GM:
プリプレイ
GM:
じゃあHO1組、行動値高い越後谷くんから
越後谷 透:
はーい!
越後谷 透:
「オッス!オラ透!」
越後谷 透:
「今日は自我を持つかわいいスライムを作るために洗濯ノリとホウ砂水を買い占めてる所なんだ!!!」
越後谷 透:
えちごや とおる! 見ての通り絵に描いたような男子高校生です。
GM:
どっかで見た顔やな君
越後谷 透:
小さな頃に変な腕輪を見つけ、好奇心で付けたことで無自覚なOVとして覚醒して「道具の声を聴く」異能を身に付け、
越後谷 透:
色々な道具と触れ合いながらマブダチと育った現在、修理工を目指して日曜大工や日曜機械いじりに勤しんでいる少年です。
越後谷 透:
当然のごとく童貞であり、工学部はモテないと聞きつけて彼女探しにも精を出す日々が続いております
越後谷 透:
性能面は、超血統補正によってダンシミのレベルを7まで上げる事で
越後谷 透:
様々な道具たちを扱い、安定して21点を叩き出します。
越後谷 透:
ミドル面も妖精と変な腕輪(ミーミルの覚書)でサポート!
越後谷 透:
O市S区……その響き、不思議とこの体によく馴染むんだ……
越後谷 透:
そんな感じでわいわい出会いを求めて行ければと思います。よろしくお願い致しますー!
GM:
よろしくお願いします
GM:
では次、拝さん
拝 ライカ:
はい
拝 ライカ:
「ちっ・・・下手・・・・打っちまったな・・・・」
拝 ライカ:
”刀憑り(かたながかり)”拝 ライカ(おがみ らいか) 16歳
拝 ライカ:
犬神憑きと呼ばれる憑き物筋の家系の子です。幼い頃にとある組織に売られて暗殺者として教育されていました
拝 ライカ:
UGNとの抗争の際に組織を足抜けして、現在はUGNイリーガルとして適当に仕事をしながら日銭を稼いでいます
拝 ライカ:
物体に宿った思念を読み取る能力があり、戦闘の際は殺意を振りまく魔剣『赫い靴』の思念に身を浸して攻撃します
拝 ライカ:
データ的には暴走剣で暴走をして≪ブルータルウェポン≫で攻撃をする暴走型白兵アタッカーです
拝 ライカ:
よろしくお願いします
GM:
よろしくお願いします
GM:
そんな君たちのハンドアウトはこちら
GM:
HO1
シナリオロイス:シスターキサラギ
ある日の夜、君はO市S区でUGNの仕事をしていた。
戦闘には勝利したものの、傷を負ってしまった。
「いかがなさいました?」
……君は、通りすがりのシスターに出会った。
彼女は君の手当をしてくれた。
きっといい人だ。
シスターキサラギ:
仲良くしてね
拝 ライカ:
「アンタ・・・・良い人ッスね・・・・」
越後谷 透:
なんてこった……このシスターさん、俺に恋してやがる……!
GM:
じゃあ次雨宮さん
雨宮 叶:
はーい!
雨宮 叶:
「ハッピーエンドの向こう側へ」
雨宮 叶:
「物語は終わりません」
雨宮 叶:
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2MKz4QMM
雨宮 叶:
雨宮叶。16歳。FHセルで生まれ、健やかに育ち、順当に実験体となった少女です。
雨宮 叶:
後天的にキュマイラ因子を埋め込まれたので進化不全を起こしたりしていましたが、
雨宮 叶:
とある地方支部にて蛹を破るような経験をしたので無事覚醒。
雨宮 叶:
今では立派にその能力を使いこなしています。異能は分解・合成・再構築!
雨宮 叶:
シンドロームはモルフェウスとキュマイラ(とソラリスがあったりなかったり)
雨宮 叶:
ムシムシの実 モデル:ミカドアゲハです。綺麗な翅がありますよ。
GM:
エーミール大喜び
雨宮 叶:
「『そうか、キミはそういうやつだったんだね』と、言うんですよね」
雨宮 叶:
「私はこういうやつです。よろしくお願いします」
GM:
よろしくお願いします
GM:
じゃあ最後に上月さん
上月咲:
「パパなんて嫌い!」
上月咲:
「UGNも…きらい!」
上月咲:
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxaHdiQQM
上月咲:
上月咲(かみつき さき)
上月咲:
コードネームはビッターラビット、ロップイヤーみたいな可愛い三つ編みが特徴的。
上月咲:
ご家族ぐるみのUGNでお父さんが大好き。でもパパは本部の人だから会えない時も多いし
上月咲:
早くお父さんみたいに活躍したいのにチルドレンも危険だっていうんで仕事が来にくいし。
上月咲:
というわけでちょっと拗ねてる。
GM:
じゃあここの支部で危険な仕事しようね
GM:
命の保証……なし!
上月咲:
「いいじゃんやってやろうじゃん!(どうしよ~)」
上月咲:
おしゃれにも拘りますが武器も当然拘るので洗練された道具を扱います。
上月咲:
まぁ実戦経験は凄く乏しいんですけどね。
上月咲:
とはいえ戦闘能力は…実は高い。洗練されたカリキュラムと後述の異能で少ない時間で手早く強くなれてる。チルドレンにありがちな人間性損失は全くない。
上月咲:
UGNの皆さんの集合知、巨人の背に乗るってワケ。
上月咲:
Dロイスは器物使いで道具の力を引き出して戦います。
上月咲:
データ的にはヴァリポンで高火力攻撃をします。27から36点くらいまで出せる。
上月咲:
武器の性質上装甲値も10~20点まで無視できる。
上月咲:
あと武器以外もクリスタルシールドを持っていたり能力訓練アイテムを持っていたり。
上月咲:
これら総てを《器物使い》でバフします。
GM:
素敵やん(ヘキサゴン)
上月咲:
そう、中々に素敵で強い。設定は。
上月咲:
最大の問題はこの子が初稼働なのでRPが全くつかめていないことです。
上月咲:
この先どうなるのか…戦いが始まるぜ!よろしくね
GM:
おすすめは関西弁
GM:
よろしくお願いします
GM:
そんな君たちのハンドアウトでこちら
GM:
HO2
シナリオロイス:伊織火火(いおり・ひか)
君(あるいは君たち)はベテランエージェントの伊織火火と行動を共にしていた。
O市S区支部の支部長に曰く「不審なオーヴァードのグループが確認された」とのことだ。
対処しなければならない。
雨宮 叶:
対処しましょう
上月咲:
全力を尽くすわ!
伊織火火:
仲良くしてね
GM:
ほんならいきますよ
GM:
GM:
トレーラー
たった一夜の過ちだって
尾を引けば一生の傷って
理解してても引きずって
山になるほどチリ積んで
懺悔なんてもう遅いんだ
何でなんてもう遠いんだ
また身を委ねてる強引な
快楽孕む暴力をもう一回
ダブルクロス The 3rd Edition
『後悔役に立たず』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
GM:
OP1:『全ての人に愛を』
シーンプレイヤー:越後谷 拝
登場侵蝕をお願いします
拝 ライカ:
{侵蝕率}+1d10 登場侵蝕
越後谷 透:
やるぜ!
越後谷 透:
28+1d10 (28+1D10) > 28+9[9] > 37
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 28 → 37
拝 ライカ:
31+1d10 登場侵蝕 (31+1D10) > 31+7[7] > 38
上月咲:
(1D10+39) > 8[8]+39 > 47
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 31 → 38
GM:
上月さんまだやで
GM:
GM:
夜、君たちは任務に着いていた
GM:
なんとか任務は終わり、支部への連絡も済ませたが負傷したのは確かだ
拝 ライカ:
「はぁ・・・・ はぁ・・・・ やっちまった、なぁ・・・・」
拝 ライカ:
夜。湿度の高い闇の中を這うようにして歩く。
拝 ライカ:
簡単な仕事のはずであった。だが、彼女の足は負傷し、今は歩く事もままならない。
拝 ライカ:
「おい・・・・越後谷さん・・・・アンタは大丈夫ッスか・・・?」
越後谷 透:
「ええ?なんか言った……?」眉間から血を流すままに絆創膏を貼っている。
越後谷 透:
「俺は大丈夫だけどライカさんは足やられてたし、適当なトコで休んだ方がいいんじゃね?」
拝 ライカ:
「絆創膏・・・。」 そんなんで大丈夫なのか、と言いたげな目で見つめる
越後谷 透:
「俺は大丈夫だけど」だくだく。ぺたぺた。
拝 ライカ:
「そう・・・ッスねぇ・・・・」 いい加減体力も限界なので地面に座り込む
越後谷 透:
「……一旦休憩ね。了解」追うように座り込む。正直めまいもきつかった
拝 ライカ:
「ねえ、越後谷さん・・・ここで敵の追撃とか受けたら、アタシらどうなるんスかね・・・・?」
越後谷 透:
「んん?」「……だったら、トール製七つ道具が火を噴くまでさ。」口は強がりを吐けるが。
越後谷 透:
(いかん……カッコつけたはいいが、普通に血が止まらん……)
越後谷 透:
包帯を探す手がおぼつかない事を自覚し、それなりに焦ってはいた。
拝 ライカ:
「は、はは・・・・そいつは頼もしい・・・」 痛みに気が遠くなる
GM:
そんな夜の闇の中、声が聞こえる
GM:
例えば、月下美人という花が人になったような美しさをたたえ
GM:
例えば、彼岸花という花が人になったような妖しさを持つ
GM:
そんな、人がいた
シスターキサラギ:
「……大丈夫ですかぁ?」
シスターキサラギ:
ゆったりとした、話し方
越後谷 透:
「…………」霞む目でも解る、吸い込まれそうなほどの美人
越後谷 透:
「お迎えかな?」
拝 ライカ:
「そんならここは天国ッスかねぇ・・・おかしいな」
拝 ライカ:
「それとも地獄に仏ってやつかも」
シスターキサラギ:
「シスターですよぅ?」
シスターキサラギ:
微かに揺らぐ感覚。それは、レネゲイドの匂い
越後谷 透:
「ハハハ。案外そーかもね、ライカさん……」血の入りそうな眉間を擦り、もう一度シスターさんを見る
シスターキサラギ:
彼女はオーヴァードだ
越後谷 透:
「わァ……びじん……」人影は消えない。
拝 ライカ:
「あー・・・・しまった・・・・油断した」 観念したかのように目を瞑る
拝 ライカ:
「”オーヴァード”・・・・ッスよ・・・アタシらの悪運もこれまでって事だ」
拝 ライカ:
所属不明のオーヴァード、そんな存在に行き当たったからには”最悪”も想像しなければならない
シスターキサラギ:
「まぁ。私(わたくし)、シスターですよ?」
シスターキサラギ:
「人を救うことが私の仕事です」
越後谷 透:
「つ、つまり……」
シスターキサラギ:
「ですから、よろしければお手当て致しましょうかぁ?」
越後谷 透:
「──なんてこった」
拝 ライカ:
「あぁ? どうしたッスかぁ?越後谷さん」
越後谷 透:
「地獄にシスターって諺を書き加えなくちゃいけないよ、こいつは」
拝 ライカ:
「は、はは・・・・それは笑えない・・・」
シスターキサラギ:
「では、同意は得たということでぇ」
拝 ライカ:
「ああ・・・煮るなり焼くなり好きにしな・・・・」 気力も果てたのか、目を開ける力すら失い意識が手放された
拝 ライカ:
仄かに、花のようなシスターの香りが鼻腔をくすぐりながら・・・
越後谷 透:
「ええ……」「よ、余裕があったら俺の鞄も……」血はいつの間にか止まっていたが。
越後谷 透:
包帯を握る手から、がっくりと意識が抜けた。
シスターキサラギ:
平然と二人を担いで歩いていく
シスターキサラギ:
「ら、ら、ら」
GM:
その後、二人は教会で目を覚ました
GM:
『星霜教会』
GM:
磔の聖人、ステンドグラス、ベンチと懺悔室
GM:
そして、シスターキサラギ
GM:
美しく、優しい夜だ
シスターキサラギ:
「ようこそぉ」
GM:
シーンカット
ロイスの取得のみ可能です
越後谷 透:
ロイス!とりあえずシスターさんに!
越後谷 透:
シスターキサラギ:○尊敬/この人……俺のこと好きなんじゃないか?
拝 ライカ:
シスターキサラギに 〇世話になった/うさんくさい でロイスを取得します
越後谷 透:
で取得!
シスターキサラギ:
信心が足りない子がいますねぇ
GM:
GM:
OP2:『ヴィィィ』
シーンプレイヤー:雨宮 上月
登場侵蝕をお願いします
雨宮 叶:
34+1d10 (34+1D10) > 34+4[4] > 38
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕値 : 34 → 38
上月咲:
僕はさっき振ったので47%でシーンイン!
