<情報:噂話>5
・信濃波瑠から頼まれた依頼は『データの防衛』である。
これは反社会勢力から借金のカタとして求められたあるデータ。
一般人には何か分からないが、とある企業の持つ《秘密兵器》相当の武器の試作品のリスト及び保管地や製造方法。
信濃波瑠は高い情報処理能力を持っていたため、内容を知らずにこれらのデータのクラッキングに関わった。
《愛染寺匠海》について <情報:UGN>6or<情報:裏社会>7
・元UGNエージェント。
現在は全国をぶらぶらしながら適当に生きている。
たまにどこかの支部に顔を出して任務に首を突っ込んでお金を貰って消えていく。
今のところレギュラーの仕事は年一で依頼される蜂須賀警備保障超常対応課の新人教育及び定期大規模訓練の教官。
砂を変化させて作った武器を即座に制作・改造してあらゆる武器を使いこなす。
緑色の短髪、スプリットタンが特徴。
右肩甲骨にトライバル調の蝶の羽のタトゥーを入れている。
《愛染寺匠海の計画》について <情報:UGN>8
現在、愛染寺は『ビジネスパートナー』と共に行動しており、今回の信濃波瑠拉致についてはそのビジネスパートナーの支持によるところが大きい。
ビジネスパートナーは『道(タオ)』と名乗っているらしいが詳細は不明。
また、現在UGNは別件で信濃から事情聴取を行おうとしており、エージェント空堀音芽および彼女の私兵である永楽雛子が独自で動いている。
今回の件は愛染寺を制御出来れば戦況は大幅に有利になるだろう。
《ビジネスパートナー》について <情報:UGN>8or<情報:裏社会>8
道(タオ)は元傭兵である。
ある外国の傭兵部隊に所属していた際、戦死と同時に覚醒。
その後オーヴァードによる部隊を転々としつつ、現在はフリーとして日本に潜伏している。
『一人小隊』と呼ばれ、あらゆる武器に精通するワンマンアーミーである。
現在はある反社会勢力に要請され、データを確保する目的で動いている。
GM:
蜂須賀冥治:
「と、言う訳だが。このパソコンのデータを守るのが使命な訳だが」
拝ライカ:
「・・・・なあ、蜂須賀さん。」 と呼びかける
拝ライカ:
「仕事内容が『データの防衛』だけならよ・・・別に信濃とかいうダメ人間は放っておいていいんじゃねぇんスか?」
都祁累子:
「可能なら放っておきたいまである」無作法に言い放つ。
千川千佳:
「なるほど、一理あるね。『誰から依頼料を貰う』という問題点を除けば、だが」
拝ライカ:
「ああっ!くそっ!そりゃそうだよ!金を払う人間がそいつしかいねぇじゃないか!」
蜂須賀冥治:
「それに信濃からパソコンで閲覧したデータが漏れる可能性がある」
ラックス・フラックス:
「敵の側に、人の記憶を読み取れるオーヴァードもいるかもしれないからね」
都祁累子:
いつにも増して嫌そうな顔。
ラックス・フラックス:
「彼が悪人の手中にある限り、安心することはできないんじゃないかな」
千川千佳:
「『データの防衛』……上手い言い方だ。人間の脳にもソレ(データ)は詰まっているわけだから、そっちも守らなきゃいけないということだね」
都祁累子:
「あれから搾り取れる金、ある?」「…まあいいや、ありったけふんだくるか」
蜂須賀冥治:
「あの人間はそこまで考えていなかっただろうがな。実際、やつからデータを引き出すのはおもちゃ箱からビー玉をひとつ抜き取るようなものだ」
ラックス・フラックス:
「そうなると、時間はかかるのかな……オモチャ箱をひっくり返してでも、彼らはやるだろうけどね」
拝ライカ:
「それじゃあ、信濃ってヤツは奪還するしかねぇって事ッスね」
都祁累子:
「まとめると」「あいつの頭の中にあるヤバい情報が割れる前に奪還する」「…そのために、愛染寺をなんとかする」
ラックス・フラックス:
サムライたちは非常に凶悪そうなオーラを出していた マフィアにも負けてない
蜂須賀冥治:
「すばらしい。幸いにもパソコンは交渉材料にもなる。今やるべきは愛染寺さんを抑えることだ」
蜂須賀冥治:
「この意見に反対のあるものは?」
ラックス・フラックス:
「ボクはないかな」「分かりやすくて、いいね」
拝ライカ:
「ねえッスね。合理的な判断だ」
千川千佳:
「賛成だ。交渉で済む物事なら交渉で済ませたいね」
蜂須賀冥治:
「君たちは実にグッドだ。もしも反対するというものがいればテキーラショットを飲み干せば発言を許す、と言っていただろう」
都祁累子:
「なし」「こっちは交渉でも荒事でもいいよ。やること一緒だし」
拝ライカ:
「未成年もいるんスよ・・・・」 と、隣の宇宙人を見る
千川千佳:
「酒精は合わなくてねえ…遠慮しておこう」
ラックス・フラックス:
「宇宙人には法律はどのようにテキヨウされるのだろうか……」
都祁累子:
「超法規的措置」
蜂須賀冥治:
「私は課の長として、多少強引でもなすべきことをなす」
蜂須賀冥治:
「この世の法だって曲げるさ」
蜂須賀冥治:
「さて、では行こう諸君。闘争というものは追われるより迎えに行く方が可愛い顔をするものだ」
ラックス・フラックス:
「ああ……行こうか」
千川千佳:
「交渉でスムーズに終わると喜ばしいね」席を立つ
都祁累子:
「了解」「テキーラショットはあとでね」
拝ライカ:
「オーケィ。依頼人のお望みの通りに」
蜂須賀冥治:
「安酒なら持って行っていいぞ、いざと言う時の武器と消毒液になるからな」
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
都祁累子:
ロイスはもうちょっと保留、購入はミドル用にUGNボデマ
ラックス・フラックス:
ロイスは……保留で!
千川千佳:
ロイスは今回は保留、購入判定、照準器目標値15
千川千佳:
2DX+1>=15 (2DX10+1>=15) > 9[2,9]+1 > 10 > 失敗
千川千佳:
ヌゥーン…おしまいです
都祁累子:
判定前にジャマダハル・左(ブーメランアスピス相当)を起動します
都祁累子:
2DX+4>=12 (2DX10+4>=12) > 9[3,9]+4 > 13 > 成功
ラックス・フラックス:
購入は高速振動ブレード!
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 56 → 57
ラックス・フラックス:
2dx+4>=20 (2DX10+4>=20) > 8[3,8]+4 > 12 > 失敗
都祁累子:
よしよし。装備します。ミドル終わったらプレゼントするよ!
ラックス・フラックス:
財産は使わず、購入失敗!
拝ライカ:
ロイスは取得なしで応急手当キット(目標値:8)を購入判定します
拝ライカ:
(2+0)dx+1>=8 【調達】 (2DX10+1>=8) > 6[1,6]+1 > 7 > 失敗
拝ライカ:
失敗
GM:
ミドル3:『T-ボーン』
GM:
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
千川千佳:
62+1d10 (62+1D10) > 62+8[8] > 70
拝ライカ:
47+1d10 登場侵蝕 (47+1D10) > 47+6[6] > 53
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 62 → 70
都祁累子:
57+1D10 (57+1D10) > 57+4[4] > 61
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 47 → 53
ラックス・フラックス:
41+1d10 (41+1D10) > 41+3[3] > 44
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 57 → 61
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 41 → 44
GM:
GM:
某日/15:43/曇り
GM:
君たちはある中華料理屋に来ていた
GM:
というのも、永楽がここにいるとの事で、独自ルートで永楽にコンタクトをとり、エージェントとここで会うことになっているのだ
蜂須賀冥治:
「あぁ、小梅、宰。振込は確認したな? 臨時ボーナスだ、受け取っておいてくれ」
蜂須賀冥治:
「……あぁ、分かってる。また後でかけ直す」電話を切る
蜂須賀冥治:
「ふむ、この店だな。いい店構えじゃあないか」
蜂須賀冥治:
「ここの支払いはエージェントの方に任せるとしようか」
ラックス・フラックス:
(O市……オーヴァードどうしの話し合いができるような店が多いんだな)
拝ライカ:
「へへっ! アンタといるとよくよくタダ飯にありつけるから、しめたモンッスねぇ」
ラックス・フラックス:
(便利ともいえるし、それだけオーヴァードが多いとも言える)
都祁累子:
「タダ飯はいくらでもほしいね」
千川千佳:
「食器は食べられるのかな…?」スプーンをじっと見つめている
ラックス・フラックス:
「好きなのかい?金属」
千川千佳:
「ああ、鉱物が好物でね……ふふっ」自分で言って自分で笑う
都祁累子:
「宇宙では有機体の方が少ないしね」しれっと。
拝ライカ:
「くふっ!」 くだらないと思いつつも、思わず吹き出してしまう
ラックス・フラックス:
(コレが……ジャパニーズ・ダジャレか?)
