GM:
プリプレイ
GM:
行動値的にカオルコさんから
羽佐間カオルコ:
はぁい
羽佐間カオルコ:
「ボクを呼んだね?”神羅万召”(オムニア・シルヴァエ)を……」
羽佐間カオルコ:
羽佐間カオルコ。歴戦のエージェント。眼帯をしているが両眼ともいたって健康で、ただのファッション。一人称はボク。
羽佐間カオルコ:
中二病の止め時を見失った悲しきエージェントさ……
GM:
かなしいね
羽佐間カオルコ:
影の形を自由自在に変える能力と、影の形に応じて姿を変えるEXレネゲイドのコインを使い、いろんなことができるよ!
羽佐間カオルコ:
性能面はダメージダイスを対抗種とかフェイタルヒットで増やし
羽佐間カオルコ:
風鳴りの爪で振りなおして更にダメージを高めていく型!妖精の手も使えるぞ
GM:
殴り殺す性能
羽佐間カオルコ:
エンハィ/ウロボなのにエンハィのエフェクトが1つもないのはゆるして
羽佐間カオルコ:
プライベートでは、先日同性婚をしました
羽佐間カオルコ:
人生バラ色!よろしくお願いします
GM:
よろしくお願いします
GM:
では次、拝さん
拝 ライカ:
はい
拝 ライカ:
「へへっ・・・・お賃金に関わるってーなら、手を抜くワケにゃあいかないッスねぇー」
拝 ライカ:
”刀憑り(かたながかり)” 拝 ライカ(おがみ らいか) 16歳
拝 ライカ:
”犬神憑き”と呼ばれる憑き物筋の子です。幼い頃にとある組織に売られて暗殺者として教育されていました
拝 ライカ:
UGNとの抗争の際に組織を足抜けして、現在はUGNイリーガルとして適当に仕事を受けています
拝 ライカ:
物体に宿った思念を受信する能力があり、戦闘の際は殺戮を呼ぶ魔剣『赫い靴』の思念に身を浸して攻撃します
拝 ライカ:
データ的には暴走剣で暴走をして≪ブルータルウェポン≫で攻撃をする白兵アタッカーです
拝 ライカ:
よろしくお願いします
GM:
よろしくお願いします
GM:
では最後、甘崎さん
甘崎藍:
はーい
甘崎藍:
「“マケドニアシューター“、現着しました。これより行動を開始します」
甘崎藍:
未亡人子持ちUGNエージェント!スーツにポニテに二丁拳銃な大人のお姉さんです
甘崎藍:
真面目、冷静沈着。テキパキと仕事をこなすクールな女性。
甘崎藍:
人として戦いたいので、キュマイラとしての能力は意図的に抑えて戦っています。
甘崎藍:
性能としてはショットガン二丁で零距離射撃、マルチウェポン。
甘崎藍:
ノイマンなのでダイスも安定しているぞ!調達もあるので買い物も少し得意。
甘崎藍:
こんな感じです。よろしくお願いします!
GM:
よろしくお願いします
GM:
では共通ハンドアウト
GM:
HO1
シナリオロイス:羽佐間小梅
君はO市S区にやって来ていた。
イリーガルの組織『蜂須賀警備保障超常対応課』『蝶道組合』およびUGNのO市S区支部の共同訓練の助っ人だ。
イリーガル組織からすると自分たちの腕を売り込むいい機会だ。
君がもしイリーガルなら今後の給料の額が引き上げられる可能性がある。
君がもしエージェントなら支部からのボーナスが入るだろう。
もちろん、頑張れば頑張るだけ報酬は増える。
いいところを見せてくれ。
仁王門小梅:
頑張ってくれ
羽佐間カオルコ:
頑張るぞ~!
拝 ライカ:
おー!
甘崎藍:
頑張るぞ!
GM:
ではトレーラーも
GM:
トレーラー
登頂 頂上からまた登場
方方 早々に潰すぜ堂々
行動 少々の手間で常勝
労働 朗々と魅せる凶状
闘争 相応なら魑魅魍魎
ダブルクロス The 3rd Edition
『大規模危機訓練』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
GM:
GM:
OP
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
甘崎藍:
1d10+32 (1D10+32) > 10[10]+32 > 42
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 32 → 42
羽佐間カオルコ:
35+1d10 (35+1D10) > 35+5[5] > 40
system:
[ 羽佐間カオルコ ] 侵蝕率 : 35 → 40
拝 ライカ:
31+1d10 登場侵蝕 (31+1D10) > 31+10[10] > 41
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 31 → 41
GM:
白糸小町:
「UGN、O市S区支部支部長の白糸小町(しらいと・こまち)だ」
GM:
端末から声が聞こえる
GM:
バンドをつけて腕に装備するタイプの端末で、見た目はスマホとそう変わらない
白糸小町:
「今回は蜂須賀警備保障と蝶道組合、そしてUGNの共同訓練だ。この訓練自体はメンツを変えつつ既に何回か行っている」
白糸小町:
「今回のテーマは『強襲戦』モルフェウスのエフェクトによって作った建築物内で攻撃側と防衛側に回って戦ってもらう」
羽佐間カオルコ:
「噂には聞いていたよ……なかなかハードな訓練だとね」
甘崎藍:
「成程。地形の把握や行動予測に加え、自らの侵蝕管理も必要ですね。なかなか面白そうです」
羽佐間カオルコ:
椅子には座らず、壁にもたれかかって腕を組みながら
拝 ライカ:
「ン?あァ・・・・聞こえてンスよぉ。」 端末から発せられる声に応答を返す
拝 ライカ:
「こちらはイリーガル、拝ライカ。 要するにアタシらは攻撃側って事でいいんスよねぇ?」
白糸小町:
「君ら四人は攻撃側だ。規定時間内に防衛側を全員戦闘不能にするか、建物内にある爆発物を破棄しろ」
仁王門小梅:
「まぁ簡単な話だわな」
羽佐間カオルコ:
「爆発物……となると」
甘崎藍:
「解体か無効化ですかね」
羽佐間カオルコ:
「外部から強力なエフェクトで破壊する……では、爆発してしまう危険があるわけだ」
羽佐間カオルコ:
キィン!