GM:
GM:
不道徳と非倫理の町、O市S区。
その町の支部長、白糸小町(しらいとこまち)は言った
白糸小町:
「ウチの街で悪さしてるボケどもがいるから潰してこい」
白糸小町:
「まぁ、伊織がいるから適当にやってこい」
GM:
……大丈夫か? まぁともかく君たちは街中を歩いている
伊織火火:
「いやぁ、どうなるかなぁ」
上月咲:
赤い髪に三つ編みが特徴的。男物のコートを羽織った女子高生ほどの少女が声をかける
上月咲:
「叶(かなえ)ちゃんはさぁ?こういう"仕事"の経験ってどうなんですか、慣れてんの?」
上月咲:
叶の事は、相当年下に見えているのかラフな印象感じる。
雨宮 叶:
一夜明けて開場。半年前には手が届きそうだった月も遠くへ。
雨宮 叶:
出会いの季節は過ぎ、新緑と五月雨達が仲睦まじく彩る日々。
雨宮 叶:
吹く風はブラウスの背を膨らませ、翡翠の翅は幻を震わせる。
雨宮 叶:
初めての土地、知らない街。新しいことの書き出しは美しく。
雨宮 叶:
ふわり。高校の制服が香る。荒事には慣れている。……多分。
雨宮 叶:
「私は元FHのオーヴァードですから」
雨宮 叶:
「比較的、荒事の経験値はあると思います」
雨宮 叶:
「ただ、土地勘が無いので伊織さんが一緒に来て下さり助かりました」
上月咲:
「火火(ひか)さんはさ、ベテランだけど。一応さ、叶ちゃんとも一緒に働くことになるんだしどうなのかなって…。」
上月咲:
「えっ、経験豊富なの!?」
雨宮 叶:
「はい、経験豊富です」にっこり。
上月咲:
「え~。見かけによらない。でも、たしかにその…風格?っていうのあるかも。いや、ある!私なんで気付かなかったんだろ~あはは。」
伊織火火:
「まぁ、私に任せておけば問題なし!」
上月咲:
先ほどの威勢はどこへやら掌を180度変えたコメントを返す。
伊織火火:
「経験豊富な助っ人がいれば言うことなし!」
上月咲:
「経験あんまりないの私だけじゃん!足引っ張らないか心配だな~って感じ」
雨宮 叶:
「では、上月さんのフォローを意識しますね」潤滑油担当。
上月咲:
「実際、どうなんすか。火火さん。ウチらだけでいけそうな相手…なんですか?」
上月咲:
火火に近づき心配そうに伺う。
雨宮 叶:
同様に肩を並べて伺う。
伊織火火:
「イケなかったら先に支部に帰ってもらうだけだから大丈夫!」
伊織火火:
「でもまぁ、グループって言ってもマスターエージェントが数人とかじゃあないでしょ」
伊織火火:
「一人一殺でいけるいける」
雨宮 叶:
「各個撃破によって殲滅よりも損害を与えることを優先するということですね」
上月咲:
「えっ、そういう事なの!?私さっぱりわからなかったんですけどっ。叶ちゃん、頼りになるね」
雨宮 叶:
「ありがとうございます」朗らかに微笑む。
上月咲:
「やっぱり慣れてるっていうのも確かだな~っていうかさ、どこで沢山経験とか積んできたの?」
伊織火火:
「そこまでの覚悟になるには眠れない夜もあったでしょうに」
上月咲:
「私も参考にしたいっていうか…。叶ちゃんのこと、知りたいし。」興味半分、尊敬半分で伺う。
雨宮 叶:
「私の経験ですか……」
雨宮 叶:
うーん。うーん。と、少し考えてから。
雨宮 叶:
「私は美しいものを探しています。友人との約束です」
雨宮 叶:
「行く先々でイリーガルとして、お世話になってきました」
雨宮 叶:
「そのため、経験というような経験は積んでいないのかもしれません」苦笑い。
雨宮 叶:
「あ、でも────」
雨宮 叶:
ぴちゃり。水溜りを足先で滑らせて。あの日の後も同じような晴れの日で。
雨宮 叶:
「────素敵な出会いは、たくさんありました」その評定は、空に浮かぶ太陽を連想させた。
上月咲:
「お、大人だ~~~~~~!!」思わず口から本音が漏れてる。
上月咲:
「良いなぁ、素敵な人に沢山逢えたんだろうなぁ。そういう出会い、私もしたいなぁ…。」
雨宮 叶:
「はい、今もこうして」
雨宮 叶:
「あなたに会えていますから」取り留めのない会話。
伊織火火:
「あっはははは!」
伊織火火:
「OKOK、情熱的でお姉さん的にもケッコウケッコウ」
上月咲:
「~~~ずるい!叶ちゃん、こんなに可愛くて性格もよくてかっこよくて。」
雨宮 叶:
にこにこしている。楽しそうで良かったと思っている。
上月咲:
「私好きになっちゃうじゃん!」
上月咲:
「‥‥‥」
上月咲:
そういってから冷静になり、少し顔が青ざめつつ。
上月咲:
「い。今の話は忘れて~!っていうか忘れろ。火火さん。お仕事の話、お願いしやす!」
雨宮 叶:
忘れてと言われれば、それはきっと当人にとって望ましくない出来事なのだろう。
雨宮 叶:
だけど、それは少しだけ勿体ないと思ってしまう。どのような好意もきっと"美しいもの"だから。
雨宮 叶:
「はい、お仕事のお話をお願いします」秘事の鍵は見失って丁度良い。
伊織火火:
「とりあえず、私もこの街に常駐してる訳じゃあないからさ」
伊織火火:
「会いに行かないといけない人がいるんだよね」
伊織火火:
「まぁ気のいい人だから、安心して。多分、パハップス」
雨宮 叶:
(パハップス?)
上月咲:
(半端な英語だ…)
伊織火火:
(……)
伊織火火:
(……とはいえ、白糸支部長が私を呼び出してマトモな案件のこと少ないんだよなぁ)
伊織火火:
(まぁいいや)
伊織火火:
(私が死んでも、解決するならね!)
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得が可能です
雨宮 叶:
ロイス 上月咲 ◯万華鏡のような表情が綺麗 / とても急いでいるような気がします
上月咲:
雨宮 叶 〇尊敬/脅威 でロイス取得
GM:
GM:
ミドル1 『愛し合ってるかい?』
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
拝 ライカ:
38+1d10 登場侵蝕 (38+1D10) > 38+6[6] > 44
上月咲:
1d10+47 シーンイン (1D10+47) > 5[5]+47 > 52
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 38 → 44
雨宮 叶:
38+1d10 (38+1D10) > 38+8[8] > 46
越後谷 透:
行くぜ!
system:
[ 上月咲 ] 侵蝕率 : 47 → 52
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 38 → 46
越後谷 透:
37+1d10 (37+1D10) > 37+2[2] > 39
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 37 → 39
GM:
GM:
今回はPP判定じゃい
上月咲:
PP判定!?
越後谷 透:
でっ伝説の!
拝 ライカ:
PP判定!
雨宮 叶:
PowerPoint!
GM:
PP判定
PP:0/8(各シーン最大値3)
シーン:0/8
目標値:9
技能:<情報:UGN> <情報:噂話> <情報:裏社会>
ST:伊織火火について 任意の〈情報:〉7
GM:
STは抜かなくても問題は無いです
越後谷 透:
フッ……社会4あるし自分はメイン判定行きますかね
GM:
いちばん高い人のやつだけを適用するわ
雨宮 叶:
偉すぎる
雨宮 叶:
じゃあ上ブレ期待してメインやっとこうかな
拝 ライカ:
≪砂の加護≫があるので越後谷さんに使っていきますか
上月咲:
私もコネ合わせてダイス7個確保できるから
越後谷 透:
ではミーミルの覚書をコネ:情報掲示板に変身させつつ
上月咲:
好きなところ選んで~
越後谷 透:
情報:噂話で判定!噂好きの友人コネを使ってダイス+2!
雨宮 叶:
やだ……情報弱者なの私だけ……!?
拝 ライカ:
うーん・・・・コンビ的に越後谷さんの補助をした方が自然そうなので
拝 ライカ:
≪砂の加護≫で越後谷さんのダイスを+3個します
雨宮 叶:
ゴーゴー!
越後谷 透:
了解です!更に+3!
上月咲:
ゴー!
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 44 → 47
上月咲:
叶ちゃんは私がついてるから大丈夫
雨宮 叶:
上月さん~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
越後谷 透:
9dx+1>=9 チャーッ (9DX10+1>=9) > 10[1,2,3,6,8,8,9,9,10]+5[5]+1 > 16 > 成功
GM:
財産4点あれば3ポインツなンゴねぇ
拝 ライカ:
回った!
越後谷 透:
まあまあ!財産Pは足りてないので、妖精をスタンバイしておくぜ!
GM:
ほかの方行きますか?
拝 ライカ:
一応、メイン判定やってみます
拝 ライカ:
(2+0)dx+2 情報:噂話で (2DX10+2) > 5[4,5]+2 > 7
上月咲:
叶ちゃんはどうする?私的にはSTがいいかなって思うけど。
GM:
惜しいね
雨宮 叶:
STにします!
越後谷 透:
がんばえー!
雨宮 叶:
2dx+2>=7 情報:噂話 ST判定 (2DX10+2>=7) > 9[8,9]+2 > 11 > 成功
雨宮 叶:
わぁい!
上月咲:
叶ちゃん優秀~♡
GM:
OK
拝 ライカ:
おおっ!
越後谷 透:
さっすがー!
上月咲:
素敵♡
GM:
上月さんはどうします?
上月咲:
じゃあ咲はメインやります
上月咲:
技能:<情報:UGN> 目標値:9
上月咲:
使用アイテム:【能力訓練:社会】【コネ:UGN幹部】
上月咲:
そして、Dロイス【器物使い】!これで私のダイスは一個から1+2+1+3で7個
上月咲:
7dx+2>=9 (7DX10+2>=9) > 10[2,4,5,5,6,7,10]+5[5]+2 > 17 > 成功
拝 ライカ:
凄い!
GM:
現状2ポインツですわな
GM:
足す?
越後谷 透:
妖精も使えるぜ!
上月咲:
じゃあようせいもらっちゃおっかな
越後谷 透:
オッケイ!〈妖精の手〉!
越後谷 透:
その判定をさらにもう1回転だ!
上月咲:
ありがと~♪
上月咲:
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 39 → 43
上月咲:
1dx+22>=9 (1DX10+22>=9) > 1[1]+22 > 0 (ファンブル) > 失敗
上月咲:
23!
越後谷 透:
23ですね!
GM:
じゃあ3ポイントね
GM:
情報開示
GM:
PP2
O市S区内で殺人事件が起きている。
元々治安のいい土地ではなかったものの、それぞれの事件に関連性とレネゲイドが確認されたため、UGNが動くこととなった。
犯人はグループで行動しているらしく、仮面で顔を隠している。
彼らは被害者を暴行した後、心臓を貫いて殺している。
越後谷 透:
コワイ!
雨宮 叶:
マジデ=コワイ
上月咲:
恐ろしい
GM:
伊織火火について
・かなり長い戦闘経験を持つオーヴァード。
ノイマン/サラマンダーでシャフト(持ち手の棒)のついたチェンソーを武器に戦う。
・白糸小町支部長がUGNに通さず仕事を行うための私兵組織、『SNATCH』の一員。
『SNATCH』は各分野のスペシャリストが揃っており、伊織の分野は『強襲』
・長時間戦闘によって脳が焼け付き、視界の崩壊や言語障害、意識の混濁などが発生する。
GM:
GM:
区内某所、教会前公園
GM:
治療と宿泊の恩返しとして、二人は教会が定期的に行っている炊き出しの手伝いをしていた……
GM:
なにやら今日は青空礼拝として演奏会などもあるらしい。野外ステージの設営もされていた
シスターキサラギ:
「では、おにぎりと豚汁を渡していただきますわねぇ」
浮浪者:
「お腹……減ったよう……」
越後谷 透:
「はーい!」愛用の工具でてきぱきと設営を終え、三角巾とエプロンを付けている。
拝 ライカ:
「おーい、おっさんなんだから、ちゃんと行儀よく並べよー。 ほら次ー。」
拝 ライカ:
やる気なさげな目をしながらも、意外と真面目に炊き出しの手伝いをしている
浮浪者:
「胃が縮んじゃうよう……」
浮浪者:
「お刺身、食べたいなぁ……」
シスターキサラギ:
「助かりますわぁ」
拝 ライカ:
「D堀にでも飛び込むか? わがまま言うな」
越後谷 透:
「そうだぞ。豚汁におにぎり漬けるのも美味いぞ」おっさん達を適当にあしらいつつよそっているぞ!
シスターキサラギ:
「あらあら、いけませんよ」
シスターキサラギ:
「皆さんも頑張ってらっしゃいますからねぇ」
浮浪者:
「わァ……!」
越後谷 透:
「泣いちゃった!」感涙だろう。たぶん。
拝 ライカ:
「なあ・・・・アンタ、いつもこんな事をしてんスか? 何の得にもならないのに。」 味噌汁を注ぎながら、シスターに話しかける
シスターキサラギ:
「得になるならないではありません」
シスターキサラギ:
「全ては神の思し召しです」
浮浪者:
「おいしいなァ……」
浮浪者:
「幸せだなァ……」
浮浪者:
「こはたまらん……もう、たまらん……ですわァ……!」
越後谷 透:
(気高いなぁ……)てきぱっきと飯をよそいつつ、食器具のすり減り具合も眺めている。
越後谷 透:
”(ボロいのも混ざってるけど…)”(…しっかり使い込まれてる。)”
拝 ライカ:
「”神”・・・・ッスか。 それなら、アタシらを助けたのも、その”神”とやらの思し召しとでも?」
シスターキサラギ:
「それは趣味です」
越後谷 透:
「趣味なんスか!?いやこっちは助かりましたけど……」
拝 ライカ:
「趣味かよ! はっ、良い趣味ッスねぇ、アンタも」
越後谷 透:
(なんてこった……!始まっちまうのか、俺とシスターで神に弓引く禁断の恋……!)