蜂須賀冥治:
「入るぞ。準備はいいな?」
ラックス・フラックス:
「いつでも」
千川千佳:
「オーケイだ」
都祁累子:
「同上」腰のカラビナに手をやる。
拝ライカ:
「・・・・・ああ」
GM:
蜂須賀が店に入り、名前を告げると個室に案内された
GM:
いかにも高級そうな内装の個室……その椅子の背もたれの上に女はいた
GM:
背もたれの上にしゃがみこむようにして、女は鎮座している
GM:
手と机には山ほど中華料理が並べられていた
永楽雛子:
「ん?」
永楽雛子:
「君たちが蜂須賀警備保障とそのお仲間さん?」
ラックス・フラックス:
「そのお仲間さんB……といったところかな」
都祁累子:
「C」
拝ライカ:
「あー・・・・あたしはDで結構ッスよ」
蜂須賀冥治:
「Aを空席にするな。縁起が悪い」
千川千佳:
「それじゃあ私がお仲間さんAだよ、よろしくね」
ラックス・フラックス:
「ふふ、アナタがUGNのエージェント……でよろしかな?」
永楽雛子:
「いやぁ、私はただの小間使いの永楽雛子さ。とはいえ、暗殺者だけどね」
永楽雛子:
「私の雇い主は今トイレに行って化粧直ししてる」
永楽雛子:
「化粧が自分の仕事だと思ってるタイプでね」
千川千佳:
「そうなのか。それならしばらく待っていれば来るかな……?」
空堀音芽:
「いますよー」
拝ライカ:
「はぁ・・・そいつは難儀なお仕事で・・・・」
空堀音芽:
ちょうど戻ってきた
拝ライカ:
「う、うおっ!?」 突然の声にびっくりする
都祁累子:
「来たね」
GM:
空堀音芽:
「都祁サン、拝チャン、千川チャン、フラックスサン。どうも、空堀音芽だよー」
ラックス・フラックス:
(しかし……可憐なお嬢さんが6人も)
ラックス・フラックス:
「やはり……ボクは幸運だ」
空堀音芽:
「デレデレしちゃってー」
拝ライカ:
(なんだァ?こいつ・・・・。 距離感が掴みづれぇ・・・)
拝ライカ:
(それに・・・・嫌な感じの匂いだぜ)
千川千佳:
「ああ、よろしくお願いするよ、空堀さん。まあ、詳しい話は蜂須賀さんがされるよ」
空堀音芽:
「愛染寺サン抑えるって話だっけ。あ、座って座って。ご飯好きに食べてね。ワタシこんなに要らないし」
空堀音芽:
「あ、金属も食べていーよ」
都祁累子:
「いいんだ」
拝ライカ:
「随分と・・・良く『ご存知』なんスねぇ・・・・あたしらの事を」
千川千佳:
「それはありがたい! 頂戴しよう」ガリガリとスプーンを食べる
ラックス・フラックス:
「よく噛んで食べるんだよ」
拝ライカ:
「ま、警戒してても始まらねぇ。ここは覚悟を決めていただきますよ」 席に着く
ラックス・フラックス:
「話が通してあるのはありがたいね」
空堀音芽:
「ワタシはワタシが一緒に仕事するであろうエージェント、チルドレン、イリーガルの事はプロフィールから能力まで」
空堀音芽:
「全部把握してるからね」
空堀音芽:
「いやまぁ、ハッタリの部分も強いけどね?」
拝ライカ:
(嫌らしい女だ・・・どこまで本気かわかりゃあしねぇ)
千川千佳:
ガリガリ(勤勉で信頼できるエージェントだねぇ)
ラックス・フラックス:
(なかなか恐ろしいね)
都祁累子:
「よくやるよ」「特化による生存戦略ってやつ?」
空堀音芽:
「ははは。人間を知らなければ人間になれないからね。ニンゲンモドキは大変だよ」
空堀音芽:
「でまぁ、愛染寺サンの潜伏場所に行くのはいいけど、向こうもただ黙ってるってことはないと思うのね?」
ラックス・フラックス:
「戦闘は避けられない、と」
空堀音芽:
「そう。だから蜂須賀サンと計画して囮の車を二台用意して、愛染寺サンと会う前に襲われる率を下げますけど」
空堀音芽:
「肝心要のこととして、そのパソコンの中のデータの中身を一度確認したいけど、いい?」
拝ライカ:
「どうする・・・?蜂須賀さん」 目配せをする
都祁累子:
「あんたじゃなかったらもうちょっと迷わずに見せられたと思うけどね」
空堀音芽:
「えっ、ワタシそんなに信用ないの……? 正規人員だよ……?」
蜂須賀冥治:
「ミスターフラックス、パソコンのセキュリティを切ってやってくれ」
都祁累子:
「中に入っているであろう情報と、聞く限りでのあんたの力の相性が良すぎるからね」しれっと。
ラックス・フラックス:
「ふ、機械は苦手なんだがね……」
ラックス・フラックス:
事前に仕込んでいた因子を介し、パスワードを抜き取っておいた
ラックス・フラックス:
「そうだな~こう……かな?」
ラックス・フラックス:
短い電子音のあと、ロックが解除される
ラックス・フラックス:
「おっと、うまくいったようだ」
ラックス・フラックス:
「好きに見て行ってくれ」
ラックス・フラックス:
《セキュリティカット》を使用した
拝ライカ:
「マジかよ・・・・アンタ、運が良すぎじゃあねぇッスか・・・?」 タネがあるとも知らずに素直に驚く
空堀音芽:
「……確かに。このデータだ。ベースから一時的に消しといてもらうか……いや、アクセスルートを一時的に潰すか……データ改ざんした方がいい……」
空堀音芽:
腕を組み、なにか思案してる様子
永楽雛子:
空堀の頭の上に足を乗せて遊び始める
空堀音芽:
気にせず「うん、OKです、ありがとー」
ラックス・フラックス:
(足を乗せられても、OKなのだろうか)
空堀音芽:
「このお仕事、UGN側にも進言しておきます」
蜂須賀冥治:
「他に言っておきたいことはあるか?」
ラックス・フラックス:
「援軍を頼む……というのは難しいかな? 」
空堀音芽:
「ワタシじゃ……ダメ……?」
空堀音芽:
「……別にいいですけど」
拝ライカ:
「アンタが援軍になるって?」 胡散臭そうな目で睨む
千川千佳:
ゴリッゴリッ「人数が、増えるのは、良いことだね」
都祁累子:
「いいんだ」「少なくてもいけるけど、多い方がいいのは確かだ」
ラックス・フラックス:
「”要素”が多いほど、”幸運”は発生しやすいからね」
ラックス・フラックス:
「……決戦の時は、近いかな?」
空堀音芽:
「あんまり睨まないでー」
空堀音芽:
「躾たくなるでしょ?」
拝ライカ:
「・・・・・!?」 ビクッ
拝ライカ:
(いけすかない女だ・・・・)
拝ライカ:
「睨んでるわけじゃねえッスよ・・・・仲良くやりましょう」
空堀音芽:
「んふ、んふふ、んふへへへ」
ラックス・フラックス:
(何やら、アツイ関係の予感だ)
GM:
GM:
シーンカット
GM:
ロイスの取得と購入が可能です
ラックス・フラックス:
ロイスは保留にしとこう 購入は大槌行ってみようか
都祁累子:
千川千佳/宇宙人○/宇宙人…?