拝 ライカ:
「・・・っつーと、何か遠隔で起爆する方法が必要ってわけッスねぇ」
羽佐間カオルコ:
コインを高く鳴らし、片手でキャッチ
羽佐間カオルコ:
「いやいや、爆破しちゃだめなんだよ」
甘崎藍:
「….久しぶりに見ましたね、そのコイン」軽く笑う。
拝 ライカ:
「・・・・? あ、なるほど・・・・そーいや、アタシらは人的被害を防ぐ正義の味方側だったッスね」
白糸小町:
「そうだな。想定はジャームによる立てこもりだ。攻撃側と名はついているが結果として着いてくるのは防衛だ」
白糸小町:
「敵はあくまで爆発物と己の身だけを防衛する。分かるな?」
拝 ライカ:
「・・・・そのコインは?」
羽佐間カオルコ:
「ふ……興味がおありかい?」
羽佐間カオルコ:
興味を持ってもらえて嬉しそうだ
甘崎藍:
武器の手入れをしつつ、2人を見守る。
拝 ライカ:
「んん・・・・?」 嬉しそうにしている理由がわからずに怪訝な顔で見つめている
羽佐間カオルコ:
「これはボクの剣であり、槍であり、使い魔であり、炎であり───つまり”森羅万象”なのさ」
拝 ライカ:
「”森羅・・・・万象”・・・・・っ!?」
仁王門小梅:
(また始まった的な顔)
甘崎藍:
(懐かしいなと言う顔)
羽佐間カオルコ:
「つまりこう……ボクは影の形を変えられるんだけどさ」
拝 ライカ:
「あー・・・、ブリーフィングで言ってたヤツッスね」
羽佐間カオルコ:
部屋の照明に照らされ、コインは部屋の床に影を落としている
羽佐間カオルコ:
その影がゆらぎ、形を変え、鳥のような形になると
羽佐間カオルコ:
コインは金属質の小鳥となって、カオルコの手の甲に止まる
拝 ライカ:
「・・・・・っ!?」
甘崎藍:
「極めて高いレネゲイドコントロール。お見事です」
羽佐間カオルコ:
「フフフ……フッフフフ!」
拝 ライカ:
「へぇ・・・なるほど・・・。 影を操って攻撃するウロボロス能力者は見た事があるんスけど・・・」
拝 ライカ:
小鳥の姿になった『コイン』を凝視する
拝 ライカ:
「影に合わせて物の形を変えるなんて芸当は初めて見たッスねぇ・・・」
仁王門小梅:
「これ何回みたかねぇ……」
羽佐間カオルコ:
「何回見たってすごいだろう?」
仁王門小梅:
「すごいのはすごいが……」
羽佐間カオルコ:
「ボクの能力(チカラ)はこんなところかな……フッ」
仁王門小梅:
「まぁ、こんな風に目で見た方がいいことってのもあるだろ」
羽佐間カオルコ:
「だからこその実戦形式……ということだね」
拝 ライカ:
「(あの能力・・・ただの芸事ってわけじゃあねぇな・・・レネゲイドの精密なコントロールはそれだけで一つの『戦力』だ)」
拝 ライカ:
「へへ・・・頼りになる仲間ッスねぇ・・・」
羽佐間カオルコ:
「よろしく頼むよ、みんな!」
甘崎藍:
「えぇ、お任せを」
羽佐間カオルコ:
かっこよく指を鳴らそうとして、スカる
羽佐間カオルコ:
「…………」
拝 ライカ:
「ああ。」 一言応答して、背中に負った布包みを背負い直す
白糸小町:
「……準備は出来たようだな」
白糸小町:
「時間だ。さっさと決めてくれ。私の仕事の終わりも早まる」
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得のみ可能です
拝 ライカ:
カオルコさんに 〇有為/脅威でロイスを取ります
甘崎藍:
羽佐間カオルオ ○友愛/心配 で!
羽佐間カオルコ:
甘崎藍 〇連帯感/不安
拝 ライカ 〇連帯感/不安で!