GM:
そんな時、明らかに浮浪者では無いものもやってきた
伊織火火:
「あれ、マジでどこだ?」
伊織火火:
「いないじゃん! 騙された!?」
上月咲:
「えぇ、私こういう所初めてなんだけど…。っていうか目当ての人居ないってマジすか」
上月咲:
「叶ちゃんも変なことされそうになったら言ってね。咲が守ってあげる。っていうか、守る。」そう言い叶に笑みを掛ける。
拝 ライカ:
「ああ・・・?悪いけどさ、冷やかしなら帰ってくれないか? こっちは貧しい飢えたおっさんどもの食事を提供するのに忙しくてさ」 若い3人組を冷めた目で見ながら言う
雨宮 叶:
「上月さんは頼もしいですね」されるがままに一歩後ろへ。
越後谷 透:
「それとも追加のお手伝いさん?」姦しい声を聴きつけ。三角巾を向ける。
雨宮 叶:
「お手伝いさんですか?」火火さんへ。
伊織火火:
「あー違う違う。友達がここにいるって話でさ」
伊織火火:
「手伝うのもやぶさかじゃあないんだけど今は……」
GM:
と、言ったところだった
GM:
野外ステージに誰かが上がる。スピーカーから鳴る音が、人間の声を通してくれた
空堀音芽:
「愛し合ってるかーい」
空堀音芽:
「へいへーい。元気そうですねぇ。んふへへははは。なんでしたっけ。あぁ、そう。ゴスペルゴスペル」
空堀音芽:
「神様の教えを歌にしたものらしいんですけど、まぁ体揺らすだけでもいいので、楽しんでくださいねぇ」
GM:
……むちゃくちゃ流暢な英語でゴスペルを歌う女がいて、それを見て伊織がため息をついた
伊織火火:
「……あぁ、あれが友達」
雨宮 叶:
「ロックな方ですね」
拝 ライカ:
「げっ・・・・空堀音芽」
上月咲:
「なんすかあの人?」
越後谷 透:
「……あの人もお手伝いですか?キサラギさん」
シスターキサラギ:
「えぇ、飛び込みで来られましたが……」
シスターキサラギ:
「皆さんのお知り合いですぅ?」
シスターキサラギ:
「というか、皆さんお知り合いですか?」
拝 ライカ:
「・・・・・知らない人」 露骨に目を背ける
越後谷 透:
「多分そう!」ぼんやりした意見である。
雨宮 叶:
「初めまして。私は"ステファノティス"、UGNイリーガルです」まずは挨拶から。
上月咲:
「あっ、はい!知り合いらしいです。後その人にも用があるんですけどココの炊き出しメンバー含めて連れてっていいです?」【器物使い】付近のイリーガル名簿と一体化、諸々を察する。
越後谷 透:
「ここは……ちょっとすり合わせ時っぽいぜ、ライカさん……」炊き出しにもひと段落着け、ささやきつつ
拝 ライカ:
「UGNが来たんじゃあ、仕方がないっスね・・・」 ごにょごにょと言いながら
拝 ライカ:
「あー・・・アンタ達もUGNで、ステージの上の女もUGN・・・って事はつまり」
拝 ライカ:
「仕事の話・・・・そういう事っスね・・・?」
雨宮 叶:
そういう事っス……? という顔で火火さんを見やる。
上月咲:
「そゆことそゆこと。私は上月咲、コードは”ビッターラビット”。よろしくね~」
越後谷 透:
ッス?(以下同文)
拝 ライカ:
「ああ、申し遅れました。アタシは”刀憑り”拝 ライカ・・・・同じくUGNイリーガルッス」
越後谷 透:
「あ、名乗り遅れた!俺は越後谷透って言います。」
伊織火火:
そういう事っスの顔
越後谷 透:
「コードネームは”使われ屋“だった筈!」
雨宮 叶:
「雨宮叶です。よろしくお願いします」小さく会釈をして。
越後谷 透:
「これはご丁寧に……」ぺこぺこ
拝 ライカ:
「シスターには悪いけど、アタシらの息抜きもこれで終わりか・・・」 教会を眺めながら、小さく呟く
伊織火火:
「……ちょっと観客席の方行こうか」
越後谷 透:
「はーい!備品は後で返せばいいかな……?」
伊織火火:
「シスターには後で私から話しておくね」
伊織火火:
(空堀ちゃん妙に歌が上手いな……)
雨宮 叶:
バイブスの上がったギャラリー達の熱気に溶かされないようにしないと。
雨宮 叶:
「上月さん、行きましょう」周りとの距離を保ちながらついて行きます。
越後谷 透:
ついて行きながら三角巾とエプロンを器用に折りたたんでいる。
拝 ライカ:
やれやれと、そう言いたげな目で後をつける
上月咲:
「うん。叶ちゃんいこいこ!」なんだかおつかない様子。会場の雰囲気に少し当たられたらしい。
GM:
かくして、君たちは観客席に移動しステージにいた女が当然みたいな顔をして下りてきた
伊織火火:
「と、いうわけで。お仕事です」
伊織火火:
「手伝ってもらえるかな?」
越後谷 透:
「ええ……」額に巻かれた包帯を露骨に擦りながら。
越後谷 透:
「もしかして、俺とライカさんが襲われた奴関連って事スか?」
拝 ライカ:
「アイツらの残党がまだ・・・・っつ」 あの連中の話をしたせいか、脚の傷が疼く
上月咲:
「なんかマスクしてるやつ。そいつら探してるの。」
上月咲:
「わらわらいて、倒れたら心臓狙ってくるんだって」
雨宮 叶:
「私たちの目的は、一人一殺です」作戦概要を復唱する。
越後谷 透:
「あー、ソレっぽいな……」顔をしかめつつ。
越後谷 透:
「あの時は──急に背後からブッ叩かれて、俺の試作型ぷにるが犠牲になっちゃったんだよな……」
拝 ライカ:
「越後谷さん・・・アンタ、あの日そんなもん作ってたんスか・・・?」 冷めた目で見つめる
雨宮 叶:
「不意を打たれたんですね」ぷにるには詳しくない。
空堀音芽:
「なかなかだねぇ」
越後谷 透:
「あの時のスライムで怯んだ隙にライカさんも大暴れできたし、まあ結果オーライでしょ!」
上月咲:
「越後谷君もそうだけど拝さんもケガしてるし、一筋縄じゃ行かなそう~」
拝 ライカ:
「―――ッ!?」 突然現れた女の存在に目を見開く
上月咲:
「やっぱり拝さんこの人知ってるよね。なに、どういう関係?めっちゃ気まずい関係だったり?」
雨宮 叶:
「ファンですか?」アーティストだと思っている。
越後谷 透:
「あ、空堀サン。出番終わったんで?」
空堀音芽:
「終わりましたよー」
伊織火火:
「ステージ上がらないでよね」
拝 ライカ:
「仕事で一緒になった事があるだけッスよ・・・・ただ・・・・」
拝 ライカ:
ただ、キュマイラ能力によって向上した拝の嗅覚は、この女の『匂い』・・・気配を危険視している
拝 ライカ:
「―――なんでもないッス」
越後谷 透:
(空堀サン、最近ますます雰囲気が色っぽいんだよなー)ぼんやり!
越後谷 透:
(危険な香りを纏わせる女(ヒト)……それもまた……)
空堀音芽:
「この子シャイなの」
上月咲:
「お姉さんお姉さんさ、ひょっとして事情通だったり?」ひょんと彼女に近づき声をかける。
空堀音芽:
「ワタシと仕事するエージェント・チルドレン・イリーガルの能力からこの街の薬物売買の現場まで知ってるくらいかな」
空堀音芽:
社会7である
雨宮 叶:
「すごい事情通なんですね」感嘆符!
空堀音芽:
「んふへへへ、そうでしょ?」
上月咲:
「ほんとう?今ここらにいるマスク集団についても知ってんのぉ~?」←社会1
越後谷 透:
「改めて聞いてもスゴイ把握能力だぁ……」←社会4
拝 ライカ:
「相変わらず、とんでもない能力ッスねぇ・・・」←社会2
伊織火火:
「ね、いい子でしょ?」
雨宮 叶:
「はい、初見の私たちにも気さくに話しかけてくださって」
雨宮 叶:
「素敵な方だと思います」背景は知らない。今ありのままの彼女を評した。
空堀音芽:
「んふへへへ」
越後谷 透:
「笑い方もギャップ萌えですわ~」
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
雨宮 叶:
ロイスは保留しとこう。
雨宮 叶:
2dx>=12 ボディーアーマー (2DX10>=12) > 10[4,10]+7[7] > 17 > 成功
越後谷 透:
ロイス!今回はライカさんヘ!
雨宮 叶:
落ちてた
上月咲:
すごい!
雨宮 叶:
教会の備品かな?
越後谷 透:
拝ライカ:○連帯感/この日の生還劇が愛として燃え上がったり……?
シスターキサラギ:
私のボディアーマーが……
拝 ライカ:
ではこちらは、ロイスを越後谷さんに 〇信頼/節操がない で取ります
越後谷 透:
がーん!(買うもんあったらお手伝いします!)
拝 ライカ:
どうしますかね・・・
拝 ライカ:
とりあえず、自前でUGNボディアーマーチャレンジを
拝 ライカ:
(2+0)dx+1>=12 【調達】 (2DX10+1>=12) > 5[1,5]+1 > 6 > 失敗
越後谷 透:
ではボデマ調達!
越後谷 透:
4dx+3>=12 (4DX10+3>=12) > 10[1,4,6,10]+6[6]+3 > 19 > 成功
拝 ライカ:
流石は社会が強い!
越後谷 透:
超買えた!
上月咲:
良いな…
雨宮 叶:
めっちゃボディーアーマーあるじゃん UNIQLOか?
越後谷 透:
俺よりHP高いし、ライカさんにボデマ進呈しちゃうぜ!
雨宮 叶:
"プレゼント"だ
上月咲:
【調達】UGNボディーアーマー、コネ:手配師使用
越後谷 透:
へへ……
拝 ライカ:
ありがとう!
上月咲:
4dx+2>=12 (4DX10+2>=12) > 4[3,3,4,4]+2 > 6 > 失敗
上月咲:
そんなときもある
雨宮 叶:
枯れちゃった……
越後谷 透:
やるっきゃねえな……俺がボデマづくり!(以上です)
拝 ライカ:
UGNボデマ無限沸きどころ
GM:
GM:
ミドル2 『星霜教会』
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
拝 ライカ:
47+1d10 登場侵蝕 (47+1D10) > 47+9[9] > 56
上月咲:
1d10+52 (1D10+52) > 6[6]+52 > 58
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 47 → 56
雨宮 叶:
46+1d10 (46+1D10) > 46+7[7] > 53
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 46 → 53
越後谷 透:
43+1d10 (43+1D10) > 43+9[9] > 52
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 43 → 52
system:
[ 上月咲 ] 侵蝕率 : 52 → 58
GM:
GM:
PP判定
PP:3/8(各シーン最大値3)
シーン:2/8
目標値:9
技能:<情報:UGN> <情報:噂話> <情報:裏社会>
GM:
今回STはないよ
雨宮 叶:
了解!
越後谷 透:
オウイエ!
上月咲:
おっけ
越後谷 透:
さっきと同じくミーミルを情報掲示板コネに変更し、噂話で判定!
拝 ライカ:
≪砂の加護≫はまた越後谷さんに使おうかな、ボデマもらったし
雨宮 叶:
お互いに渡し合う関係だ
拝 ライカ:
≪砂の加護≫でダイス+3個します>越後谷さん
越後谷 透:
了解だぜ!すっかりモテちゃってるな~!
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 56 → 59
越後谷 透:
9dx+1>=9 友人コネも使って合計+5D! (9DX10+1>=9) > 9[4,5,6,6,8,8,8,8,9]+1 > 10 > 成功
越後谷 透:
???????
拝 ライカ:
惜しい!
GM:
そういうこともある
上月咲:
これって二点ですっけ
越後谷 透:
これだと2点のはずですね!