ラックス・フラックス:
2dx+4>=14 (2DX10+4>=14) > 5[4,5]+4 > 9 > 失敗
千川千佳:
ロイス保留、購入判定は照準器の目標値15
ラックス・フラックス:
む……ここは諦めておこう
千川千佳:
2DX+1>=15 (2DX10+1>=15) > 10[10,10]+9[2,9]+1 > 20 > 成功
都祁累子:
購入はどうしようかな
千川千佳:
シャッオラ!!
GM:
ぶるげ買えるね
都祁累子:
ボデマチャレンジして配ろうかな
千川千佳:
これで命中はさらに+1だ! 固定値は裏切らない…!
都祁累子:
3DX>=12 (3DX10>=12) > 5[3,3,5] > 5 > 失敗
都祁累子:
だめでした。以上!
拝ライカ:
ロイスの取得は空堀音芽さんに有為/〇敵愾心で 購入判定はブルーゲイル(目標値:20)に挑戦します
拝ライカ:
<砂の加護>使用 侵蝕+3%
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 53 → 56
拝ライカ:
(2+0+3)dx+1>=20 【調達】 (5DX10+1>=20) > 10[1,5,7,9,10]+1[1]+1 > 12 > 失敗
拝ライカ:
購入失敗
GM:
GM:
ミドル4:『線路の子犬』
GM:
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
千川千佳:
70+1d10 (70+1D10) > 70+8[8] > 78
拝ライカ:
56+1d10 登場侵蝕 (56+1D10) > 56+7[7] > 63
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 70 → 78
ラックス・フラックス:
44+1d10 (44+1D10) > 44+5[5] > 49
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 56 → 63
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 44 → 49
都祁累子:
61+1D10 (61+1D10) > 61+5[5] > 66
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 61 → 66
GM:
GM:
君たちは三手に別れ、愛染寺のいるビルに向かっていた
GM:
蜂須賀と君たちの車、蜂須賀警備保障の人間の車、UGNの援軍たちの車の三つ
GM:
相手がパソコンを強奪するためにはこの三つの中から当たりを引かなければならないという寸法だ
通信:
「こちらコード《クラック・ダウン》
現在襲撃はなし、空堀と永楽が暇そうだ。どうぞ」
通信:
「こちらコード《ビートアップ》
こちらも襲撃ありません。難波さんと天王寺さんが暇そうです。どうぞ」
蜂須賀冥治:
「杞憂だったかな……?」
蜂須賀冥治:
「いや、そうでもないか」
愛染寺匠海:
道の真ん中、引きちぎったような状態になっている道路標識を構えている
蜂須賀冥治:
「……飛ばすぞ、各自掴まっておけ」
ラックス・フラックス:
「このまま行ってしまう感じか」涼しい顔で
ラックス・フラックス:
「シートベルトは締めてるね皆?」
拝ライカ:
「お、おいおい、急に言われても・・・・むがっ!」 急な加速で慣性が働き、後頭部をぶつける
千川千佳:
「すやすや……ん、もう着いたのかな?」眠っていたが、目を開けて前を見る
GM:
ごうん、と音が鳴ってエアバッグが作動した。フロントガラスにヒビが入っている
蜂須賀冥治:
「毎度思うんだが、エアバッグが作動するか否かは事故を起こさんとわからんものだ」
蜂須賀冥治:
「自動車会社を信用するしかないというのは少し心配だな?」
ラックス・フラックス:
「こういう使い方は想定してないだろうからねえ」
拝ライカ:
「お、おおお・・・・おま・・・あんたは自分の運転の方を心配しとけ!」
GM:
ガン
蜂須賀冥治:
銃をひとつ抜いてフロントガラスとエアバッグを撃ち抜く
蜂須賀冥治:
「おい、前に愛染寺さんがいないぞ……後ろに飛んだか? それとも異世界にワープでもしたか?」
蜂須賀冥治:
「……ひとつ思い出した。気になることがある」
ラックス・フラックス:
「聞こうじゃないか」
蜂須賀冥治:
「オートマはバックの時も勝手にギアチェンジをするという噂を聞いたことがある。本当だと思うか?」
拝ライカ:
「知らねぇッスよ!」
千川千佳:
「おーいたたた……うーん、四輪の免許はとれなくてねぇ。原付なら持っているのだが」おでこをさすりながら答える
ラックス・フラックス:
「……ところで、彼は一体どこに」
蜂須賀冥治:
「彼?」
ラックス・フラックス:
「轢いたはずの彼だが……」
拝ライカ:
「彼女・・・・ッスよぉ・・・あんなナリッスけどねぇ」
蜂須賀冥治:
「愛染寺さんは着痩せするが女性だ」
蜂須賀冥治:
「それと、その答えはもうじき分かる」
蜂須賀冥治:
思い切り車をバックさせる
拝ライカ:
「いぃっ!?」 再び慣性に放り出されて前の座席に額をぶつける
千川千佳:
「おおっと」今度は体を支えたのでぶつけなかった
GM:
すぐにまたドン、と衝撃が来た
蜂須賀冥治:
「さて、出るか。愛染寺さんと話をつけないといけない」
ラックス・フラックス:
「会話ができる状態かは分からないが……」
拝ライカ:
「あ、あんた・・・・愛染寺ってヤツとは知り合いなんじゃねーんスか!?」
拝ライカ:
「容赦ないぜ・・・・まったく」 ドアを開けて外に出る
千川千佳:
(うーん、これで死ぬようならあのような評価にはならないから……生きていると見るべき、かな?)
GM:
君たちが車から出ると
GM:
血に濡れた愛染寺が運転席のそばの地面に寝転んでいて
愛染寺匠海:
「めーいーじーちゃん」
愛染寺匠海:
地面から跳ね起きたかと思うと蜂須賀の首を掴んで地面に叩きつける
愛染寺匠海:
「地面に虹書く方法教えてあげよっか?」
拝ライカ:
「おい・・・・! そいつの自業自得とはいえ、それ以上雇い主に手を上げる事は許さねぇぞ!」
拝ライカ:
愛染寺を引き離すように鳩尾に蹴りを入れようとする
ラックス・フラックス:
「それに愛染寺……キミから聞きたいこともたくさんあるからね」
ラックス・フラックス:
「大人しくなってもらうか……!」
千川千佳:
(射線が通らないな……もう少し待つか)
愛染寺匠海:
蹴りを受けるがビクともせず
愛染寺匠海:
「私は蜂須賀の社員じゃあないの。仕事で敵対したらお互いに我を通す必要があるからね」
愛染寺匠海:
ごり、と蜂須賀の顔面を地面に擦り付けると赤い跡が虹のように広がっていく
愛染寺匠海:
「まぁでもいいね。UGNにいるだけじゃあ、こんなにワクワクできなかったね。遊ぼうか」
GM:
GM:
判定が発生しました
ラックス・フラックス:
イッゾコラー!
都祁累子:
ほいさ!
GM:
<白兵><射撃><RC><交渉><操縦>の中から任意の技能で判定(エフェクトあり)
GM:
それを行って達成値の合計「35」を目指します。
この数値をオーバーしていても挑戦可能です
GM:
侵蝕を上げるチャンスですね
都祁累子:
なるほど…
都祁累子:
それならば全力で行くしかないぜ!
都祁累子:
あ、この判定ってマイナーアクション使えます?