GM:
GM:
ミドル1
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
拝 ライカ:
41+1d10 登場侵蝕 (41+1D10) > 41+2[2] > 43
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 41 → 43
甘崎藍:
1d10+42 (1D10+42) > 4[4]+42 > 46
羽佐間カオルコ:
40+1d10 (40+1D10) > 40+4[4] > 44
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 42 → 45
system:
[ 羽佐間カオルコ ] 侵蝕率 : 40 → 44
GM:
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 45 → 46
GM:
当セッション中のみの特殊効果が発動しました
羽佐間カオルコ:
なんだいなんだい
甘崎藍:
なんだろう〜
GM:
《通信端末》
┗<購入>判定を行う際、目標値15以下の物品は確定で購入出来る
GM:
購入判定の一部を時短します
GM:
以上
GM:
仁王門小梅:
ぶっきらぼうにドアを蹴り飛ばして中に入っていく
仁王門小梅:
「……とりあえず周辺警戒」
甘崎藍:
無骨なアタッシュケースを携え、極力足音のしないように続く。
拝 ライカ:
「・・・・あいよ」 己の得物を包む布を緩め、いつでも抜き放てる体勢で周囲を見る
羽佐間カオルコ:
「……」壁に身を隠しながら、周囲を探って
仁王門小梅:
「後衛カオルコだけか。自分で決めた訳じゃないにせよ、バランスわりぃな」
甘崎藍:
「下がりましょうか?」
羽佐間カオルコ:
「今のところ、近くには敵はいないようだ」
羽佐間カオルコ:
「もっとも、いつどこから攻撃が飛んできてもおかしくはない」「相手はオーヴァードなのだからね」
仁王門小梅:
「まぁいいんじゃね。まだ敵の配置もわかんねぇし。まだ前にいなよ」
拝 ライカ:
「まったく、どこに隠れてるんだか・・・」
拝 ライカ:
「・・・・・・。」 クンクン・・・ クンクン・・・ 顔の位置を下げて、地面の匂いを嗅ぐように鼻をひくつかせる
拝 ライカ:
その体勢はまるで犬のように見える
羽佐間カオルコ:
「相手の情報は完全に伏せられていたからね……当然と言えばそうだけど……」
甘崎藍:
「爆発物があると言うことは、指向性のない攻撃は行わない筈。その上、隠密型…..音が出難いエフェクトであれば」
甘崎藍:
「2、3には絞られそうですね」
羽佐間カオルコ:
「キミは……鼻が効くのかい?」ライカちゃんへ
拝 ライカ:
「ん・・・? あァ・・・アタシはキュマイラでね、この手の事にはそこそこ自信が・・・・」
拝 ライカ:
「駄目ッスねぇ。仕掛けた火薬のせいか、人間の匂いが分散してどこにいんのかわかりゃあしない」
羽佐間カオルコ:
「イージーモードとはいかないか……」
甘崎藍:
「本腰を入れて調査する必要がありそうですね」
仁王門小梅:
「……一応、調べられるみたいだぞ」端末を指さしつつ
羽佐間カオルコ:
「それは朗報だ!早速やってみようじゃないか」
羽佐間カオルコ:
「周囲には気を配りつつ、ね…」
拝 ライカ:
「・・・・・。」 無言のまま周囲の物音に神経を集中させる
GM:
情報収集判定を開始します
GM:
項目はひとつ
GM:
敵について <情報:UGN>9
甘崎藍:
コネ:UGN!
甘崎藍:
4dx+2>=9 (4DX10+2>=9) > 8[1,2,5,8]+2 > 10 > 成功
羽佐間カオルコ:
すごい!
拝 ライカ:
おお、一発!
甘崎藍:
よしッ
GM:
では開示
羽佐間カオルコ:
わくわく
GM:
今回の敵
愛染寺拓海
・蝶道組合組合長かつ蜂須賀警備保障教官。
モルフェウスの能力で作ったあらゆる武器を扱う。
今回の共同訓練全てに出席してる、暇なのか?
指物江良
・元ストレンジャーズかつ蝶道組合組合員。
なお、現在は蜂須賀警備保障に出向中。
炸裂徹甲弾とクリスタルシールドを扱う機械化兵。
軍事的な道具も使う
空堀音芽
・いてはいけない女。
呼んでないのにきた
天王寺・號
・元UGNエージェントかつ、現在はイリーガル。
バロールの能力を扱い、時空を歪めることでレネゲイドを劣化させる。
見た目だけ若い
羽佐間カオルコ:
い て は い け な い 女
甘崎藍:
空堀さん!?