拝 ライカ:
普通に情報:噂話で振ります
拝 ライカ:
(2+0)dx+2>=9 【情報:噂話】 (2DX10+2>=9) > 8[2,8]+2 > 10 > 成功
上月咲:
ライカさん優秀だなぁ
雨宮 叶:
安定感ある
上月咲:
コネ:UGN幹部のみ使用で振ります。
上月咲:
3dx+2 (3DX10+2) > 5[1,4,5]+2 > 7
雨宮 叶:
2dx+2>=9 情報:噂話 (2DX10+2>=9) > 9[6,9]+2 > 11 > 成功
雨宮 叶:
おっ
越後谷 透:
サスガダァ……
GM:
2点獲得やね
GM:
情報開示だけしとこ
GM:
PP4
シスターキサラギの『星霜教会』には家にいにくい子供などを保護するシェルター(地下の居住スペース)がある。
これらはあくまで一時的な宿泊施設だとされているが、そこに半ば住み着いている子供たちがいるのも事実だ。
最近、一部の少年たちが夜中に出歩こうとしているのが確認されている。
彼らはどこに向かうつもりなのだろうか。
GM:
GM:
星霜教会のそばにあるシェルター
GM:
プレハブ小屋が共有スペースで、そこから繋がる階段で地下に降りていく
GM:
いくつかの部屋に繋がる通路と個室
GM:
まるでアリの巣のようだ
シスターキサラギ:
「一番奥が私の部屋です。それから、あちらの小部屋が簡易の懺悔室」
シスターキサラギ:
「……こんなところでしょうかぁ」
越後谷 透:
「結構似てる構造っスね……」メモに地下階図を書き込んでいる。
雨宮 叶:
シェルターは非常事態に乗じた最悪を回避するために、迷路のような構造をしていると聞いたことがある。
上月咲:
(なんかパパが前行ってた東欧?あたりの地下壕みたいな感じかも。)
上月咲:
「いやいやいや、ここ日本の市街地ですよね。」
拝 ライカ:
「ガキたちの避難所ってワケか・・・」 僅かな黴の匂いを感じながら地下へ降りていく
シスターキサラギ:
「? そうですが?」
越後谷 透:
「正確に言えば、O市S区のな」
上月咲:
「流石にこんなシェルター必要な状況になりますかね?ならないですよね、ふつう。」
越後谷 透:
工具箱片手に修理の必要な箇所がないかも見ている。
雨宮 叶:
「このシェルターは昔からあったものなんでしょうか」病院や塹壕を改装した?
シスターキサラギ:
「前に教会にいた神父様が用意されたものです」
シスターキサラギ:
「欧米にはホームレスの方のためのシェルターがあって……教会に来れば寝る場所などは担保されます」
GM:
それが社会問題になってしまったりするのだが
シスターキサラギ:
「このままいけば、この国もいずれこのようなものが必要になる、と。そう語られていましたわ」
越後谷 透:
「本当に一晩でいいから休む所が欲しい人の場所……なんだけども」
越後谷 透:
「一晩で済む人は中々いない、ってのも事実なんだよな……」肩を竦める。
拝 ライカ:
「そりゃあまあ。 逃げられるもんならいつまででも逃げたいだろうさ。 特に脛に傷がある人間はな」
伊織火火:
「うーん、人がいる部屋の見学は出来なさそうだねぇ」
上月咲:
「ん~‥‥‥そういうことじゃなくって、なんていうんだろう。」
雨宮 叶:
「誰にだって居場所が必要です」
雨宮 叶:
「そこに善悪や貴賤は無いのでしょう」
拝 ライカ:
「まあ、上月さんの言いたい事もわかる。 ”そういう”連中のために用意されたシェルターにしては・・・・」
拝 ライカ:
「やけに厳重だ。 これなら軍隊でも防げるんじゃあないッスかね?」
上月咲:
「そうそう!そういう感じ、爆撃機とか来る地域のシェルターみたいだなぁ。って咲思ってた」
越後谷 透:
「うん」「軽く見て回ったけど……みんな"ガッチリ"してる。」
雨宮 叶:
「キサラギさん、ここで何かトラブルが起きたことはありますか?」凛とした態度で。
シスターキサラギ:
「……」
シスターキサラギ:
少し、考えて
シスターキサラギ:
「……特には。みんないい子ですよ?」
GM:
そういう間にも、何人かの若者が通路を通り過ぎ、君達やシスターに挨拶をする
雨宮 叶:
「良かった。印象通りの場所みたいです」
拝 ライカ:
「ん。」 片手を挙げて挨拶を返す
越後谷 透:
「こんちはー」手を上げてアイサツ。
上月咲:
「礼儀正しいのは良いことだと思いますよ?でもこう中が複雑だと知らない人が入ったり出ていかないかなぁって心配になったかも」
シスターキサラギ:
「この場に貴賎や身分の壁はありませんから」
拝 ライカ:
「なんつーか・・・シスター。 アンタ、人が良いトコロがあるから誤魔化されてんじゃないかと心配になるぜ」
越後谷 透:
「んー……なんか、シスターも知らない秘密の出入り口があったりとか?」
雨宮 叶:
「秘密の出入り口」ちょっとわくわくしている。
上月咲:
(管理してるって言質とろうとしたけど、これならいけるかも)
上月咲:
「実際、誰がいつここに出入りしてるってわかったりします?それこそ秘密の出入り口とかあったりして。」
拝 ライカ:
「秘密の出入り口?」 大昔の城みたいだなと思いながら
上月咲:
「もし夜中出入りしてる人がいるな~ってときは私たちちょっとその人に話を聞きたくて。最近治安悪いし。」
シスターキサラギ:
「泊まられる場合は一度私が空いてる部屋を確認しますので……出られる時も同様に……」
越後谷 透:
「出入口な~……」スパナでそこら辺の壁を軽く突っついている。
シスターキサラギ:
「あぁ、ですけど。夜中の出入りそのものは私が管理しきれる訳ではありませんよ? あくまで部屋に泊まられる方を把握するためのものですから」
GM:
と、言ったあたりで通路の奥からコール音が聞こえる
シスターキサラギ:
「あら、簡易の懺悔室からですわね。失礼」
シスターキサラギ:
そう言って自室に向かって走っていった
拝 ライカ:
「お仕事か・・・」 教会に厄介になっている間に何度か見かけた光景だ
GM:
そして、君たちのそばの懺悔室の扉が開き
空堀音芽:
ケラケラと笑いながら受話器を握っている
越後谷 透:
「──何かあるなら夜中……っぽいッスね。」
拝 ライカ:
「イタ電かよ!」
雨宮 叶:
「空堀さんは今、懺悔室からお電話されたんですか?」
越後谷 透:
「空堀サン……ワルい女(ヒト)ですね」
上月咲:
「イタ電~!今からでも懺悔室間に合いますよ?」
空堀音芽:
「そうだよ」
空堀音芽:
「あ、もしもし……はい、懺悔したいことがあって……」声色を変えつつ
空堀音芽:
「友達の旦那さんと……その……男女の中になってしまって……」
上月咲:
「う わ あ」
雨宮 叶:
「……」
空堀音芽:
スマホの画面を向ける。そこには『潜入する?』の文字
拝 ライカ:
「・・・・・。」 悩む。仕事に必要かもしれないが、それはシスターの信頼を裏切る行為だからだ
越後谷 透:
「………………虚構(ネタ)ッスよね?」
上月咲:
「って、嘘か。本当かと思っちゃったじゃないですかぁ」
上月咲:
少し身をかがめひそひそと小声で話す。
上月咲:
「ん…咲は叶ちゃんと一緒なら、いいけど」
雨宮 叶:
「二手に分かれた方が良いですかね、シスターさんに対応する方と潜入する方」
越後谷 透:
「いや……麗しきシスターの善意に漬けこんで殺人(コロシ)してる奴らがいるってパターンもある。」
越後谷 透:
「俺は乗るぜ。試作版ぷにるの仇もあるしな」
拝 ライカ:
「そういうワルい連中は、シスターに気付かれないうちにアタシらでどうにかした方がいい、か」
拝 ライカ:
「ああ、わかった。アタシも乗るッスよ」
雨宮 叶:
「では、私と上月さんでシスターさんとお茶に参りましょう」
越後谷 透:
「こっちは俺とライカさんで潜入、状況によってはリベンジが始まる……って感じか?」
伊織火火:
「じゃあそんな感じで行こっか」
空堀音芽:
「……はい……はい……彼は別れるって言ってるんですけど……信じられなくて……」
空堀音芽:
『頑張ってね』と書いたスマホの画面を見せる
越後谷 透:
ピースサインで返す!
拝 ライカ:
親指を立てる
上月咲:
「なんかあの人の話生々しいんだよなぁ~。UGNって演技派多いんですね」
雨宮 叶:
「あれ演技だったんですか!?」びっくりしている。
拝 ライカ:
「演技だったらいいんスけどね・・・」
越後谷 透:
(下手に踏み込めば『喰われる』確信、あるんだよな……)
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
越後谷 透:
ロイス!上月さんヘ!
越後谷 透:
上月咲 :○目端の利く人だ/リードされるってのも、いいな……
上月咲:
購入、UGNボディアーマー 【能力訓練:社会】でいきまーす!
上月咲:
5dx+2>=12 (5DX10+2>=12) > 6[1,2,2,3,6]+2 > 8 > 失敗
越後谷 透:
という訳でボデマ造ります
上月咲:
リードされるってなんだよ!?
雨宮 叶:
ロイス 拝 ライカ ○信用に足る人物 / 仄暗い背景がありそうです
雨宮 叶:
ロイス 越後谷 透 ○ムードメーカーさん / 湖面の人
上月咲:
ロイス 拝 ライカ 〇信用/不安 で取得
雨宮 叶:
2dx>=12 ボディーアーマー(上月さんの分) (2DX10>=12) > 2[1,2] > 2 > 失敗
雨宮 叶:
落ちてなかった
越後谷 透:
4dx+3>=12 (4DX10+3>=12) > 10[4,8,9,10]+6[6]+3 > 19 > 成功
拝 ライカ:
ロイスは上月さんで 〇信用/不安 で取ります
上月咲:
ロイス 越後谷 透 〇ノリが良さそう/糊がべとべとしてそう
越後谷 透:
ぶるげクラスの技術力をバカスカ費やしております
越後谷 透:
という訳でボデマを上月さんにプレゼント!以上だぜ!
拝 ライカ:
購入はブルーゲイルチャレンジを
上月咲:
わーい!ありがと~
拝 ライカ:
(2+0)dx+1>=20 【調達】 (2DX10+1>=20) > 5[2,5]+1 > 6 > 失敗
上月咲:
咲の行動は以上かな
GM:
全員以上かな
拝 ライカ:
こちらも以上です
GM:
GM:
ミドル3 『仮面でダンス』
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
越後谷 透:
52+1d10 (52+1D10) > 52+4[4] > 56
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 52 → 56
越後谷 透:
イイ感じ!
拝 ライカ:
59+1d10 登場侵蝕 (59+1D10) > 59+4[4] > 63
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 59 → 63
上月咲:
1d10+58 (1D10+58) > 4[4]+58 > 62
雨宮 叶:
53+1d10 (53+1D10) > 53+3[3] > 56
system:
[ 上月咲 ] 侵蝕率 : 58 → 62
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 53 → 56
GM:
GM:
PP判定
PP:5/8(各シーン最大値3)
シーン:3/8
目標値:9
技能:<情報:UGN> <情報:噂話> <情報:裏社会>
GM:
ST:星霜教会について 任意の〈情報:〉
目標値6
GM:
以上
雨宮 叶:
情報弱者にも優しい世界が待ってた
雨宮 叶:
へへ……自分、良いですかね……
上月咲:
叶ちゃんいいよ!
拝 ライカ:
やはり、怪しい組織だった・・・?>星霜教会
雨宮 叶:
わぁい!
越後谷 透:
此処が抜き時と見た!あまみゃさんに教会任せてメイン行くぜ!
雨宮 叶:
2dx+2>=6 情報:噂話 (2DX10+2>=6) > 3[1,3]+2 > 5 > 失敗
雨宮 叶:
賄賂握らせます
system:
[ 雨宮 叶 ] 財産点 : 2 → 1
上月咲:
叶ちゃん、おとな~!
拝 ライカ:
前回に続き、越後谷さんに≪砂の加護≫でダイス3個追加!
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 63 → 66
越後谷 透:
いつものミーミル掲示板変身を挟みつつ噂話で判定!
越後谷 透:
9dx+1>=9 コネ砂補正足してダイス9個! (9DX10+1>=9) > 10[1,1,2,4,4,5,5,5,10]+6[6]+1 > 17 > 成功
越後谷 透:
回し時!妖精構えつつ他の判定を待ちますわね
拝 ライカ:
普通にメインの判定いきますね
拝 ライカ:
(2+1)dx+2 【情報:噂話】 (3DX10+2) > 6[2,5,6]+2 > 8
拝 ライカ:
失敗
上月咲:
【コネ、UGN】と【能力訓練:社会】を使ってメイン狙いまーす
上月咲:
8dx+2>=9 (8DX10+2>=9) > 8[2,7,7,7,7,7,8,8]+2 > 10 > 成功
GM:
妖精とかない? 2ポイント確定でいいですか?
越後谷 透:
では……俺の判定に妖精しちゃいますぜ!
越後谷 透:
21+1dx
越後谷 透:
1dx+21 (1DX10+21) > 6[6]+21 > 27
越後谷 透:
これで3!