GM:
いいですよ
GM:
ですが愛染寺はわがままなので達成値が「17」を越えないと反撃してきます
都祁累子:
やったー!
ラックス・フラックス:
ふふふ 守護天使の回数は限られているので、後ろの方に回るね
GM:
17を越えない達成値の場合、達成値は合計に加算されますが2d10+9分HPを失います
都祁累子:
承知!
GM:
なお、合計達成値が合格ラインに満たされると回復して貰えます。
ラックス・フラックス:
やさしい
都祁累子:
手厚いサポート!
千川千佳:
ふむ……皆さん、侵蝕上げたいです?
都祁累子:
正直固定値マンとダイス極振りマンがいるので35の達成は全然余裕だとは思いますが
ラックス・フラックス:
千佳ちゃんは最後に回っていいと思うよ~
拝ライカ:
こちらは侵蝕率に余裕があるので上げていいかなと思ってます
都祁累子:
確実に上げたい所から上げていくといいかもですね
拝ライカ:
ラックスさんはどうします?
都祁累子:
都祁か千佳さんに手番が回ればだいたい達成できちゃうので…
千川千佳:
それでは私は最後尾で控えます
ラックス・フラックス:
私は低い方が好都合!
拝ライカ:
では、先鋒で私が行きます!
ラックス・フラックス:
ゴー!
拝ライカ:
ウェポンケースで暴走剣を装備。暴走します
拝ライカ:
そして、自分に<砂の加護> 侵蝕率+3% ダイス+3個
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 63 → 66
拝ライカ:
(4+1+3)dx8+4-3 侵蝕+6 ≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫ (8DX8+1) > 10[3,4,5,7,8,8,10,10]+10[1,4,4,9]+7[7]+1 > 28
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 66 → 72
GM:
OKです
拝ライカ:
演出はどうします?
GM:
まとめてやります
拝ライカ:
了解しました
都祁累子:
では、第二陣!
都祁累子:
マイナーでジャマダハル・右(ストライクビークル相当品)に搭乗(?)。メジャーでコンセ+巨匠の記憶!
都祁累子:
14DX7+2 (14DX7+2) > 10[2,2,2,3,4,4,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,6,8,9,10]+10[7,8,9]+3[2,2,3]+2 > 35
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 66 → 70
都祁累子:
ピッタリの値が出てしまった
GM:
一人でいくやん
GM:
追加で行きたい人いますか?
ラックス・フラックス:
流石だルイコ!
ラックス・フラックス:
ボクはいいや
千川千佳:
うーん…私は侵蝕ちょっと高めなのでパスです!
GM:
ではおふたりは演出どうぞ
拝ライカ:
「けっ・・・・! 随分とかてぇヤツだぜ・・・・」 確実に愛染寺の腹にブチかましたはずの蹴りだが、まるで鉄柱を蹴ったように揺るぎがない
拝ライカ:
「そんじゃまあ・・・仕方ねぇ! ちょっとだけ本気でいかせてもらうぜ!」
拝ライカ:
背中に固定していた『獲物』に手を伸ばす・・・そこから『赫色の意思』を汲み取り・・・・全身に行き渡らせる
拝ライカ:
「シャオラァッ!」 布を巻いたままの『獲物』で愛染寺を殴り飛ばす・・・・フッ飛ばした先には既に!都祁が待ち構えている!
都祁累子:
「OK」だらりと両手を垂らした無防備な構えから、急激に加速する。
都祁累子:
「あんたの言う通り」地面を這うような不自然な体勢で駆け寄る。「すこーしだけ、遊んであげる」
都祁累子:
空中を吹き飛ばされる愛染寺と、地を這いずる都祁の身体が交差する。その刹那。
都祁累子:
二本の刃が円を描くように、縦方向にきっかり二周分だけ閃く。
都祁累子:
剣に要求される機能の一つ、『無力化』。両手両脚の腱を、過たず四撃で切断する。
都祁累子:
相手がオーヴァードであっても、「くっつく」までには時間がかかる。そして、その時間が来るまでの無力化は千川とラックスが容易に果たしてくれるだろう。
都祁累子:
「遊びはこれで終わり」「やろうか、ビジネスってやつをさ」
愛染寺匠海:
どちゃり、と地面に体を預けて
愛染寺匠海:
「なははっ、いいね」
愛染寺匠海:
「じゃあビジネスの話しよっか」
愛染寺匠海:
「私に何して欲しい?」
愛染寺匠海:
「一応女の子もいけるよ私は」
都祁累子:
「顔がそこまで好みじゃない」
愛染寺匠海:
「なははっ、目を瞑ってればブスも美人も一緒なのに」
都祁累子:
「さっきあんたが連れてった男はどこ?」「一発くらいぶん殴ってやらないと気が済まないし」
愛染寺匠海:
「あのヤクザの本宅に移送する予定」
愛染寺匠海:
「ま、私はあのビルでいいと思うんだけどね。ビジネスパートナーがそうしたいって言うもんだから」
都祁累子:
「了解」「次はそのパートナーさんとやらから聞くかね」
都祁累子:
「そんなんでいい?蜂須賀サン」
ラックス・フラックス:
「……話せるかい?レディ」
ラックス・フラックス:
退避させておいた蜂須賀に向け
蜂須賀冥治:
「それで行こう」
GM:
ではここで、ラックスさんか千川さんは任意の情報技能で判定できます
GM:
目標値8、達成できなくても問題はありません
千川千佳:
それでは情報UGNで判定します
ラックス・フラックス:
よーし!
千川千佳:
2DX+1>=8 (2DX10+1>=8) > 7[2,7]+1 > 8 > 成功
千川千佳:
ぴったり!
ラックス・フラックス:
お、すごい!
GM:
では空堀からメッセージが届きます
空堀音芽:
お疲れ様です。
お世話になっております、U社の空堀音芽です。
今回の案件について新たに掴んだ情報があるので報告します。
Sの移送などを依頼したのは反社会組織『黒水会』
また、『黒水会』はFとの関与があります。
至急、現場に急行し対象の撃滅をお願いします。
返信不要です。
空堀音芽
GM:
適当なビジネスメールだ。愛染寺の話が確かなら『黒水会』の組事務所に男は連れていかれる可能性が高い。対処しよう
ラックス・フラックス:
「FHとの繋がりがある反社会組織か……どう考えても、危ないね」
千川千佳:
「おっと、失礼。空堀さんからの連絡だ……」愛染寺から目を離さないようにしつつも端末を確認した
都祁累子:
「巻き込んでも心が痛まない連中だね」
拝ライカ:
「FHも絡んでくるのか・・・・なかなか大事になってきたッスねぇ」 返り血に汚れた布をそのままに『獲物』を背負い直す
千川千佳:
(やはりというかなんというか。強襲任務になってしまったねぇ)
都祁累子:
「巻き込まれて厄介な目に合ってるのはこっちなんだ」「やっこさんにも、こっちの気分を味わってもらおうか」
千川千佳:
「あとは本宅とやらの詳しい場所を教えて貰えると助かるかな、愛染寺さん」
愛染寺匠海:
「あぁーFHと組んでんだったら元UGNとしては手のひら返さざるおえないな」
愛染寺匠海:
「OK案内しよう」
ラックス・フラックス:
「む、意外とすんなり」
拝ライカ:
「変わり身が早いヤツッス・・・・」
愛染寺匠海:
「負けた上で駄々こねたら蜂須賀から仕事回らなくなるからね」
都祁累子:
「それがこいつの処世術で、それでうまくやってるんでしょ」
ラックス・フラックス:
「味方が増えるのは大歓迎だね」
千川千佳:
「……うん、数は多い方がいいからね(……うぅん、コウモリみたいにふらふらと定まらないのはどうかと思うが、今は気にすることではないね)」
ラックス・フラックス:
「怖い思いをしているだろう、助けてあげなくてはね」
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
ラックス・フラックス:
これがおそらく最後の購入チャンス……本気で購入判定に臨もう
system:
[ 都祁累子 ] ロイス : 4 → 5
ラックス・フラックス:
アンチマテリアルライフルに挑戦!