拝 ライカ:
呼んでないのに来た
GM:
今回の敵のバカ四人です
GM:
仁王門小梅:
「げ……今日も愛染寺さんいんじゃん……」
甘崎藍:
「強力なオーヴァードなんですか?」
羽佐間カオルコ:
「そんなに……その、厄介な人物なのかい?」
拝 ライカ:
「おいおいおい・・・・見知った顔がいるじゃねーか・・・・」
仁王門小梅:
「タイマンでちゃんと勝ったことない気がする」
甘崎藍:
「それは、なんとも」
羽佐間カオルコ:
「小梅以上に強いなんて……!」
拝 ライカ:
「愛染寺って奴は・・・・危険な女だ」
拝 ライカ:
「何を考えてんだかわかんねー上に、ゴリゴリの武闘派だ・・・多分、今回も手を焼くんじゃないッスかねぇ」
甘崎藍:
「モルフェウスの武器生成…間合いが読みにくいのでは….遠距離でも対応される」
羽佐間カオルコ:
「単独では最強か……あまり時間をかけずに、すぐに倒しておきたいところだけど」
羽佐間カオルコ:
「指物江良……この人は強固なシールドを手にした機械化兵、と書いてあるね」
羽佐間カオルコ:
「攻め入る側としては、厄介極まりないね……」
仁王門小梅:
「指物ちゃんはいい子だよ」
拝 ライカ:
「機械化兵(フルボーグ)か・・・鉄を斬るのは苦手なんだよなぁ」
拝 ライカ:
「仲良いんスか? 仁王門さん」
仁王門小梅:
「まぁうちに出向してるし」
羽佐間カオルコ:
「実際、守りに入ったときは強いかい?」
仁王門小梅:
「要塞みてぇな女だ」
仁王門小梅:
「だけど自分にヘイトを集めるのが得意な訳じゃあねぇ」
拝 ライカ:
「そんじゃあ、無視すりゃあいいってコトッスね」
甘崎藍:
「先に叩いておけば、活路が開そうですね」
羽佐間カオルコ:
「だが、天王寺・號さん……時空を歪め、レネゲイドを劣化させると書いてある」
羽佐間カオルコ:
「エフェクトが阻害される可能性もある、用心して攻め込もう」
拝 ライカ:
「りょーかい」
甘崎藍:
「了解」
拝 ライカ:
ちらりと、端末に表示された最後の女に目が行く
拝 ライカ:
「空堀音芽・・・・」
羽佐間カオルコ:
「あ、この子も来てるんだ」
仁王門小梅:
「まだ生きてたのか」
甘崎藍:
「…あぁ、彼女が」
甘崎藍:
「….?」
拝 ライカ:
「直接戦った事はないッスけどねぇ・・・・随分と厭な匂いがする女だった・・・」
羽佐間カオルコ:
「……実際に会えば、分かることも多いさ」
羽佐間カオルコ:
「さあ、プランも定まって来たことだし……」
羽佐間カオルコ:
「───行こうか」
羽佐間カオルコ:
キリ、と表情を引き締めた
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
拝 ライカ:
甘崎さんに 〇信頼/隔意でロイスを取得します
羽佐間カオルコ:
ロイスは保留にしときます~
甘崎藍:
拝 ライカ ○興味/随意 で取得!
甘崎藍:
ショットガンを調達します、特別ルールで成功!
拝 ライカ:
購入は特別ルールでUGNボディアーマーを
羽佐間カオルコ:
購入は……シューターズジャケットを!
羽佐間カオルコ:
特別ルールにより判定成功!
GM:
GM:
ミドル2
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
拝 ライカ:
43+1d10 登場侵蝕 (43+1D10) > 43+5[5] > 48
甘崎藍:
1d10+46 (1D10+46) > 9[9]+46 > 55
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 43 → 48
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 46 → 55
羽佐間カオルコ:
44+1d10 (44+1D10) > 44+4[4] > 48
system:
[ 羽佐間カオルコ ] 侵蝕率 : 44 → 48
GM:
GM:
問題が起きたのはそれから数分後
仁王門小梅:
「うおっと」
羽佐間小梅:
窓枠を飛び越えて部屋に入った女の姿が消える
羽佐間小梅:
「あっぶねぇ……!」
羽佐間カオルコ:
「ッ小梅!」
拝 ライカ:
「な・・・消え・・・・エフェクトかっ!?」
羽佐間小梅:
「待て! 気を付けろ!」
羽佐間小梅:
「レッドカーペットだ」
羽佐間小梅:
そう言って立ち上がる。手にはトラバサミのような装置
甘崎藍:
「簡易的なディメンションゲート…?」
拝 ライカ:
「狡い罠仕掛けやがって・・・」
羽佐間小梅:
「指物ちゃんのやつだろうが……ちょっと位置が悪ぃ」
羽佐間カオルコ:
「砦のような女、か……」
羽佐間カオルコ:
防御に優れるだけではなく、侵入者を捕らえる罠を張り巡らせる まさに砦だ
空堀音芽:
「……あれ。あのタイミングだったらかかるはずなのにな」
甘崎藍:
「おや。久しいですね」アタッシュケースを静かに地面へ。
羽佐間カオルコ:
「ッ、当然いるよな……足止めを喰らったボクたちを仕留める”狩人”も!」
拝 ライカ:
「そういう事かよ!」
指物江良:
「小官の読みが甘かったばかりに……申し訳ありません」
GM:
170cm代後半の女と甘い匂いのする空堀がでてきた
GM:
周囲にはトラバサミ、下手に動くと危なそうだ
指物江良:
銃を構える
拝 ライカ:
「どうする羽佐間さん・・・? 仕掛けるか? ここで!」 背中の得物に手を伸ばす
羽佐間カオルコ:
「やるしかないさ、みんな、構えて!」
甘崎藍:
「了ッ解….!」音を立て、アタッシュケースからショットガンが射出される。
GM:
判定が発生します
GM:
以下の項目をクリアしてください。エフェクト使用可能です
羽佐間カオルコ:
ホアチャ~
GM:
・レッドカーペットに対処せよ
トラバサミ……通称レッドカーペットに対処します
<知覚>or<射撃> 目標値:9
・空堀を黙らせろ
空堀音芽の妨害は厄介だ。今のうちから殴っておいて損は無い
<白兵>or<射撃>or<RC>or<交渉> 目標値:11
・指物の守りを越えろ
指物が構える銃を破壊すれば彼女は武器を失う。将の前に馬を射よ
<白兵>or<射撃>or<RC>or<交渉> 目標値:15
羽佐間カオルコ:
殴 っ て お い て 損 は 無 い
羽佐間カオルコ:
辛辣じゃないかい!?