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 56 → 60
GM:
ほんなら開示しとくか
GM:
PP8で完全解放
GM:
PP6
シェルター内の浮浪者に確認したところ、夜な夜な三人組の若者が出ていっては真夜中に帰ってくるらしい。
彼らは時間を見て簡易の懺悔室に行くらしい。
……しかし不思議なのは彼らが懺悔室から出てくるところを見た人がいないことだ。
またシェルターを調査したところ、不自然な部分があった。
簡易の懺悔室、その床が少し凹んでいた。
空堀音芽がイタズラで懺悔をした時に確認した。
また、床下に別の場所に通じる通路があるのを確認している。
GM:
PP8
簡易懺悔室から続く場所は協会の地下。
血などの体液が撒き散らかされた形跡のあるむせ返る部屋。
中には巨大な鉤爪や三角木馬などが置かれている。
ここで拷問が行われたのは明らかだ。
それに伴い、現場に残された物品などからこの部屋の主がFHセル『ヴィヴィッド・スペクター』との関与が明らかになった。
FHエージェント“30カレンシー”ジュリア。
……シスターキサラギの本来の姿である。
越後谷 透:
そんな……あの優しきシスターが……!
拝 ライカ:
だ、騙していたのか・・・・!?
GM:
星霜教会について
・O市S区内の教会。
・そこまで長い歴史のある教会ではないが、割と人気がある
・前任の神父は突如失踪したらしく、手伝いをしていたシスターキサラギが現在は教会を管理している
雨宮 叶:
前任者のオッサーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
越後谷 透:
教会屋!!!!!
GM:
GM:
夜、丑三つ時だ
GM:
しかし、誰かが動いている様子はない
GM:
そんな中、君たちは連絡が入ったのを確認した
GM:
……簡易の懺悔室。そこに君たちは集まった
伊織火火:
「んー……」
越後谷 透:
「んんー……?」こん、かん、こんこん。
拝 ライカ:
「何やってんスかー? 越後谷さん」 手持無沙汰になり、暇そうに声をかける
越後谷 透:
スパナを片手に、懺悔室の怪しそうな所を叩いている。
上月咲:
「あっ、分かった!隠し扉とか探してるんだ」
越後谷 透:
「そうそう……さっきおっさん達から聞いた話の実践。」
拝 ライカ:
「念のため言っておきますけど、備品を壊しちゃあ駄目ッスよ」
雨宮 叶:
こんな夜更けに隠し部屋。少しだけ目が冴えてきました。やはり夜更かしはするものです。
越後谷 透:
「この部屋から出てくるところを見た奴がいないんなら、ここになんかあるとしか思えないからさー」こんこんこつん。
越後谷 透:
「はーい。」壁を一通り叩き終え、床の調査に移行する。
拝 ライカ:
「ふぁあ・・・」 欠伸をしながら、その様子を眺めている
伊織火火:
「まぁ空堀ちゃんもなんか言ってたしね」
越後谷 透:
こんこん。こつん。こん。
越後谷 透:
──べこん。
越後谷 透:
「……!」手が止まる。明らかに音が違っていた。
越後谷 透:
「おいおい……まさかの大当たりか?」変な音のした床を調べるぞ。
拝 ライカ:
「まさか。本当に隠し出入口が・・・!?」
上月咲:
「えぇ~…なんかゲームみたい」
越後谷 透:
「間違いない」「この凹んでる床……だ!」ベリベリと剥がす!
雨宮 叶:
「……!」息を呑んでいる。
越後谷 透:
「……なんてこった」捲った下には、人一人が通れそうな穴。
越後谷 透:
「隠し通路。見つけちゃったわけだけど……」
越後谷 透:
「行く?」
上月咲:
「どうぞどうぞ」少しおびえてるのかたどたどしく話す
伊織火火:
「ま、行かないといけないよねぇ」
雨宮 叶:
「行きましょう」喰い気味に。
伊織火火:
チェンソーを取りだし
拝 ライカ:
「お手柄ッスよ。越後谷さん。 だけど・・・」 隠し通路の奥から漂う匂いは、どう考えても愉快なものではない
拝 ライカ:
「なんでこんなもんが教会に・・・」
越後谷 透:
「ですよねー……しかし」工具箱を持参していたナップザックに詰め直し。
越後谷 透:
「嫌な予感しかしないな~……」
上月咲:
「咲暗くて狭い所嫌なんだけど、しょうがない。いきま~す」
GM:
伊織がサラマンダーシンドロームを起動し、火を灯す
GM:
それが明かりになって君たちは通路を進んでいった
GM:
それなりに歩いた先にある鉄扉を開けると
GM:
赤く錆びた部屋が視界に飛び込んできた
GM:
濃い血の匂いと青臭い匂い
GM:
それから、何か赤黒い塊のくっついた鉤爪
GM:
それはまるで釣り針をそのまま大きくしたような出来であった
GM:
そんな部屋があって、その奥に三人組の人が吊るされていた
GM:
一応、生きているようだが口の端からヨダレを垂らしていた
伊織火火:
「わぁ、大変だ」
越後谷 透:
「こりゃあ…………」工具箱を片手に、怪我の具合を目視する。
雨宮 叶:
「目的はなんでしょうか」凄惨な光景に心を痛めつつも状況把握に務める。
拝 ライカ:
「・・・・・・・。」 言葉を失う
上月咲:
「うぇ、パパの漫画でこういう風につるされてる人見たことがある。…流石にこんなにグロくはないけど。」
拝 ライカ:
「教会を利用してコソコソ立ちまわるのとは訳が違う。 こんなでかい施設を用意出来る人間なんてそれこそ・・・」 シスターしかいない、という言葉を吞み込む
越後谷 透:
「……」反論をしたい。が
越後谷 透:
言葉が思いつかない。
GM:
ぼとり、と果物が落ちるように人間が一人落ちてくる
雨宮 叶:
宙釣りの状態で放置し、2~3時間後に死亡した事例を聞いたことがある。
雨宮 叶:
その死因は心不全。ならこれは心臓の力を弱め、その後に"貫く"ことが目的?
雨宮 叶:
いいえ、無力化した人間相手にそんな手間は必要ない。となれば、この形式に意味が────?
上月咲:
「…ねぇ、今更なんだけど。」
上月咲:
「ここの三人組って定期的にこの懺悔室に入っていったって話なんだよね」
上月咲:
「じゃあこの人たちを"こうした"のは誰なの?」
雨宮 叶:
「三人はどのような関係なんでしょうか……」この光景は明確な悪意の下にある。
越後谷 透:
「……部屋の構造を知っているとしたら、教会の関係者だろう。」
拝 ライカ:
「おい、息はあるか?」 落ちてきた人間の頬を軽く叩く
越後谷 透:
「ただ、前任の神父さんは失踪届が出てるって聞いた。その後釜に座っている方は──」
シスターキサラギ:
「……何をしていらっしゃいますか?」
シスターキサラギ:
君たちの背後に、女がいる
越後谷 透:
「…………」静かに振り向く。
上月咲:
「そこは”何をしているか”じゃなくて”ここはどうなっているのか?”じゃないの、キサラギさん」
拝 ライカ:
「シスター・・・・」
越後谷 透:
「……シスターキサラギ」「貴女以外に浮かぶ人間はいない。」
雨宮 叶:
「まだ何もしていません」
シスターキサラギ:
「あら? あらあらあらあら」
シスターキサラギ:
「何もなんてことはありませんわね?」
シスターキサラギ:
「懺悔室の床を抜いて……いけない子達……」
シスターキサラギ:
ひゅ、と腕を振ると吊るされた残りの二人も落ちていく
シスターキサラギ:
「ふふ、うふふふふ」
上月咲:
「えっと、ここも懺悔室って扱いにできます?怒らせちゃったなら今から謝るんで」
拝 ライカ:
「シスター・・・・アタシらを助けたアンタが何でこんなものを!?」
越後谷 透:
「あー……念のための確認ですけど。」
雨宮 叶:
上月さんの背後に回る。背中合わせにし、挟撃に対応できるように。
越後谷 透:
「こっちの3人との関係をお聞きしても?」
シスターキサラギ:
「彼らは罪を犯しました」
シスターキサラギ:
「だから償っています……でも、勘違いしないでくださいねぇ?」
シスターキサラギ:
「私は彼らが罪を償えば許し、愛と快楽を与えましたから」
上月咲:
「ほ。法律~…!」
シスターキサラギ:
「何度も、何度も、うふ、あはっ、あはははははははは!」
拝 ライカ:
「それは・・・アンタの”趣味”スか・・・? それとも・・・・」
雨宮 叶:
「実績と報酬、利害関係が一致していたということですか」
シスターキサラギ:
「あははははは……」
シスターキサラギ:
「ということに、なりますわねぇ」
上月咲:
「償いってなんなのさ、殺しは罪だけど…つるされるのが、償い?」
上月咲:
状況がよくわからないとばかりに口火を開く。
伊織火火:
「こいつの言葉に耳を貸さないで!」
伊織火火:
チェンソーを振りかざす
シスターキサラギ:
その一撃を受け止めるようにいくつもの鉤爪が飛び出していく
越後谷 透:
「要するに、シスターキサラギは神に眼も向けられない行動を続けてた訳だ。」
越後谷 透:
「俺達が助けられる前からも、ずっと」
越後谷 透:
「……できれば、大人しくお縄についてほしいんスけど」ナップザックから取り出すは。
越後谷 透:
「その物騒なエモノがお答えって事で…よろしおすね?」愛用のスパナと、ギターのおもちゃだ。
拝 ライカ:
「そんな奴に今まで騙されていたのは・・・アタシ達の恥だ。 でも・・・・」
拝 ライカ:
「知っちまった以上、アンタをこのまま見過ごすわけにはいかない」
拝 ライカ:
「止めッスよ・・・・越後谷さん」
越後谷 透:
「──ああ」「見せてやるよ、トール印の七つ道具!」
上月咲:
「罪ってなに?償いってなに?何で貴方がそれを許すのさ、愛と快楽を与えたって本当に訳が分からない!なにしたの!?」
上月咲:
「もうあったま来た。もうこんなことはこれ以上させちゃいけないよね。叶ちゃん!」
上月咲:
どこからか取り出したか刃を抜き、シスター・キサラギに向ける。
雨宮 叶:
彼女の言葉に思うところが無いわけではない。
雨宮 叶:
平等にあらず、満足できず。だから奪い取る。
雨宮 叶:
略奪と凌辱は人類の歩みを肯定し、承認する。
雨宮 叶:
ならば、人の道を踏み越えるのはどこからだ。
雨宮 叶:
(私にはわかりません)わかることは唯一つ。
雨宮 叶:
背中のボタンを二つ外す。柔肌が露わになる。
雨宮 叶:
隙間より輝きを放ち、展開するは翡翠色の翅。
雨宮 叶:
「安寧と支配、思考放棄は幸せへの道ですが」
雨宮 叶:
──"ステファノティス"。未来の日に憧れを。
雨宮 叶:
「私は、今日と違う明日に夢を見たいのです」
雨宮 叶:
「状況開始。フォローを任せます、上月さん」
上月咲:
「もち!任せてね。"ステファノティス"ここから先は───私たちの土壇場なんだから!」
シスターキサラギ:
「……つまりません」
“30カレンシー”ジュリア:
「少しだけ、遊んで差し上げますわ」
カリギュラ:
その言葉に呼応するように倒れていた人間たちの体がビクンと跳ねる
カリギュラ:
まるで何事も無かったかのように立ち上がり、その顔には仮面をつけていた
越後谷 透:
「あんときの仮面……!」
拝 ライカ:
「今度は・・・・前みたいにはならないッスよ・・・」 足の具合を確かめる。痛みはまだ残る・・・・だが、ここでやるしかない
GM:
GM:
シーンカット
ロイスの取得と購入が可能です
雨宮 叶:
ロイス保留
雨宮 叶:
2dx>=20 シルバーハンマー (2DX10>=20) > 8[5,8] > 8 > 失敗
雨宮 叶:
水道水しかない
越後谷 透:
ロイス!雨宮さんヘ!
越後谷 透:
雨宮 叶:○連帯感/羽化した姿も美しい……! で取得!
上月咲:
購入、ハードコート
拝 ライカ:
ロイスは雨宮さんに 〇芯が強い/畏怖 で取得します
上月咲:
2dx+2>=9 (2DX10+2>=9) > 10[3,10]+9[9]+2 > 21 > 成功
上月咲:
マジか…
雨宮 叶:
買い物上手!
上月咲:
重ね着しますね
拝 ライカ:
購入はブルーゲイルに挑戦
拝 ライカ:
(2+1)dx+1>=20 【調達】 (3DX10+1>=20) > 6[1,3,6]+1 > 7 > 失敗
越後谷 透:
購入!今回は自分用ボデマでも良いかな?
越後谷 透:
5dx+3>=12 (5DX10+3>=12) > 9[2,3,3,9,9]+3 > 12 > 成功
越後谷 透:
俺以外全員揃ってたはずだし、セルフ装備して以上だ!
GM:
GM:
クライマックス 『セノバイト』
シーンプレイヤー:全員
登場侵蝕をお願いします
上月咲:
1d10+62 (1D10+62) > 3[3]+62 > 65
越後谷 透:
行くぜ!
system:
[ 上月咲 ] 侵蝕率 : 62 → 65
越後谷 透:
60+1d10 (60+1D10) > 60+10[10] > 70
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 60 → 70
雨宮 叶:
56+1d10 (56+1D10) > 56+4[4] > 60
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 56 → 60
拝 ライカ:
66+1d10 登場侵蝕 (66+1D10) > 66+9[9] > 75
越後谷 透:
此処でアガってきたな……!