千川千佳:
都祁累子さんに ●達人だ……!/怖い でロイスを取得。購入は……スキップで良いかな……
system:
[ 千川千佳 ] ロイス : 4 → 5
ラックス・フラックス:
2dx+4>=35 (2DX10+4>=35) > 8[3,8]+4 > 12 > 失敗
千川千佳:
いや、ブルーゲイルに一応挑戦しよう。目標値20
ラックス・フラックス:
ここで《妖精の手》!
都祁累子:
拝ライカ/有為○/無関心 にて取得。
system:
[ 都祁累子 ] ロイス : 5 → 6
千川千佳:
2DX+1>=20 (2DX10+1>=20) > 8[7,8]+1 > 9 > 失敗
ラックス・フラックス:
3を10として扱い、判定を続けるよ
都祁累子:
とりあえずボデマチャレンジかな。ブーメランアスピス起動!
都祁累子:
3DX+4>=12 (3DX10+4>=12) > 8[4,8,8]+4 > 12 > 成功
千川千佳:
うーん……まあなくても良いか。おしまいです
都祁累子:
よしよし。必要な方お二方いれば譲ります
ラックス・フラックス:
1dx+14>=35 (1DX10+14>=35) > 10[10]+6[6]+14 > 30 > 失敗
拝ライカ:
ロイス取得はなしで ブルーゲイル(目標値:20)に挑戦します
ラックス・フラックス:
よし、回ってくれたぞ!財産5点使って成功にする!
system:
[ ラックス・フラックス ] 財産 : 17 → 12
拝ライカ:
自分に<砂の加護> 侵蝕+3
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 72 → 75
拝ライカ:
(2+1+3)dx+1 【調達】 (6DX10+1) > 10[2,5,6,8,8,10]+7[7]+1 > 18
拝ライカ:
財産点2点使って成功にします
system:
[ 拝ライカ ] 財産点 : 5 → 3
都祁累子:
メインでも宣言!千川さんにUGNボディアーマ―をトスします。
GM:
GM:
クライマックス
GM:
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
拝ライカ:
75+1d10 登場侵蝕 (75+1D10) > 75+7[7] > 82
千川千佳:
78+1d10 (78+1D10) > 78+1[1] > 79
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 78 → 79
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 75 → 82
都祁累子:
71+1D10 (71+1D10) > 71+5[5] > 76
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 70 → 76
千川千佳:
とりあえずもらったぼでぃあーまーを着て装甲+8です
ラックス・フラックス:
49+1d10 (49+1D10) > 49+1[1] > 50
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 49 → 50
ラックス・フラックス:
落ち着きすぎて怖いね…
GM:
GM:
某日/16:51/血の雨
黒水泥助:
「お前しらばっくれてなんとかなると思うとるんかワァーレェー!?」
信濃波瑠:
「マジで知らないんです·····勘弁してください·····」
黒水泥助:
「こいつにヤク盛って遊んだれやワァーレェー!?」
反社会勢力:
「おうこら耳の穴に電流流してやるよ」
反社会勢力:
「爪の間にまち針刺してマブタまつり縫いしてやろうぜ」
反社会勢力:
「ケツにウォッカぶち込んでやろうぜ」
GM:
愛染寺匠海:
「さ、そろそろ狩るか·····」
GM:
突入しよう
拝ライカ:
ドォォンッ! と、大きな音を立てて扉を蹴破る
拝ライカ:
「あー、あー、盛り上がってるトコ悪いねぇ・・・」 そこに現れたのはこの場の雰囲気に不釣り合いな程に小柄な少女だ
黒水泥助:
「なんじゃこらボケカスぅ! ワァーレェー!?」
都祁累子:
大股で悠然とやってくる。「ちゃんと日本語を喋りなよ」
都祁累子:
「これ以上あたしを苛つかせても、いいことないよ」
拝ライカ:
「おうおう、三下どもがきゃんきゃんと吼え回ってまあ・・・・ あたしらはそこに転がってるダメ人間に用があるんだ。 悪いけど渡してもらうぜぇ」
千川千佳:
「ああ、パーティは中断してもらおうか。君たちには二つの自由がある」指を二つ立てる
千川千佳:
「大人しく投降する自由、少しだけ痛い目にあって投降する自由だ」
千川千佳:
「私は人間の自由意志を大切にしているからね。好きな方を選ぶと良い。どちらの選択でも歓迎しよう」
拝ライカ:
「ま、そういうこった。アタシのオススメは痛い目を見る方だがなア・・・・」 唇をニヤリと歪め、牙を剥き笑う
ラックス・フラックス:
壁にかけられていた日本刀の留め具が突如外れる
ラックス・フラックス:
落ちた先には盆栽が それをクッションに日本刀が跳ね
ラックス・フラックス:
信濃波瑠の腕を縛る縄を切断した
ラックス・フラックス:
「……ふ、すごい”偶然”もあったものだ」
ラックス・フラックス:
「さあ、こっちに!」
信濃波瑠:
「ひぐぃ! 助かったァ!?」
信濃波瑠:
腰が抜けたまま四足歩行でかけてくる
黒水泥助:
「なんじゃあオドレら·····おめェら畳んじまえや!」
蜂須賀冥治:
「突入!」
GM:
組事務所の外壁を壊しながら蜂須賀警備保障や永楽、空堀たちが入ってくる
反社会勢力:
「あつっ!? くそ、サラマンダーだ!」
反社会勢力:
「ゲェー空堀!」
反社会勢力:
「ダンゴになるなお前ら·····がっ!」
ラックス・フラックス:
(知り合いなのかな…?)
黒水泥助:
「くそが·····! 先生!」
道:
「fuckin' business」
都祁累子:
「お、出たね”ビジネスパートナー”」
拝ライカ:
「誰だろうが関係ないね。全員、食い破ってやる」
道:
周囲に緊張感が走る
GM:
難易度9の衝動判定です
ラックス・フラックス:
よーし!
ラックス・フラックス:
3dx+1>=9 (3DX10+1>=9) > 9[1,2,9]+1 > 10 > 成功
ラックス・フラックス:
50+2d10 (50+2D10) > 50+10[5,5] > 60
千川千佳:
ヒューマンズネイバーで3DXは4DX
ラックス・フラックス:
やっとダイスボーナス!
都祁累子:
判定にブーメランアスピスと思い出の品を使用!
都祁累子:
2DX+6 (2DX10+6) > 6[1,6]+6 > 12
拝ライカ:
(1+1)dx+1 【意志】 衝動判定 (2DX10+1) > 10[7,10]+6[6]+1 > 17
千川千佳:
4DX+1>=9 (4DX10+1>=9) > 9[1,4,7,9]+1 > 10 > 成功
拝ライカ:
成功
都祁累子:
76+1+2D10 (76+1+2D10) > 76+1+13[7,6] > 90
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 76 → 90
千川千佳:
2d10+79 (2D10+79) > 15[9,6]+79 > 94
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 79 → 94
拝ライカ:
82+2d10 侵蝕 (82+2D10) > 82+7[3,4] > 89
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 82 → 89
GM:
GM:
戦闘開始
GM:
5m先に敵のエンゲージがあります
GM:
NPCカード公開
愛染寺匠海:
NPCカード
愛染寺匠海:
[ルリモンアゲハの導き]
・その身を委ねれば、君の体は生まれ変わる
対象のBSを一つ回復させる。シナリオ1回。
[これが私のやり方]
・強制的に君と連携する
ダメージに+7。ラウンド1回。
GM:
ではセットアップ。
NPC行動ありません
千川千佳:
何も無し、パスです
拝ライカ:
セットアップでブルーゲイル使用。行動値+5 侵蝕率+5%します
都祁累子:
コーリングシステムを使用。ストライクヴィークル相当のジャマダハル・右に搭乗します。
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 89 → 94
拝ライカ:
行動値が10に
ラックス・フラックス:
ボクは無いよ
GM:
GM:
行動値12、道の手番
道:
メジャー:《可及的速やかな死》 《コンセントレイト:ブラムス》《滅びの一矢》《血の宴》《殺戮領域》《カスタマイズ》《クリスタライズ》
道:
対象はPC全員
道:
妨害ありますか?