GM:
でも残しておくとダイス-15するし
羽佐間カオルコ:
それはそう 許せない
甘崎藍:
15て
羽佐間カオルコ:
妖精の手で解決していきましょう
拝 ライカ:
砂の加護もあるので
甘崎藍:
頼れる
羽佐間カオルコ:
じゃあ甘崎さん、レッドカーペットをお願いできます?
甘崎藍:
任されました!
拝 ライカ:
エフェクトもいれて15の奴いきたいです
羽佐間カオルコ:
ではボクは11(空堀さん)のやつ
拝 ライカ:
黙らせて来てください
甘崎藍:
《コンセントレイト》《コンバットシステム》、ショットガンで!
甘崎藍:
5dx (5DX8>=9) > 10[6,6,7,8,8]+10[5,8]+4[4] > 24 > 成功
羽佐間カオルコ:
すっごい
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 55 → 60
甘崎藍:
回った
羽佐間カオルコ:
続くぞ!《コンセントレイト:ウロボロス》+《風鳴りの爪》!
羽佐間カオルコ:
5dx+4>=11 (5DX10+4>=11) > 9[4,5,5,8,9]+4 > 13 > 成功
羽佐間カオルコ:
やった~
GM:
コンセなしになってるがクリアしてるのでよし
拝 ライカ:
では≪砂の加護≫使用 オートで魔剣『赫い靴』(暴走剣)装備して暴走 ≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト/モルフェウス≫
羽佐間カオルコ:
忘れてた……
拝 ライカ:
(4+0+2+3)dx8+4-3 (9DX8+1) > 10[1,2,2,3,4,5,7,8,8]+7[6,7]+1 > 18
羽佐間カオルコ:
ヒュー!
甘崎藍:
全員成功だ!
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 48 → 57
GM:
では甘崎さんがレッドカーペット破壊→カオルコさんが空堀しばき→拝さんが武器破壊でいきましょう
GM:
演出どうぞ
甘崎藍:
「……さて。先ずは足場を固めましょうか」手元を見ずに空中で掴む。リロード。
甘崎藍:
反動は激しいが、片手で十分。
甘崎藍:
ーーードカン!
甘崎藍:
手元で反転。薬莢が弾き出され、瞬く間に
甘崎藍:
ーーードカ、ン!!
甘崎藍:
激しい音と硝煙が充満する。再びリロードし….
甘崎藍:
全弾撃ち切る。レッドカーペットは、跡形もなく崩れ落ちた。
甘崎藍:
「頼みましたよ」空薬莢が落ちて。
甘崎藍:
「羽佐間さん」
羽佐間カオルコ:
既に駆け出している
羽佐間カオルコ:
キ ィ ン !
羽佐間カオルコ:
打ち出したコインの先は、銃を手にした女ではなく、その隣
羽佐間カオルコ:
(彼女の能力もまた、厄介だからね)
羽佐間カオルコ:
直進するコイン、その影は尾を引くように伸びていき───
羽佐間カオルコ:
影の蛇と、コインの変じた蛇、二頭となって空堀に絡みつく!
空堀音芽:
「わぁ。思ったより気持ち悪いこれ」
羽佐間カオルコ:
「”絡みつく双蛇”(カドゥケウス)さ」
羽佐間カオルコ:
「肉体だけでなくエフェクトを使用すら封じる拘束だ!」
空堀音芽:
「助けてー蛇に犯されるー」
羽佐間カオルコ:
「さあ、ライカくん!道を塞ぐものは、あと1つだけだ!」
拝 ライカ:
「はっ! りょーかい!」
拝 ライカ:
「ふっ・・・・!」 タッ!! 一呼吸。一足。たったそれだけの動作で数mを跳び、指物との距離を詰める。
拝 ライカ:
「気ぃ抜いたな・・・あの女がやられた一瞬、意識が空になったッスよ」
拝 ライカ:
布が剝れ、解き放たれた剣を振るう。
拝 ライカ:
―――ぐしゃり
拝 ライカ:
指物が握りしめた銃は、獣に引き裂かれたようにひしゃげ、金屑と成り果てた。
指物江良:
「……おっと」
指物江良:
ひょい、と片腕で空堀を担ぎあげて
空堀音芽:
「撤退撤退」
GM:
二人がその場から逃げていく
拝 ライカ:
「追撃は・・・・ やめた方がいいッスねぇ。罠にいくらかかっても足りない」
羽佐間カオルコ:
「ふぅ……警戒はしていたが」
羽佐間カオルコ:
「かなり本格的なトラップだったな……気を引き締めていこう」
甘崎藍:
「えぇ、気を付けねばなりませんね」
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
拝 ライカ:
ロイスは指物さんに 有為/〇難敵で取得します
羽佐間カオルコ:
ロイスは指物江良 尽力/〇敵愾心 で!