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 66 → 75
GM:
GM:
目標値9の衝動判定です
拝 ライカ:
(1+1)dx+1>=9 衝動判定 (2DX10+1>=9) > 7[3,7]+1 > 8 > 失敗
雨宮 叶:
2dx>=9 60% 衝動判定 (2DX10>=9) > 6[5,6] > 6 > 失敗
拝 ライカ:
失敗。暴走!
雨宮 叶:
暴走!
越後谷 透:
3dx>=9 チャーッ (3DX10>=9) > 6[3,4,6] > 6 > 失敗
越後谷 透:
いかん暴走で死ぬよ
上月咲:
【能力訓練:精神】使用。ダイス+4
越後谷 透:
70+2d10 (70+2D10) > 70+4[3,1] > 74
上月咲:
5dx>=9 (5DX10>=9) > 10[3,8,8,10,10]+9[5,9] > 19 > 成功
雨宮 叶:
60+2d10 (60+2D10) > 60+11[3,8] > 71
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 60 → 71
越後谷 透:
こっちに反動が来たかー!!!(たすかる)
拝 ライカ:
2d10+75 (2D10+75) > 9[5,4]+75 > 84
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 70 → 74
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 75 → 84
上月咲:
2d10+65 (2D10+65) > 15[9,6]+65 > 80
カリギュラ:
ユニークEロイス《極彩色の幽霊:痛みと快楽の実感》が発動
越後谷 透:
なんだあっ
カリギュラ:
必要であればPCは侵蝕率を100にしていいです。この効果を適用した場合、戦闘終了後に侵蝕を-50
上月咲:
適応するゾ
system:
[ 上月咲 ] 侵蝕率 : 65 → 70
越後谷 透:
26も踏み倒せる!貰うぜッッッ
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 74 → 100
拝 ライカ:
適用します
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 84 → 100
雨宮 叶:
適応!
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 71 → 100
カリギュラ:
さらにもうひとつの効果
・このNPCは二度戦闘不能からオートアクションで復活する。その度に弱体化する
・戦闘不能になった時、Eロイスは解除され、このNPCは通常のオーヴァードに戻る
越後谷 透:
つまり……3回殴り倒せばOK!
GM:
ではエンゲージ確認
GM:
PCの5m先にカリギュラ、その奥3m(PCから見て8m)の地点にジュリア
GM:
セットアップ
行動ありますか
上月咲:
ないよ~
越後谷 透:
なし!
雨宮 叶:
セットアップ ▼白の壁画に刻む《ターゲットロック》《狩りの統率者》
拝 ライカ:
なし!
雨宮 叶:
自身および同一エンゲージのキャラクターに対し、カリギュラへの攻撃時に攻撃力+6の修正を与える。
越後谷 透:
貰うぜ!
上月咲:
ありがとう!叶ちゃん大好き~
上月咲:
貰います
拝 ライカ:
たすかる 貰います!
雨宮 叶:
ヨシ!
GM:
では行動値12のジュリアから
越後谷 透:
速いよォ!!!!!
“30カレンシー”ジュリア:
待機します
“30カレンシー”ジュリア:
好きに動いて適度に汚してくださいまし
雨宮 叶:
舐めやがってェ~~~~~~~~~~~~
上月咲:
ムキ~~~~~~~!
越後谷 透:
後悔しやがれ!!!
“30カレンシー”ジュリア:
では行動値6、越後谷くん
GM:
行動どうぞ
越後谷 透:
行くぜ!
越後谷 透:
マイナーで暴走解除!メジャー!
越後谷 透:
コンセ3+ダンシングシミター8!/コンボ:サタデーナイトフィーバー!
越後谷 透:
対象は当然カリギュラだ!判定GO!
越後谷 透:
使用武器はエンチャント済みナックルダスター5個とバックラー、ナイフの合計7個!!!
越後谷 透:
11dx7+2 チャーッ (11DX7+2) > 10[1,1,1,1,1,3,4,5,6,7,9]+5[3,5]+2 > 17
越後谷 透:
??????????(リアクションどうぞ!)
カリギュラ:
ドッジ
カリギュラ:
10dx (10DX10) > 10[1,2,2,4,4,6,6,7,10,10]+4[3,4] > 14
カリギュラ:
ダメージどうぞ
上月咲:
接戦だ
越後谷 透:
2d10+21 通ったならヨシ!装甲有効! (2D10+21) > 4[1,3]+21 > 25
越後谷 透:
ちょぼい……
越後谷 透:
侵蝕105へ!
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 100 → 105
カリギュラ:
生きとるわ
越後谷 透:
あ、バフ忘れてた!6足して31ですね……
カリギュラ:
生きとるわ
system:
[ カリギュラ ] HP : 0 → -31
上月咲:
元気でんな
雨宮 叶:
タフじゃん
越後谷 透:
デスヨネー
拝 ライカ:
流石にしぶとい
上月咲:
タフという言葉はカリギュラの為にある
GM:
では行動値5の皆さん
拝 ライカ:
先に行ってもいいですか?
上月咲:
どうぞどうぞ。私ハードコートで遅くなってるから
雨宮 叶:
どうぞ!
拝 ライカ:
では、手番をもらって・・・
拝 ライカ:
マイナーで5m戦闘移動し、カリギュラとエンゲージ
拝 ライカ:
オートアクションで暴走剣を装備しつつ、メジャーで≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫+≪クリスタライズ≫をカリギュラに(判定に≪砂の加護≫も使います)
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 100 → 103
拝 ライカ:
(4+2+6)dx7+4-3 侵蝕+10 攻撃力:36+6+2D ≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫+≪クリスタライズ≫(≪砂の加護≫適応) (12DX7+1) > 10[1,1,2,3,6,7,7,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,3,5,8,9]+10[1,8]+10[8]+6[6]+1 > 47
カリギュラ:
ドッジ
カリギュラ:
10dx (10DX10) > 10[3,4,6,6,6,7,8,9,9,10]+6[6] > 16
カリギュラ:
カスが……
拝 ライカ:
5d10+2d10+42 (対抗種込み) 装甲無視です (5D10+2D10+42) > 30[6,8,5,1,10]+12[3,9]+42 > 84
system:
[ カリギュラ ] HP : -31 → -115
カリギュラ:
さすがに死ぬ
カリギュラ:
一度目の復活(イエス)
system:
[ 拝 ライカ ] HP : 29 → 26
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 103 → 113
system:
[ カリギュラ ] HP : -115 → 0
GM:
ではお次、雨宮さん
雨宮 叶:
はーい!
雨宮 叶:
マイナーで戦闘移動。カリギュラにエンゲージ。
雨宮 叶:
オートで『ウェポンケース』より『決闘者の剣』を装備。
雨宮 叶:
メジャー ▼名もなき詩《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》
雨宮 叶:
白兵単体攻撃。装甲無視。決闘者の剣により、攻撃力+11。対象はカリギュラ。
雨宮 叶:
11dx7 100% (11DX7) > 10[1,3,4,4,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,6,8,8,8,9]+10[6,7,8,9]+10[2,4,7]+10[9]+2[2] > 52
雨宮 叶:
最強
カリギュラ:
ドッジ
カリギュラ:
8dx (8DX10) > 10[4,5,8,8,8,8,10,10]+8[1,8] > 18
カリギュラ:
おクソでしてよ……
雨宮 叶:
雑魚が代
雨宮 叶:
6d10+17 (6D10+17) > 46[10,5,7,9,7,8]+17 > 63
雨宮 叶:
序盤低かった分の寄り戻しが来てる
system:
[ カリギュラ ] HP : 0 → 63
カリギュラ:
死にそうだっピ……
雨宮 叶:
こいつ意外と体力あるな……
system:
[ 雨宮 叶 ] 侵蝕率 : 100 → 112
GM:
では行動値3、上月さん
上月咲:
カリギュラの行動が残ってるゾ
GM:
そうだわ
カリギュラ:
じゃあ俺のことシバいてきた女をしばく
雨宮 叶:
熱烈ゥ
拝 ライカ:
わァ・・・
カリギュラ:
《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《ペネトレイト》《爪剣》
カリギュラ:
1d2(名前順)
カリギュラ:
1d2 (1D2) > 1
カリギュラ:
雨宮
カリギュラ:
判定行くぞ
上月咲:
ア行ってワケね
雨宮 叶:
来な!!!!!!!!!!!!!!!!
カリギュラ:
13dx7+2 (13DX7+2) > 10[2,3,4,4,5,6,6,7,7,9,9,9,10]+6[2,4,5,5,6,6]+2 > 18
上月咲:
ひくいw
カリギュラ:
オゴゴゴゴwww
雨宮 叶:
暴走してるんだよなァ~~~~~~~~~~~~~
カリギュラ:
2d10+16 装甲有効 (2D10+16) > 8[3,5]+16 > 24
雨宮 叶:
39+8-24=23 装甲なくても耐えたわ
system:
[ 雨宮 叶 ] HP : 39 → 23
GM:
では改めて上月さん
上月咲:
うおー
上月咲:
マイナー、移動!カリギュラの元へ
上月咲:
メジャー:▼『真崎製作所』《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
上月咲:
11dx7-1 (11DX7-1) > 10[1,2,3,4,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,5,7,8,10]+10[1,4,9]+5[5]-1 > 34
上月咲:
リアクションどうぞ!
カリギュラ:
ガード……
上月咲:
くっなんてやつだ。しかし…武器の効果でガード値は-20してもらうぜ!
上月咲:
36+4d10 (36+4D10) > 36+32[8,10,6,8] > 68
system:
[ カリギュラ ] HP : 63 → -5
system:
[ カリギュラ ] HP : -5 → -68
カリギュラ:
死だよ
カリギュラ:
最後の復活
上月咲:
あ、すいません!雨宮さん支援でさらに6ダメージ
上月咲:
74なんだ。
越後谷 透:
やったで。
カリギュラ:
そんなん小指をタンスの角にぶつけた後にタンスの上のものが足に落ちてきた感じやん
雨宮 叶:
タンスを落としてやる……
拝 ライカ:
オーバーキルぅ・・・
GM:
じゃあ最後に教誨師のお姉さん
“30カレンシー”ジュリア:
マイナァーで戦闘移動
上月咲:
こっち来た
越後谷 透:
みんな―ッ
雨宮 叶:
独りぼっちは寂しいもんな……
雨宮 叶:
“30カレンシー”ジュリア:
コンボ:『遊びましょうか』 《コンセントレイト》《シャドーテンタクル》《原初の赤:ペネトレイト》《原初の黒完全なる世界》
“30カレンシー”ジュリア:
対象は童貞の君ね
越後谷 透:
ゲ―ッ!!!!?
“30カレンシー”ジュリア:
16dx7+4 (16DX7+4) > 10[1,2,2,3,4,4,4,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,3,6,8,9,9]+10[1,2,9]+4[4]+4 > 38
越後谷 透:
うーん……ワンチャン狙いでガードだ!
“30カレンシー”ジュリア:
4d10+18 装甲無視 (4D10+18) > 17[5,8,2,2]+18 > 35
越後谷 透:
えーっとガード2でHP24か。死んだわ
“30カレンシー”ジュリア:
ほひーっ!
越後谷 透:
シスターキサラギロイスをカットして復活!あの日の恋よ、さらば……!
system:
[ 越後谷 透 ] HP : 24 → 11
GM:
クリンナップ
越後谷 透:
なし!(バフが切れます)
GM:
行動ありますか?
拝 ライカ:
なし!
雨宮 叶:
ないよぉ
上月咲:
なし
GM:
では演出
雨宮 叶:
翅を震わせる。瞬きの合間、光が暗い部屋に溢れていく。
雨宮 叶:
それは鱗粉。彼我の距離を測り、攻勢への導線となる一糸。
雨宮 叶:
「────定めました」"ターゲットロック"、それは連携の基礎となる。
越後谷 透:
「よっし!」おもちゃにしか見えないギターを肩に担ぎ、左足を真横に伸ばす。
越後谷 透:
「挨拶代わりに行って来な──」空いた手で弦を軽く鳴らし、ヘッド部分がポロリと取れる。
越後谷 透:
「『プチ・マリアッチ』!!」ド ガガガガガ!
越後谷 透:
取れた銃口より放たれる弾丸が仮面たちへとお見舞いされる!
拝 ライカ:
「思えば、アンタらには随分と世話になったッスねぇ・・・」
拝 ライカ:
仮面の者達を睨み上げながら、得物である『魔剣』を握りしめる。攻撃の道筋は既に『見せて』もらった。
拝 ライカ:
「借りは返す」
拝 ライカ:
携えた剣を抜き放ち、刀身が囁くその『声』に身を浸す。
拝 ライカ:
それは大陸の果て、深い森の奥からの呼び声・・・・血肉を求める『狼』の叫び。
拝 ライカ:
「がアァああ・・・・・・ッ!!」 血管に、筋肉に、神経に充ちる獣の力
拝 ライカ:
全身に獣性が満ちるとともに、牙は鋭く、爪は長く、生え変わる。
拝 ライカ:
――――『変生』。
拝 ライカ:
いつの間にか、拝の肉体は獣のそれに作り替わっていた。 ヒトを超える瞬発力で大地を蹴る。
拝 ライカ:
負傷の痛みはある。筋肉が軋む音も聞こえる。
拝 ライカ:
「あアァぁぁあッ!」 ――それらを全て無視して、一刀の下に仮面の者を斬り伏せる!