ラックス・フラックス:
殺意がモリモリじゃないか!
都祁累子:
こちらはなし!
拝ライカ:
ないです!
千川千佳:
なしです
ラックス・フラックス:
来るがいい
道:
12dx7+2 ライトマシンガン (12DX7+2) > 10[1,3,4,5,5,6,6,6,7,8,9,10]+10[2,7,8,9]+10[1,6,9]+10[9]+10[8]+10[10]+10[7]+5[5]+2 > 77
千川千佳:
たっか!
都祁累子:
最後の一個でめっちゃ回してる
ラックス・フラックス:
気合が入っている
ラックス・フラックス:
さて、全員が対象ということで、ここはカバーリングといこう
ラックス・フラックス:
してほしい子はいるかい!
拝ライカ:
こちらはまだ死んでも大丈夫なので結構です
都祁累子:
実はしてほしかったりもする
都祁累子:
そこまで優先度は高くないんですが、装甲がこのあとめっちゃ盛られるので…
千川千佳:
リザレクトで侵蝕100にしたいのでひとまず死のうと思います
ラックス・フラックス:
ふむ、ではルイコに!
ラックス・フラックス:
≪マグネットフォース≫ 侵蝕+2
ラックス・フラックス:
カバーリングを行うよ!
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 60 → 62
GM:
他の人はどうしますか
拝ライカ:
リアクション放棄して喰らいます
千川千佳:
リアクション放棄、ガードを選択。装甲8のみです
都祁累子:
一応ガードだけ宣言して、それをカバーしてもらったという体で!
ラックス・フラックス:
ダメージ来るがいい!
道:
命中した人にライトマシンガンの効果で放心付与
道:
ダメージ
道:
8d10+32 装甲無視 (8D10+32) > 43[8,4,1,1,5,9,8,7]+32 > 75
拝ライカ:
流石に死にます!≪リザレクト≫!
拝ライカ:
94+1d10 リザレクト (94+1D10) > 94+5[5] > 99
千川千佳:
94+1d10 (94+1D10) > 94+3[3] > 97
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 94 → 99
system:
[ 千川千佳 ] HP : 30 → 0
system:
[ 拝ライカ ] HP : 29 → 5
system:
[ 千川千佳 ] HP : 0 → 3
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 94 → 97
ラックス・フラックス:
倍のダメージなので100超え
ラックス・フラックス:
倒れる!リザレクトだ!
ラックス・フラックス:
1d10 (1D10) > 5
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 62 → 67
GM:
演出はあとで
GM:
行動値10、拝さんの手番です
拝ライカ:
ではまずオートで暴走剣を装備。暴走します
拝ライカ:
マイナーアクションで5m前進し、黒水とエンゲージします
拝ライカ:
オートで≪砂の加護≫使用して侵蝕率+3%
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 99 → 102
拝ライカ:
(4+3+6-2)dx7+4-3 【赫い靴の舞踏(+砂の加護)】100%以上 侵蝕+10 攻撃力:36 ≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫+≪クリスタライズ≫ 対象は黒水(放心適応済み) (11DX7+1) > 10[1,1,1,4,5,5,5,5,6,9,9]+2[2,2]+1 > 13
黒水泥助:
ガードするわ
ラックス・フラックス:
たった13では物足りないだろう
ラックス・フラックス:
《妖精の手》!
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 67 → 71
拝ライカ:
うわー!流石はラッキーガイ!
拝ライカ:
振り足します
ラックス・フラックス:
2の目を10として扱う!行きたまえ!
拝ライカ:
1dX7+21 (1DX7+21) > 4[4]+21 > 25
黒水泥助:
まぁ、変わらずガードするわ──
system:
[ 拝ライカ ] 侵蝕率 : 102 → 112
拝ライカ:
3d10+36 (3D10+36) > 21[6,5,10]+36 > 57
拝ライカ:
あ、それに対抗種を加えます
拝ライカ:
2d10 (2D10) > 16[8,8] > 16
拝ライカ:
73点装甲無視です
黒水泥助:
死ぬわ───
雑魚やからな───
system:
[ 拝ライカ ] HP : 5 → 2
GM:
行動値8、都祁さんの手番
都祁累子:
まずマイナーで5メートル前進して敵の一団とエンゲージ。
都祁累子:
そしてここでオートアクションでウェポンケースから肉体最適化(PAA相当)を装備!
都祁累子:
そのうえで、メジャーアクションにて道くんにコンボ:ウェーヴコイラバタフライ(コンセ+巨匠の記憶)で運転攻撃!
都祁累子:
17DX7+2 (17DX7+2) > 10[1,3,4,4,4,6,6,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,5,6,6,7,7,9]+10[6,7,10]+6[2,6]+2 > 38
道:
ガード
反社会勢力:
行動放棄してカバーするぜ
都祁累子:
しかたないね
都祁累子:
4D10+15 (4D10+15) > 25[4,10,9,2]+15 > 40
system:
[ 都祁累子 ] 侵蝕 : 90 → 94
都祁累子:
装甲有効!
反社会勢力:
死ぬぜ
雑魚だからな
都祁累子:
雑魚だからファブル構文でもない
都祁累子:
以上!
GM:
GM:
行動値7、ラックスさんの手番です
ラックス・フラックス:
では……行こうか
ラックス・フラックス:
メインプロセス、《コンセントレイト:オルクス》+《ダンシングシミター》
ラックス・フラックス:
ガラクタ(ナックルダスター)を3つ指定し、道を対象に攻撃!
道:
来ナサイ
ラックス・フラックス:
Dロイス 守護天使 の効果で、ダイス+5!
ラックス・フラックス:
9dx7+4 (9DX7+4) > 10[2,2,3,3,5,5,7,7,10]+10[2,9,10]+10[9,9]+10[7,9]+10[5,10]+10[10]+6[6]+4 > 70
道:
なにそれ
道:
ガード
ラックス・フラックス:
運命のイタズラというやつさ
ラックス・フラックス:
ダメージ行くよ!
ラックス・フラックス:
7d10+9 (7D10+9) > 27[1,2,5,5,3,8,3]+9 > 36
system:
[ 道 ] HP : 0 → -38
ラックス・フラックス:
装甲は有効だよ
道:
生キテルゼ
ラックス・フラックス:
そう簡単にはいかないよね!
system:
[ ラックス・フラックス ] 侵蝕率 : 71 → 76
ラックス・フラックス:
以上だ!
GM:
GM:
行動値6、千川さんの手番です
千川千佳:
はーい、NPCカードの
愛染寺匠海 : [ルリモンアゲハの導き]
・その身を委ねれば、君の体は生まれ変わる
対象のBSを一つ回復させる。シナリオ1回。
[これが私のやり方]
・強制的に君と連携する
ダメージに+7。ラウンド1回。
を使用したいんですが良いですかね?
GM:
いいよ
千川千佳:
わーい、ではひとまず放心を回復です
千川千佳:
マイナー、オリジン:プラント使用 、感覚判定達成値+10に
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 97 → 99
千川千佳:
メジャー、アタックプログラム+ハイマニューバを道さんに
千川千佳:
あ、イニシアチブにオートアクションで装備したのはインプラントミサイルです!