甘崎藍:
空堀音芽 有意/○難敵 で!
羽佐間カオルコ:
購入はブルーゲイル!
甘崎藍:
照準器を特別ルールで取得します。ショットガンを指定!
羽佐間カオルコ:
1dx+3>=20 (1DX10+3>=20) > 3[3]+3 > 6 > 失敗
拝 ライカ:
ブルーゲイルの購入に挑戦します
拝 ライカ:
オートで砂の加護使用
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 57 → 60
拝 ライカ:
(2+1+3)dx+1 【調達】 (6DX10+1) > 7[4,4,5,6,6,7]+1 > 8
拝 ライカ:
失敗
GM:
GM:
クライマックス
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
甘崎藍:
1d10+60 (1D10+60) > 8[8]+60 > 68
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 60 → 68
拝 ライカ:
60+1d10 登場侵蝕 (60+1D10) > 60+5[5] > 65
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 60 → 65
羽佐間カオルコ:
48+1d10 (48+1D10) > 48+1[1] > 49
system:
[ 羽佐間カオルコ ] 侵蝕率 : 48 → 49
GM:
愛染寺拓海:
「おっと来ちゃったか」
天王寺・號:
「あのバカしくじったかぁ」
GM:
建物内某所、何とか君たちは目的の場所までたどり着いた
甘崎藍:
「…さて。仕事の仕上げと行きましょうか」
羽佐間カオルコ:
「途中に蟻地獄やら地雷地帯などがあったが」
羽佐間カオルコ:
「やっとたどり着いたぞ…!」
拝 ライカ:
「余裕綽々って感じッスねぇ・・・・」 目的地で待ち構えている二人の顔を眺めながら
拝 ライカ:
「で、次はあんたらが出て来るんスか?」
羽佐間小梅:
「くそ面倒なもんしかけやがって……」
愛染寺拓海:
「もちろん……じゃあ、遊ぼうか」
拝 ライカ:
「アレはキツかったッスよねぇ・・・」
GM:
そういった所で、アラームが鳴った
白糸小町:
『おい、聞こえるか』
甘崎藍:
「えぇ、聞こえてます。何か問題でも?」
白糸小町:
『建物内に侵入した者がいる』
白糸小町:
『周囲はワーディングの影響がある。一般人じゃあない。緊急出動だ』
甘崎藍:
「訓練が….本番になった訳ですか」
拝 ライカ:
「ハァ!? おいおいおい・・・・マジかよ」
羽佐間カオルコ:
「……フッ、だが不幸中の幸いだね」
羽佐間カオルコ:
「ここには、オーヴァードの戦力が揃ってる」
羽佐間カオルコ:
部屋にいる全員を見て
羽佐間カオルコ:
「負ける気はしない!堂々と迎え撃ってやろうじゃないか!」
拝 ライカ:
「まっ、丁度いいっていえば、丁度いいッスよね」 ニヤリと笑いながら、その言葉に応える
白糸小町:
『地点は送る。便宜上二手に別れるが班ごとに至急、対処してくれ』
甘崎藍:
「了解、座標把握しました」端末を叩く。
GM:
そうして、攻撃班の四人が指定された地点に行くと二人のオーヴァード
指輪を大量に着けた女:
「……にひ」
中華服の男:
「……」
甘崎藍:
「我々はUGNです、投降すれば保護のちに侵蝕確認をーーー」
GM:
《ワーディング》が広がる、問答無用のようだ
GM:
難易度9の衝動判定です
甘崎藍:
4dx+1>=9 (4DX10+1>=9) > 10[3,8,9,10]+5[5]+1 > 16 > 成功
甘崎藍:
2d20+68 (2D20+68) > 24[4,20]+68 > 92
拝 ライカ:
(1+1)dx+1 【意志】 (2DX10+1) > 7[6,7]+1 > 8
甘崎藍:
違う!
甘崎藍:
2d10+68 (2D10+68) > 10[5,5]+68 > 78
拝 ライカ:
暴走しました
羽佐間カオルコ:
3dx>=9 (3DX10>=9) > 8[2,3,8] > 8 > 失敗
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 68 → 72
拝 ライカ:
2d10+65 (2D10+65) > 11[10,1]+65 > 76
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 72 → 78
羽佐間カオルコ:
うがーっ 暴走!
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 65 → 76
羽佐間カオルコ:
49+2d10 (49+2D10) > 49+4[2,2] > 53
system:
[ 羽佐間カオルコ ] 侵蝕率 : 49 → 53
GM:
侵蝕率は100まで上げて良いものとします
GM:
上げてもあげなくても戦闘終了後に-50されます
甘崎藍:
あげます!
拝 ライカ:
上げておきます
甘崎藍:
78→100
羽佐間カオルコ:
侵蝕100にします!
拝 ライカ:
76→100
GM:
GM:
エンゲージ確認。
5m先に敵がいます
GM:
セットアップ
NPCは行動ありません
GM:
行動ありますか?
羽佐間カオルコ:
ボクはないよ!
拝 ライカ:
セットアップなしです
甘崎藍:
ターゲットロック!指輪の彼女を対象に!
system:
[ 甘崎藍 ] 侵蝕率 : 100 → 103
GM:
GM:
カオルコさんの手番です
羽佐間カオルコ:
ボクは速いぞ!