カリギュラ:
「っ!」
カリギュラ:
切り裂かれた肉体から鉄臭い血の匂いが吹き上がって一人が倒れる
雨宮 叶:
「参ります」
雨宮 叶:
ポケットの中から鉄屑を一つ放り投げて宣言する。
雨宮 叶:
「《折り畳み》解除」
雨宮 叶:
"折り畳まれていた"鉄屑がぱたぱたぱたと展開され────ズドン!
雨宮 叶:
刃渡り300cmの巨大な両手剣が出現。カリギュラの足元に突き刺さる。
雨宮 叶:
彼我の距離を詰める最中に跳躍。翅を震わせ宙を舞い、柄を握って解号を宣言。
雨宮 叶:
「『名もなき詩をここに』」
雨宮 叶:
刹那。両手剣は光の粒子へ"分解"され、輝ける粒子へと変換。
雨宮 叶:
更にそれを集約。一本のバタフライナイフ"を再構築"する。
雨宮 叶:
その刃は余分な体積を排し、破壊力のみを凝集した埒外の獲物。
雨宮 叶:
身体をドリルのように回転させ、勢いを加えて破壊の刃を振るう!
カリギュラ:
素人の動きだ
カリギュラ:
避けきれず、体に傷を作る
雨宮 叶:
その衝撃はナイフ傷にあらず。4tトラックの衝突事故と同義。
カリギュラ:
「Prrr」
カリギュラ:
それでもなお、進む
カリギュラ:
二人の連携
カリギュラ:
二人で相手を挟み込むようにし、隙を着くように攻撃を打ち続ける!
雨宮 叶:
「っ……!」連撃を受ける。幸いにも傷は浅く、急所は外れている。
上月咲:
「叶ちゃんを傷つけんなっつのっ」
雨宮 叶:
「上月さん!」
上月咲:
カリギュラの元へ掛け、叶に笑みを向ける。
上月咲:
「安心して、私これでも─────超強いんで」
雨宮 叶:
「はい、教えて下さい」
雨宮 叶:
「貴女のことを」耐えること。それが今の私の役割。
上月咲:
「いいよっ」カリギュラの懐に小さな体が飛び込み、袈裟切り
上月咲:
「たっぷり教えてあげる、見な!」
上月咲:
コートを翻すと裏地より繊維が副腕のように伸びていき、何かを引き抜く。
上月咲:
現れたのは楽器ケース…に擬態した機械仕掛けの剣の鞘
上月咲:
収められているのは戦闘データをインストールされた最新の魔剣
上月咲:
「この剣は『フラガラッハ』!あんたらみたいな悪党を倒すために作られた正義の剣ッ!!!」
上月咲:
『真崎製作所』作、機功剣フラガラッハ。
上月咲:
光神ルーの剣が持ち主が手をかけるまでもなく鞘から放たれ敵を切り倒した逸話の通り。
上月咲:
剣の柄に絡まった繊維が刃を振るう。
上月咲:
────これが、二撃目。
上月咲:
「これでラスト!」
上月咲:
副腕より"フラガラッハ"を受け取り、そしてもう片方の刃と十字切りを行う。
上月咲:
「合わせて四発、受けきれたかぁ?」
上月咲:
自信ありげな笑みを浮かべる
カリギュラ:
その返答の代わりに傷口が開き、また一人倒れる
“30カレンシー”ジュリア:
「……仕方ありませんわね」
“30カレンシー”ジュリア:
「少々、手を出させていただきますわ」
“30カレンシー”ジュリア:
空間がねじれる。フックが、鉤爪が現れる
“30カレンシー”ジュリア:
鎖がチャリチャリと鳴りながら進み、鉤爪が越後谷の肉を貫き、その体を宙へと釣り上げる
越後谷 透:
「グエーッ!?」背後からの急襲!
越後谷 透:
「いったいいだい──痛い!!」藻掻く体で強引に抜け、更に抉れた風穴と共に落下する
“30カレンシー”ジュリア:
落ちる体に鉤爪を飛ばし、ついでという雰囲気で心臓を引きちぎっていった
“30カレンシー”ジュリア:
リンゴでもかじるような気軽さで、他人の心臓に舌を這わせて笑っていた
越後谷 透:
「ひ」急速に血が失われ、「ひっでえ真似しやがる……!」また再生する感覚。
越後谷 透:
「流石に──カニバリズムはノーセンキューだぜ!」震える膝を軽く撫で、どーにか体を起こす!
GM:
GM:
2ラウンド目
GM:
セットアップ
行動ありますか?
上月咲:
ないよ
拝 ライカ:
なしでー
雨宮 叶:
セットアップ ▼白の壁画に刻む《ターゲットロック》《狩りの統率者》
雨宮 叶:
自身および同一エンゲージのキャラクターに対し、ジュリアへの攻撃時に攻撃力+9の修正を与える。
越後谷 透:
なし!
越後谷 透:
バフは……オレだけ貰えねえ!
上月咲:
貰います!
拝 ライカ:
ありがたい。貰います!
雨宮 叶:
越後谷くんはエンゲージ離れてなかったっけ(範囲:至近)
GM:
そうね
GM:
GM:
行動値12、ジュリアの手番
“30カレンシー”ジュリア:
イニシアチブを使用して
《裏切りの真名》
“30カレンシー”ジュリア:
私と同じエンゲージにいるみなさんは5d10+自分の侵蝕率÷10(端数切り捨て)のダメージを受けてくださいまし
雨宮 叶:
キエーッ!!
拝 ライカ:
ギャーっ!
雨宮 叶:
5d10+11 (5D10+11) > 27[8,1,1,7,10]+11 > 38
拝 ライカ:
5d10+11 (5D10+11) > 39[4,10,8,9,8]+11 > 50
上月咲:
やばば
上月咲:
5d10+10 (5D10+10) > 26[6,8,5,3,4]+10 > 36
拝 ライカ:
戦闘不能 シスターキサラギをタイタス化・昇華して起き上がります
雨宮 叶:
死! ジュリアさんにロイス …… / ○最低ですね で取得して即昇華!
system:
[ 拝 ライカ ] HP : 26 → 14
上月咲:
戦闘不能、シスターキサラギのロイスを取得し即座にタイタスに。そのまま即昇華
system:
[ 上月咲 ] HP : 31 → 14
system:
[ 上月咲 ] HP : 14 → 15
越後谷 透:
たすかったぜ
system:
[ 雨宮 叶 ] HP : 23 → 19
“30カレンシー”ジュリア:
で、メインプロセスの処理をします
“30カレンシー”ジュリア:
コンボ:『遊びましょうか』 《コンセントレイト》《シャドーテンタクル》《原初の赤:ペネトレイト》《原初の黒:完全なる世界》
“30カレンシー”ジュリア:
越後谷くんで
“30カレンシー”ジュリア:
16dx7+4 (16DX7+4) > 10[1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[3,4,6,8,10]+10[5,10]+5[5]+4 > 39
“30カレンシー”ジュリア:
リアクションどうぞ
越後谷 透:
ヒ―ッ!!!
越後谷 透:
ダメ元でドッジ!
越後谷 透:
4dx+1>=39 (4DX10+1>=39) > 8[2,7,7,8]+1 > 9 > 失敗
越後谷 透:
まあ分かってた
“30カレンシー”ジュリア:
4d10+18 装甲無視 (4D10+18) > 15[4,2,8,1]+18 > 33
越後谷 透:
まあ死ぬよね!
越後谷 透:
今回は……すまんライカさん!貴方のロイスで復活だ!
越後谷 透:
HP11へ!
system:
[ 越後谷 透 ] ロイス : 5 → 4
GM:
では行動値6、越後谷くん
越後谷 透:
よーし!マイナーは無しでいいか。メジャー!
越後谷 透:
コンセ3+ダンシングシミター8!/コンボ:サタデーナイトフィーバー!
越後谷 透:
武器はエンチャント×3入りナックルダスター×5とバックラーとナイフ!対象は……ジュリアさんで!
越後谷 透:
11dx7+2 テャーッ!!! (11DX7+2) > 10[1,2,2,2,3,4,4,4,7,7,9]+10[2,7,10]+6[5,6]+2 > 28
越後谷 透:
さっきよりはヨシ!リアクションどうぞ!
“30カレンシー”ジュリア:
ガード
越後谷 透:
ではダメージ!
越後谷 透:
3d10+21 装甲も有効! (3D10+21) > 27[8,10,9]+21 > 48
越後谷 透:
良い殺意!
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 105 → 110
system:
[ “30カレンシー”ジュリア ] HP : 0 → -48
“30カレンシー”ジュリア:
うーんまだイケますね……
GM:
行動値5、拝さんと雨宮さん
拝 ライカ:
うーん、どうしよう
拝 ライカ:
カリギュラを狙って攻撃回数を減らした方がいいですかね?
雨宮 叶:
うーん、本体倒せば終わる気もするんですよね
上月咲:
どっちでもいいとは思う。
拝 ライカ:
なるほど・・・
越後谷 透:
さっきの一発で大体の火力も分かりましたからね……
雨宮 叶:
演出的に殴りたい方行きましょう
越後谷 透:
とは言えどっち狙っても致命的な事態にはならないかと!
拝 ライカ:
では、すいません、先手いただいてシスターを殴りに行きたいです
越後谷 透:
了解だぜ!
雨宮 叶:
OK!
上月咲:
OK!
拝 ライカ:
では、手番をもらって。マイナーはなし!
拝 ライカ:
メジャーで≪ブルータルウェポン≫+≪コンセントレイト≫+≪クリスタライズ≫でシスターを攻撃
拝 ライカ:
同時にオートで≪砂の加護≫を使用
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 113 → 116
拝 ライカ:
(4+3+6)dx7+4-3 侵蝕+10 攻撃力:36+9 (13DX7+1) > 10[1,2,3,4,5,5,6,7,7,7,9,9,10]+10[2,5,7,8,8,9]+5[2,3,5,5]+1 > 26
system:
[ 拝 ライカ ] 侵蝕率 : 116 → 126
越後谷 透:
おまけだ。持ってきな〈妖精の手〉!
拝 ライカ:
うおおおお!さらに一回り!
system:
[ 越後谷 透 ] 侵蝕値 : 110 → 114
越後谷 透:
こいつでカンバンだぜ!
拝 ライカ:
1dx7+31 (1DX7+31) > 10[8]+1[1]+31 > 42
越後谷 透:
2回り!
“30カレンシー”ジュリア:
ガード
拝 ライカ:
5d10+2d10+45 装甲無視! (5D10+2D10+45) > 36[9,6,7,7,7]+12[9,3]+45 > 93
越後谷 透:
ワァ……!
system:
[ 拝 ライカ ] HP : 14 → 11
system:
[ “30カレンシー”ジュリア ] HP : -48 → -141
“30カレンシー”ジュリア:
《蘇生復活》
“30カレンシー”ジュリア:
《瞬間退場》
“30カレンシー”ジュリア:
さよなら〜
越後谷 透:
アッ!逃げた!!!
雨宮 叶:
逃亡!?
上月咲:
逃げたっ
拝 ライカ:
逃げるなァ~~~!
GM:
では雨宮さん
雨宮 叶:
待機
上月咲:
ここでイニシアチブ脱衣
上月咲:
ハードコートを脱ぎます。
上月咲:
そして行動値は…5へ!
越後谷 透:
トドメヲサセーッ!
上月咲:
マイナー:なし
上月咲:
メジャー:▼『鍛治工房小百合』《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
上月咲:
対象は…カリギュラ!
上月咲:
11dx7-1 (11DX7-1) > 10[4,5,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,4,5,5,7,8,10]+10[4,8,9]+1[1,1]-1 > 30
上月咲:
リアクションどうぞ
カリギュラ:
ドッジ
カリギュラ:
6dx (6DX10) > 10[3,3,5,9,9,10]+9[9] > 19
カリギュラ:
クソがよ
上月咲:
スッゲーがんばってる
上月咲:
36+4d10 (36+4D10) > 36+24[4,8,10,2] > 60
上月咲:
ダメージは60!装甲有効!
system:
[ カリギュラ ] HP : -68 → -128
カリギュラ:
死にました
GM:
戦闘終了!
上月咲:
おっしゃ!
越後谷 透:
勝ったぜ!
雨宮 叶:
やったー!
拝 ライカ:
やった!