千川千佳:
(2+2)dx+42+1 判定/100%未満/アタックプログラム+ハイマニューバ (4DX10+43) > 10[1,8,8,10]+7[7]+43 > 60
道:
ガードするゾ
千川千佳:
それではダメージ計算、対抗種で+2d10、愛染寺さんで+7です
千川千佳:
8d10+12+7 ダメージ計算 (8D10+12+7) > 45[7,10,3,3,6,5,2,9]+12+7 > 64
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 99 → 105
千川千佳:
で、対抗種でHPを3点失いますので信濃さんに ●ようやく見つけた/弱そう でロイス取得して即タイタス昇華、復活です
system:
[ 千川千佳 ] HP : 3 → 0
system:
[ 千川千佳 ] ロイス : 5 → 6
system:
[ 千川千佳 ] タイタス : 0 → 1
system:
[ 千川千佳 ] HP : 0 → 12
system:
[ 道 ] HP : -38 → -102
道:
これは……死
GM:
では、演出していきましょう
道:
「……」
道:
誰よりも遅く準備を始めて、誰よりも早く人を殺す
道:
ライトマシンガンが音を立てる
道:
人を殺すための技を持っている
道:
「皆殺シダ」
ラックス・フラックス:
「……!」自らは撃ち抜かれながらも、誰か一人でも守れるように、因子を張り巡らせる
都祁累子:
編み上げられたその因子の影に、反射的に隠れる。
ラックス・フラックス:
(……これなら、ルイコは守れるか!)部屋の隅の掃除用具入れを倒し
ラックス・フラックス:
一時的な鉄の盾とする
都祁累子:
「やるね」都祁は剣だ。最速でその機能を全うするために必要な場所が見えている。
拝ライカ:
「無粋な得物を使うじゃあねぇか!?」 その男がまき散らす銃弾の雨に身が穿たれる
拝ライカ:
皮が裂かれ、肉が穿たれ、骨も牙も砕かれていく・・・・
拝ライカ:
だが『超常者』たるその身がその程度で止まるはずがない。ライカの肉体は損耗を埋める様に再生を繰り返す
千川千佳:
「けほっ、服の穴はリザレクトで治らないからねえ、困るよ」
千川千佳:
千川は血で制服を濡らし、文句を垂れながら立ち上がる。
千川千佳:
見るものが見れば、黒い制服を濡らしている血が”青黒い”色であることに気付いただろう。
千川千佳:
「……だけど、いくらかはおいしく頂いたよ。いい鉛を使っているじゃないか」
千川千佳:
べろり、と舌を出す。その上にはいくつかの弾丸が転がっていた。
ラックス・フラックス:
(なかなかの健啖家だな)
道:
「オ腹空イテルノカ」
拝ライカ:
(おいおい・・・・なんだよありゃあ)
都祁累子:
「宇宙人だって腹くらい減るでしょ」盾を背に吐き捨てる。「吐き出すなら銃から頼むよ」
千川千佳:
「あぁ、今日は充分に『調達』したからね。八分目といったところさ」
拝ライカ:
「千川が何であれ、まあいい・・・。 そっちは弾切れか?なら次はこっちの番だ」
拝ライカ:
すぅ・・・ はぁ・・・ と浅く息を整える
拝ライカ:
呼吸とともに自我は溶けだし、空の器と化した肉体に獣性が充ち満ちる
拝ライカ:
「UGG・・・・GYAAAA・・・・・は、っははは・・・・」
拝ライカ:
遥か祖先より受け継がれた『飢えの呪詛』・・・・。 だが、ライカの肉体を衝き動かすのはそれだけではない
拝ライカ:
「はっ・・・・ はっ・・・・」はらりと、背負った『得物』の布を解き外気に晒す。 現われたのは何の変哲もない武骨な長剣である
拝ライカ:
「はっ・・・・」 握る。 「ははっ・・・・」 剣に内蔵された『赫色の衝動』がライカの肉体に浸透する・・・・
拝ライカ:
肉体が変貌する。 銀色の毛並み。 灰色の瞳孔。 牙は鋭く、全身の筋肉は洗練される。
拝ライカ:
犬ではない―――それは大陸に生息していた美しき獣『ヨーロッパオオカミ』である
拝ライカ:
「ふっ・・・・!」 一息のもとに身体が跳ね、その身は灰色の閃光となった
拝ライカ:
次の瞬間、黒服の男黒水泥助の肉体が無惨に引き裂かれ、赫色の血飛沫がブチ撒かれた
拝ライカ:
「はっ! そういや、名前を聞く暇もなかったッスねぇ。 ・・・・まあいいか」
黒水泥助:
「うおお……!」
都祁累子:
黒水泥助:
名前も言わず倒れていく組長
反社会勢力:
「おじきいいいいい!」
ラックス・フラックス:
「……キミは彼らの悲しみすら、気にも留めないだろうね」
ラックス・フラックス:
「そういうところも嫌いじゃないよルイコ!やってしまえ!」
都祁累子:
「で、だ」黒水が斃れるのに目をくれず、ずかずかと道めがけて歩いていく。
都祁累子:
その肉体の中で、女の身体は剣を振るうに適したものへと変わっていく。「あんたは、まだあたしの行く先を塞ぐつもり?」
道:
「uhh……」
道:
「ウケル」
都祁累子:
「イエスと受け取った」「なら、あんたはそこで行き止まりだね」
都祁累子:
歩みを止めない。必然、取り巻きの組員が都祁を取り囲む。
都祁累子:
それでも、歩みは止まらない。近付いてきた順番に、剣を纏った拳による突きが組員たちを貫いていく。
都祁累子:
そして、その肉体は道の足元を、背後を塞ぐように折り重なっていく。
都祁累子:
『制圧』。すなわち、『折れないこと』『止まらないこと』。剣に要求される機能を、その女は有している。
都祁累子:
速度を緩めず、道の鼻先数センチに顔を突き付ける。。「瞬きしない方がいいよ」「ここから、あんたは一歩も前に進めない」
道:
「素晴ラシイ、sense」
ラックス・フラックス:
既に動き出している
ラックス・フラックス:
積み上げられたヤクザたちの体が、幸運なことに階段状になっている
ラックス・フラックス:
否、自らの因子を介し、その積み上がり方を調整しておいた
ラックス・フラックス:
駆け上がり、天井すれすれに高く跳躍!
ラックス・フラックス:
両足を揃え、体を投げ出すような蹴り───ドロップキックを繰り出す!