羽佐間カオルコ:
マイナーアクションでストライクチップを起動!
羽佐間カオルコ:
ダイス+2個
羽佐間カオルコ:
メジャーアクション!
羽佐間カオルコ:
『幻影召喚式』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:風鳴りの爪》
羽佐間カオルコ:
ストライクチップ使用の射撃攻撃、対象は指輪の人!
GM:
どうぞ
羽佐間カオルコ:
10dx7+4 (10DX7+4) > 10[1,1,2,3,3,4,5,6,7,10]+10[2,7]+6[6]+4 > 30
指輪を大量に着けた女:
ガード
羽佐間カオルコ:
良い感じに回った!
羽佐間カオルコ:
ダメージ行くよ!ここで《原初の黒:フェイタルヒット》
羽佐間カオルコ:
侵蝕+6、106に
羽佐間カオルコ:
ダメージ+4Dして…
羽佐間カオルコ:
4d10+7+2d10+4d10 (4D10+7+2D10+4D10) > 16[3,6,1,6]+7+13[4,9]+29[10,5,7,7] > 65
羽佐間カオルコ:
さらに風鳴りの爪の効果!
羽佐間カオルコ:
出目が良いのが多いな……3と1の二つだけ選んで振り直し
羽佐間カオルコ:
61+2d10 (61+2D10) > 61+11[6,5] > 72
羽佐間カオルコ:
キリがいい!
羽佐間カオルコ:
侵蝕+5、対抗種効果でHP3点失う
指輪を大量に着けた女:
さすがに死んだわ
指輪を大量に着けた女:
演出どうぞ
羽佐間カオルコ:
羽佐間カオルコ:
(あの指輪……EXレネゲイドか?)
羽佐間カオルコ:
(RC出力を上げるためのアイテムかもしれない、モルフェウス能力の触媒になるものかもしれない)
羽佐間カオルコ:
(もちろんただの飾りという可能性もあるが…)
羽佐間カオルコ:
(先に叩いておくべきだな、これは!)
羽佐間カオルコ:
エンジェルハィロゥとしての能力で、自分に向けは八方からの光を生み出す
羽佐間カオルコ:
コインはそれに応じ、8つの影を落とし
羽佐間カオルコ:
8筋の影へと伸身、荒ぶる8頭の蛇───
羽佐間カオルコ:
すなわち、八岐大蛇となる!
羽佐間カオルコ:
この間1.7秒、そして八岐大蛇は指輪の女の四肢に噛みつき
羽佐間カオルコ:
さらに左の指を、胴を、右の指を、頭を
羽佐間カオルコ:
9本の牙で噛み砕く!
羽佐間カオルコ:
「72の牙……そして対抗種の毒」
羽佐間カオルコ:
「とくと味わうがいい!」
指輪を大量に着けた女:
0.8秒、柄と鍔のみの道具を構える
指輪を大量に着けた女:
「……」
指輪を大量に着けた女:
0.9秒、指輪の機構を作動。針が飛び出し指を傷つける
指輪を大量に着けた女:
1.1秒。血の刃を生み出そうとするが……
指輪を大量に着けた女:
1.7秒。間に合わず
指輪を大量に着けた女:
「え……うっそ……」
指輪を大量に着けた女:
倒れた
GM:
GM:
拝さん、甘崎さんの手番です
拝 ライカ:
では、手番を先にいただいて
拝 ライカ:
オートで暴走剣を装備。暴走!(既に)
拝 ライカ:
マイナーで5m前進してエンゲージします
拝 ライカ:
オートで≪砂の加護≫を使用
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 100 → 103
拝 ライカ:
メジャーで≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫+≪クリスタライズ≫で中華服の男に攻撃
拝 ライカ:
(4+3+6)dx7+4-3 【赫い靴の舞踏(+砂の加護)】100%以上 侵蝕+10 攻撃力:36 ≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫+≪クリスタライズ≫ (13DX7+1) > 10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,8,8,10,10]+6[4,6,6,6]+1 > 17
中華服の男:
……まぁガードしとくよ
拝 ライカ:
2d10+36 装甲無視 (2D10+36) > 14[10,4]+36 > 50
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 103 → 113
中華服の男:
生きてる
中華服の男:
演出どうぞ
拝 ライカ:
拝 ライカ:
「そんじゃア、まァ・・・・」 呼吸を整え、意識を集中する。
拝 ライカ:
右手に握りしめる得物・・・・『赫い靴』の囁きに耳を澄ませる・・・・血肉を求めて脈動するその呻きに。
拝 ライカ:
「イくとスッかねェ!」
拝 ライカ:
全身が獣毛で覆われる。
拝 ライカ:
口は耳まで裂け、鋭く伸びた牙の間からは泥のように涎が滴り落ちる。
拝 ライカ:
「ふっ・・・・・!」 一呼吸。その一瞬でライカの体躯は男の至近へと到達した。
拝 ライカ:
「―――――ッ!!」
拝 ライカ:
―――――一閃。
拝 ライカ:
振るわれた剣の軌跡には獣に食い破られたように乱雑な赫い轍が残る。
拝 ライカ:
「へっ・・・はぁ・・・・!」 ライカが息を吐くと同時に鮮血の花が咲いた。
拝 ライカ:
「じゃ、後は任せたッスよぉ・・・・甘崎さん」
甘崎藍:
「…..えぇ」
甘崎藍:
マイナーで中華服の男にエンゲージ
甘崎藍:
メジャー コンボ 「マケドニアシューター」《コンセントレイト》《マルチウェポン》《コンバットシステム》《零距離射撃》
甘崎藍:
ショットガン二丁で攻撃!
中華服の男:
どうぞ
甘崎藍:
12dx (12DX7+1) > 10[1,1,1,1,2,3,3,6,8,8,8,9]+10[2,3,6,8]+6[6]+1 > 27
中華服の男:
ガード
甘崎藍:
3d10+23 (3D10+23) > 21[10,6,5]+23 > 44
中華服の男:
死
中華服の男:
演出どうぞ
甘崎藍:
ヨシ!
甘崎藍:
甘崎藍:
活路は開けた。真っ直ぐに相手を見る。
甘崎藍:
アタッシュケースから、二丁目のショットガンが飛び出す。見ずに掴む。掴むと同時に牽制の一射。
甘崎藍:
ーーー散弾が顔の横を掠める。
甘崎藍:
リロード。相手の防御を崩していく。
甘崎藍:
鋭角から二射目。
中華服の男:
「……ふむ」
甘崎藍:
両手のショットガンを回転させつつ接近する。
甘崎藍:
「考えていては」大きく体勢を下に崩して。
甘崎藍:
「射抜かれますよ」盾の内側。気付けば、もう遅い。ーーーー爆ぜる。
中華服の男:
血の色が服に滲む
中華服の男:
「……うん。まぁこれなら。問題ないか」
GM:
戦闘終了
GM:
バックトラック……なし! どうせ生きて帰るので! おかえり!
甘崎藍:
確定帰還〜
拝 ライカ:
ただいま~~~
羽佐間カオルコ:
あまりに潔し!ロイス6個だし倍振りなら確定で帰還できるね
GM:
-50もされるしね
GM:
GM:
ED
白糸小町:
『そこまで。これで訓練は全行程終了だ。準備が出来たものから帰投しろ』
指輪を大量に着けた女:
倒れていた状態からむくりと上体だけ起こす
拝 ライカ:
「ハァ・・・・? 訓練!?」
拝 ライカ:
「お前・・・・お前、さっき頭砕かれて倒れてたじゃねえか!」
羽佐間カオルコ:
「ま、待て、この乱入も訓練の一部だったと…?」
白糸小町:
『彼らはうちの支部のエージェントだ』
甘崎藍:
「….なるほど。そう言うことでしたか…」ショットガンをアタッシュケースに仕舞い込む。
拝 ライカ:
「ケッ アタシらはまんまと騙されちまったってワケかよ」
羽佐間カオルコ:
「結構思いっきり入れちゃってたな、大丈夫かい?」
羽佐間カオルコ:
指輪の女に
指輪を大量に着けた女:
「昔カレシに殴られた時くらい痛い」
指輪を大量に着けた女:
「まぁ、生きてるからいいんじゃね?」
羽佐間カオルコ:
「……まあ、それならいいけど……」
羽佐間カオルコ:
「……指輪のデザイン、なかなか良いじゃないか」
羽佐間カオルコ:
「ボクも昔はジャラジャラつけてたなぁ……」
拝 ライカ:
「気にするコトはねーッスよ、羽佐間さん。 ここで大怪我負おうが騙したこいつらの自業自得ってヤツだ」
羽佐間小梅:
「まぁ再生がきくぶんにはいいだろ……」
甘崎藍:
「UGNと合同の訓練…非常時も想定した、我々の…いや、相手の想定訓練ですかね」
白糸小町:
『頭からケツまで決めた通りよりもイレギュラーがある方がいいだろ』
白糸小町:
『今回で君らの実戦データもより多く取れたしな』
甘崎藍:
「…それもありましたか。協力できたのであれば何よりです」半ば笑いながら。
羽佐間カオルコ:
「なかなか破天荒なことで」
羽佐間カオルコ:
「でも、実際の任務では、常にイレギュラーと隣り合わせだ」
拝 ライカ:
(いけすかねーヤツだ・・・本気でやり過ぎたのはちょっとマズかったか・・・?)
拝 ライカ:
「『底』を見透かされてるみたいッスねぇ・・・・」
白糸小町:
『いいことを教えてやる。私の同期かつ、私と同じやり方を学んだエージェントが空堀音芽だ』
白糸小町:
『納得いったろう。さて、そろそろ今回の報酬を受け取りに来てくれ。必要ならスパリゾートの招待券も付けておいてやる』
甘崎藍:
「甘んじて受け取っておきましょう。いい土産にもなる」
拝 ライカ:
「・・・・・・!! スパリゾート!?」
拝 ライカ:
スパリゾート・・・そこに待ち受けるものは温泉、バカンス・・・そして
拝 ライカ:
「豪華な食事!」
拝 ライカ:
「へ、へへ・・・・気前が良いッスねぇ。ありがたくいただくとしますよ」
拝 ライカ:
それまでの辛気臭い顔とは一転、ほくほく顔で応える
GM:
かくして、訓練は終わった。君たちの手元には厚みのある封筒が残った
GM:
『大規模危機訓練』→終了