ラックス・フラックス:
(因子による介入などとは言えど、やはり最後に頼るべきは)
ラックス・フラックス:
(自分の体と度胸だね)
ラックス・フラックス:
「はあっ!!!!」
GM:
幸運ではなく、積み上げられた必然
道:
防いだが、角度と威力が良かった
道:
だらり、と折れた腕が垂れた
千川千佳:
「(射線が通らないねえ……ラックスさんも巻き込んでも良いならできるが……)そうだ、愛染寺さん。最後に一仕事していってくれないかな。あの人間ピラミッドを崩してきてほしいんだ」
愛染寺匠海:
「いいよォ」
愛染寺匠海:
「でもちょっと待ってね……うん、ここだ」
愛染寺匠海:
どす、と君の背を指で突き刺す
GM:
レネゲイドが調整される感覚がある。痛みが抜けていく
千川千佳:
「ひゅいっ!? ……あぁ、治してくれたのか。ありがとう」甲高い、妙な声を上げた後に礼を言う
愛染寺匠海:
「うん、これにしよう」
愛染寺匠海:
砂が固まる作った形は、ドア
愛染寺匠海:
教室などに置かれているようなドアだ
愛染寺匠海:
「この形が! 最も美しく消し飛ばせる形!」
愛染寺匠海:
床にドアを突き刺すと、内側からドアを殴り付ける
反社会勢力:
まるでだるま落としのようにドアから伝わる衝撃で人が飛ばされていく
愛染寺匠海:
「ま・ど」
GM:
ドアに備え付けられた内部をのぞき込むための窓。その向こうに道がみえた。射線が開いたのだ
千川千佳:
「ありがたい。よく『見える』」
千川千佳:
千川は体を低く屈ませ、ほとんどうつ伏せのような状態になり、四肢の先端を”ほどけさせた”
千川千佳:
ほどけた先は、乳白色の光沢を持つ触手へと転じ、地面へと潜り込む。触手は瞬きする間にもしゃぼん玉の表面のようにくるくると色が変わっていく
千川千佳:
そうした4つの触手が地面深くに根を張り、体を固定する
千川千佳:
射撃において最も重要なことは姿勢だ。いかに姿勢をぶらさないか、射撃の反動で揺れないか
千川千佳:
それが重要であり、地面に四肢を埋め込み、体を縫い付けて固定することは一つの答えであるとも言える……人間工学のいっさいを無視するならば、ではあるが
千川千佳:
「私が金属を食べるのは純粋に好物であるからだし、伊達や酔狂、教義でもあるからだけど……一番は実用性だよ」
千川千佳:
千川が口を大きく開ける。
千川千佳:
「●●●──」
千川千佳:
黒板を爪で引っ掻くような。ガラスを金属で擦ったような。耳障りな高音。そうとしか言い表せない、地球上にない言語
千川千佳:
「●●●──!!」
千川千佳:
秒速16000m。千川千佳の口から放たれた鉄片は、大気との摩擦で蒸発しながら道との距離を瞬く間にゼロにした
千川千佳:
「一射に20グラム。さて、私が今日いくら金属を蓄えたか……知っているかな?」
蜂須賀冥治:
「……184g」
道:
その身を撃ち抜かれる
道:
どろり、と粘ったような血が溢れ出し、口から血を吐いた
道:
言葉は血の泡となり、倒れる
都祁累子:
「言ったでしょ」元通り脚を進め、道を蹴り飛ばす。「行き止まりだって」
千川千佳:
「惜しいね、蜂須賀さん。189gだ。さっきの掃射の分を足し忘れているよ……っと、これでお終い、みたいだね」
ラックス・フラックス:
「……これでハッカーの彼の身の安全も、ひとまず大丈夫かな?」
拝ライカ:
(おいおい・・・なんだよありゃあ。 千川だけじゃねえ、他の二人も十分に『化け物』じゃあねえか・・・・)
拝ライカ:
「はっ! お前らが味方で良かったぜ・・・(今後とも”そう”だとは限らねぇけどよ・・・)」
都祁累子:
「そりゃどーも」「味方に恵まれて、お互いラッキーだね」本当とも冗談ともつかない声色で。
ラックス・フラックス:
「ボクもそう思うよ……みんな強く、そして美しかった」
GM:
かくして、四十八分にて、君たちのライブは終演となった
GM:
GM:
バックトラック
GM:
Eロイスなし
ラックス・フラックス:
なんと既に安全圏にいるのだ(侵蝕76%)
都祁累子:
等倍振り!
都祁累子:
94-6D10 (94-6D10) > 94-33[2,3,8,3,10,7] > 61
千川千佳:
等倍、残りロイスは5つ!
都祁累子:
4かな
千川千佳:
105-5d10 (105-5D10) > 105-26[7,2,3,9,5] > 79
拝ライカ:
等倍振りで ロイスは5個!
system:
[ 千川千佳 ] 侵蝕率 : 105 → 79
千川千佳:
帰還!
拝ライカ:
112-5d10 (112-5D10) > 112-26[4,3,4,9,6] > 86
ラックス・フラックス:
下がりすぎをケアすべく
ラックス・フラックス:
あえての2倍振り!
ラックス・フラックス:
76-10d10 (76-10D10) > 76-37[3,4,3,6,1,6,6,1,2,5] > 39
拝ライカ:
5点で帰還
千川千佳:
同じく5点!
ラックス・フラックス:
ほぼ初期侵蝕となりますが、2倍振りしたので3点!
拝ライカ:
Coolな男は侵蝕率もCool!!
GM:
じゃあ10点とそれ持ち帰ってください
千川千佳:
わいわい
都祁累子:
14点食べちゃう
GM:
GM:
ED:『キューバリブレ』
GM:
GM:
某日/19:14/晴れ
GM:
蜂須賀の店にて
羽佐間小梅(蜂須賀警備保障):
「テキーラのショット!」
都祁累子:
「同じやつ」顔色一つ変えずにグラスを開けている。
聖護院宰(蜂須賀警備保障):
「ウォッカ、ストレートで」
永楽雛子:
「黄酒」
空堀音芽:
「ホットワイン」
ラックス・フラックス:
「ふむ、品ぞろえがいいね」
愛染寺匠海:
「私と道にダイキリ〜」
信濃波瑠:
酔いつぶれてる
千川千佳:
「良い食器はあるかな? 良い料理もあるなら、尚のこと良い」
蜂須賀冥治:
「好きものを頼むといい」
蜂須賀冥治:
「銀食器がある」
拝ライカ:
「やれやれ・・・・この呑兵衛どもめ・・・・」 景気良く酒を飲み交わす大人たちに混じって、ジンジャーエールが注がれたグラスを持つ
千川千佳:
「!! それはありがたい! コーンスープを頂こうかな!」顔色がぱあっと変わる
拝ライカ:
「そんで・・・・どうしてソイツがここにいるんスかぁ?」 視線が道へと注がれる
愛染寺匠海:
「私と会社を作ることにした」
拝ライカ:
「はあっ!?」
千川千佳:
「へぇ……何の会社なんだい?」スープをちびちびと飲みながら聞く
都祁累子:
「本当にビジネスパートナーになったわけだ」
愛染寺匠海:
「基本は何でも屋だけど、表向きは運送かな」
愛染寺匠海:
「道はあくまでフリーランスだからUGNにイリーガル登録と多少の手土産があればここの支部は許してくれるよ」
拝ライカ:
「はあ・・・まったく節操がない事ッスねぇ・・・」 棘々とした口調で言う
愛染寺匠海:
「なははっ、ふーん」
千川千佳:
ガリガリ「自由な支部なんだねえ」銀スプーンをかじっている
ラックス・フラックス:
(随分おおらかな支部だな……それが、この土地ならではの流儀なのか?)
都祁累子:
「よくあることなんじゃない」「そうでなきゃここじゃ食われる側になるだけだし」
空堀音芽:
「麻薬売買とかに関わらないならいいんじゃない?」
拝ライカ:
(それがこの土地の事情ってヤツか・・・・)
拝ライカ:
「まあ、アンタらがそれでいいならアタシは口出ししない。 所詮、アタシは依頼人に付き従う飼い犬でしかないからな」
拝ライカ:
(O市S区・・・・懐が広いッツーか、なんていうか・・・・)
千川千佳:
「モグモグ……人間が減るのは喜ばしいことではないからねえ。仲良くできるならそれに越したことはないね」ぱんを食べながらつぶやく
都祁累子:
「クソみたいな街だけど、そうだからこそあたしらも仕事ができる」「手段を選ばないなら、どんな目的でも叶うからね」
蜂須賀冥治:
「やればやるだけいい思いをする町だ」
千川千佳:
「ふうむ……ベースが違うから移転は難しいが、また遊びにきたいねえ」
愛染寺匠海:
「Heyミスター? 飲んでる〜?」
愛染寺匠海:
「みんなも飲んでる〜?」
拝ライカ:
「へっ・・・」 気だるげにグラスを掲げる
千川千佳:
「お代わりを貰おうかな、蜂須賀さん」
都祁累子:
「当然」空になったグラスを掲げる。「車で帰れるくらいに収めとくつもりだけどね」
千川千佳:
(飲酒運転のような気がするけど、この街では特に気にされなさそうだねえ。都祁さんを止められるとも思えないし)
拝ライカ:
マジかよ、というような顔で都祁を見つめる
蜂須賀冥治:
「それではもう一度、我々の自由と勝利に───」
都祁累子:
「乾杯」変わらぬ顔色で。
千川千佳:
「かんぱーい、かな?」空のグラスを掲げて
拝ライカ:
「――乾杯」
GM:
GM:
『Scramble performance』→終了