GM:
では演出
GM:
GM:
O市S区支部の支部長は代替わりをしている
GM:
『ヴィヴィッド・スペクター』セルへ潜入したRBが監禁・拷問を受けたからだ
GM:
驚くべきことはRBの存在が歪められた事だ
GM:
天使のRBは薬物と快楽による洗脳の汚染を受け、堕天使のRBへと存在を書き換えられた
GM:
それを為したのがセルリーダー『ツイ』そして
GM:
エージェント“30カレンシー”である
“30カレンシー”ジュリア:
「少々、手を貸しましょう」
“30カレンシー”ジュリア:
影が地下室を包む。天井も壁も床も、全てが影に侵されていく
“30カレンシー”ジュリア:
「さようなら」
“30カレンシー”ジュリア:
瞬時に、君たちの体内に鉤爪が現れ心臓を引き抜いた
越後谷 透:
「クソッ──!」闇雲に弾丸を撃ち当て、激痛と共に辛うじて鉤爪を弾き出す
拝 ライカ:
「あん・・・・? げっ・・・・ぐぼっ」 体内に直接発現させられた鉤爪。心臓が抜き取られる虚無感を感じながら、気管に流れ込んだ血を咳と共に吐き出す。
拝 ライカ:
「シス、ター・・・・」 シスターへの恩義、そして敵意を足に込めて、再び立ち上がる。
雨宮 叶:
「……」ゴボッ、喉奥より血を吹き出す。
雨宮 叶:
一寸の虫にも五分の魂、小さき虫にも等しい命がある。
雨宮 叶:
だが、彼女はそれと同時に超越者の側面を有する。
雨宮 叶:
裁断。鉤爪を切り裂き、一歩また獣に近づくことを代償に命を呼び戻した。
上月咲:
「─────えっ」「っぁああああ”あ”あ!!」一瞬呆然としたのちに苦痛の前に成すすべなく倒れる。
上月咲:
突然の出来事に混乱する。準備はしていた。相応以上の防御力もあった。先ほどの透への攻撃が来ても、二度は耐えられる見込みがあった。けれど内側からの攻撃は、想定外だ。
上月咲:
コートの裏地より包帯が伸び傷を塞ぎ、縫合なされる。そのように訓練したら意識など関係なく動く。一体化したプログラムは上月の弱さを補填する。
上月咲:
「…あっ、そうだ。これがあるんだった。血とかもう出てない。よかった」
越後谷 透:
「なんでそう執拗に心臓狙うんだよう!フェチかなんかか!?」ギターを一旦放り投げ、大きく振りかぶり
越後谷 透:
愛用のスパナをぶん投げ、マリアッチが弾着した壁へと勢いよくブチ当て──
越後谷 透:
──ず、ずずず
越後谷 透:
めり込んだ弾着箇所から、十字架状に壁が剥きだす。
越後谷 透:
「折角の教会だってのに、天の目が届いてねえところがあるなんざあり得ねーだろ。」
越後谷 透:
「代役頼むぜ──”悪魔のスパナ”(グレムリンズ・スパナ)!」
越後谷 透:
ご うん
越後谷 透:
十字架の質量が勢い良く倒れ込み、自称シスターを押しつぶす!
“30カレンシー”ジュリア:
十字架を受けとめ、なおも笑う
“30カレンシー”ジュリア:
「お次どうぞ?」
越後谷 透:
「ゲーッ!あれ受け止めるかよ!?」
拝 ライカ:
「アタシは”その手”の本には詳しくねぇけどさ・・・・」
拝 ライカ:
地面に接する程に身を屈め、両脚に力を込める。
拝 ライカ:
「”聖者”は磔にされた後、槍で貫かれたんだろ・・・・?」
拝 ライカ:
体内を駆け巡る血流が怒涛の様に奔流し、脚の傷から血液が噴出した。
拝 ライカ:
「(なら・・・・アンタもそうしてやるよ!)」
拝 ライカ:
言葉の代わりに喉から漏れるのは獣の唸り声。そして・・・・
拝 ライカ:
――シャッ!! 閃光の如き剣尖、赫色の輝きが空間に軌跡を残す。
拝 ライカ:
「アアアアアァァッ!!」
越後谷 透:
「オマケだ──持ってきやがれ!」勢いよく放り投げられる、プチ・マリアッチ。
越後谷 透:
中空で炸裂する爆薬光が鉤爪の潜る影を照らし出し、軌道を妨害する!
拝 ライカ:
もはや拝の剣閃を邪魔する物はない。爆発の光が闇を剥ぎ取った。
拝 ライカ:
轟音と共に叩きつけられる一撃! 槍と言うには大きすぎる破壊の痕が女の肉体に刻まれる。
拝 ライカ:
「はぁ・・・ はぁ・・・ シスター・・・アタシにはアンタの本心がわからねぇ」 変生が解け、元の姿に戻る
拝 ライカ:
「どうしてだ・・・どうして、アタシらを助け、コイツラを苦しめてるんだよ・・・なんでアタシらを助けたんだよ?」
拝 ライカ:
「なあ、どうして!」 あれだけの傷だ。確実に、致命傷を与えている・・・それを確かめる様に、振り返り、彼女の姿を見る。
“30カレンシー”ジュリア:
「すべては苦しみや痛みの先に」
“30カレンシー”ジュリア:
そう言って口から血の塊を吐き出して
“30カレンシー”ジュリア:
どこからともなく現れた鉤爪がその体を引っ張っていく
越後谷 透:
「…………」
越後谷 透:
「どういうこと……??」さっぱり分かってない!
拝 ライカ:
「シスター!」 どこかへと、引かれるように去って行くシスターの姿を見送る事しか出来ない。
上月咲:
「拝さん、あの人の所へ行っても、何もないよ。それにきっと何もできない。」
上月咲:
「私達は、目の前の人を精いっぱい止めることしかできない。」
上月咲:
コートから花柄の鞘に収まった刀を取り出す。
上月咲:
『鍛治工房小百合』作、『梔子』
上月咲:
特殊な仕掛けや電子制御といった機械の制御もない。
上月咲:
ただ切ることのみを考えられた刀。
上月咲:
職人の理想をそのまま出力し同時に理論的に使われることを想定された一振り。
上月咲:
これが"ビッターラビット"の奥の手であった。
上月咲:
刀を鞘に納め、カリギュラの懐へ飛び込む。
上月咲:
主なきカリギュラは、もう鈍い。上月の訓練プログラムなら容易く近づき、”奥の手”へと導ける。
上月咲:
「これが私の奥の手─────電磁抜刀(レールガン)!」
上月咲:
余分をそぎ落した刀は、そうであるが故に作り手の"気"─────即ち磁気を反映させ、鞘より加速
上月咲:
""カリギュラ"を両断し、血を払う。
上月咲:
「あの人がいなくてよかったな。これ見られたくなかったし」ちゃきと刀を収める。
上月咲:
鞘に描かれた梔子の花言葉は、"洗練"
カリギュラ:
最後の一人が倒れる
カリギュラ:
もう、立ち上がりはしなかった
雨宮 叶:
……彼らも靴を脱ぎ、足を洗えば人に戻れるのでしょうか。
雨宮 叶:
汚れた手はもう戻らない。拭っても匂いが消えないのなら、その心はどのように修復されるのか。
越後谷 透:
「イテテテ……一張羅が台無しだぜ」肌色が覗くデニムジャケットを軽く寄せつつ、落ちてたスパナを拾う。
拝 ライカ:
「・・・・・・。 つまらない幕引きッスね・・・・。」 剣を鞘に仕舞い、振り返る。
越後谷 透:
「……顔は見た。話(ナシ)聞ける奴確保した。手口も一個掴んだ。」
越後谷 透:
「帰ろうぜ、ライカさん」「今日の俺らが出来た事にしちゃ、上出来だろ。」
越後谷 透:
血と埃塗れのスパナを、そっと腰に戻す。
拝 ライカ:
「・・・・そう、ッスね。」 ほんの少し、未練がましい目で部屋を眺めながら、視線を切り、出口へと向かう
拝 ライカ:
後の始末は、UGNに任せるほかにないだろう
GM:
GM:
バックトラック
GM:
ユニークEロイスを適用した人は-50してね
雨宮 叶:
はーい! 119 → 69
拝 ライカ:
はい! 126→76
上月咲:
118→68
越後谷 透:
貰うぜ!侵蝕114から64へ!
上月咲:
倍振り
越後谷 透:
メチャ減ったし2倍振りで3点確保作戦で行こう……
越後谷 透:
64-8d10 (64-8D10) > 64-34[9,5,2,8,2,2,3,3] > 30
上月咲:
68-8d10 (68-8D10) > 68-63[10,10,10,9,9,3,3,9] > 5
拝 ライカ:
倍振りで
拝 ライカ:
76-10d10 (76-10D10) > 76-45[1,5,7,2,1,5,9,4,4,7] > 31
越後谷 透:
怖っ……まあ帰還確だしOKか
越後谷 透:
3点!
雨宮 叶:
雨宮 叶:
69-5d10 素振り (69-5D10) > 69-39[4,9,9,8,9] > 30
雨宮 叶:
2点!
上月咲:
3点!
拝 ライカ:
3点!
GM:
おかえり
越後谷 透:
ただいまー!
上月咲:
只今~
雨宮 叶:
ただいまぁ!
拝 ライカ:
帰還~
GM:
GM:
ED 『万物の教誨師』
GM:
GM:
O市S区支部、そのカヴァーはクラブだ
GM:
地下一階のフロア、オープン前で誰もいない客席にテーブルと椅子を置いて向かい合う
伊織火火:
「……教会、取り壊しだって」
越後谷 透:
「……そーなりますよね、やっぱし」チューチュー麦茶を飲んでいる。
上月咲:
「ん~~~ほかに引き取り手がいないんじゃしょうがないかも」
拝 ライカ:
「ま、仕方ないッスね。」
上月咲:
「だってさ、悪い奴の根城になったら外からじゃどうしようもないし」
越後谷 透:
元の神父さんも多分失踪『させられた』のだろうとは思う。
上月咲:
「あとは元々いる人もどこまでが関係者だかわかんないもん」
雨宮 叶:
目の前に頼んだ珈琲を置き、鼻腔くすぐる香りを堪能している。
雨宮 叶:
口には付けていない。
拝 ライカ:
「あのシェルターを、まともに使ってたガキ達には悪いけど、ヤバイ事に巻き込まれる前に潰れて良かったんじゃないスかね」
越後谷 透:
「おっさん達もUGNの健康観察で麻薬(ヤク)検出されたらしいしなー。」
上月咲:
「叶ちゃんは、今回の出来事、ショックだった?」
拝 ライカ:
「ああ・・・・あの如何にも言動がおかしかったおっさんどもッスか」
上月咲:
少し心配そうに伺う
雨宮 叶:
「そうですね……」
越後谷 透:
「知らずとはいえ俺も立派な非行少年だよ。つまみ食いしなくて良かった!」ぶつくさ!
雨宮 叶:
「良かったんじゃないでしょうか」
雨宮 叶:
「人は何度でもやり直せます。あそこのみなさんは岐路に立ったのでしょう」
雨宮 叶:
覚悟を決めて、珈琲を一口。
雨宮 叶:
「…………苦い経験です」
越後谷 透:
「お砂糖いる?」
雨宮 叶:
こくこくと頷く。
上月咲:
「そっか。叶ちゃんさ、少し思い悩むところとかありそうだからさ、ちょ~と心配だったりしたの」
拝 ライカ:
「ん。」 シュガースティックを一本取り、ぴこぴこと動かす
越後谷 透:
「ほいほい」スティックシュガーを受取り、さらさらさーと注ぐ。
上月咲:
(砂糖なしは苦手なんだ…可愛いなぁ)
雨宮 叶:
「みなさん、ありがとうございます」改めて口に付ける。朗らかに微笑んだ。
上月咲:
「ってなに勝手に砂糖入れてるの!」「デリカシーなさすぎモテなさすぎ」
越後谷 透:
「モモモモテなさ過ぎは酷くねえか!!!?」
越後谷 透:
(次から気を付けよう……)メモメモ。
雨宮 叶:
「確かにモテないと思います(苦笑)」
拝 ライカ:
「モテないよなぁ・・・」 苦笑い
越後谷 透:
「がーん!!!」
越後谷 透:
「クッ……カッコよく決められたと思ったのに……!」
上月咲:
「ちなみにブラックコーヒーですが」「咲はまぁ、平気です」
上月咲:
少し得意気に胸を張る
雨宮 叶:
「……!」
越後谷 透:
「大人だ……」※ブラックはアイスコーヒーならどうにか行ける。
拝 ライカ:
「へぇー」 自分のカップには割とドバドバと砂糖を入れている
上月咲:
「だから越後谷君、勝手に砂糖入れないでね。」
拝 ライカ:
(振りか・・・・?)
伊織火火:
コーヒーにブランデーを混ぜている
越後谷 透:
「それ振りぃ?」二杯目に淹れなおしたコーヒーにミルクを入れつつ。
上月咲:
「叶ちゃんも、咲も可愛いのは分かるけど、そこは一人前扱いしないと嫌われるよ~?」
雨宮 叶:
「そうですね、私たちは大人の女性ですから」
雨宮 叶:
「親切ではなく、対等に扱いください」
越後谷 透:
「奥が深いな……大人の女性ってのは」しかめっ面でミルク入りコーヒーに口を付ける。
越後谷 透:
「甘やかすだけでも、厳しいだけでもいけない。それが対等な付き合いって訳か」
伊織火火:
「くっくっくっ」
伊織火火:
「支部に行けば女の子と話すのに困らなさそうじゃない?」
拝 ライカ:
「そういう店じゃないんスけどねぇ、アタシらは」
雨宮 叶:
「越後谷さんの優しさを大事にしたい人もきっといます」実際、彼の優しさは素敵なのだ。
越後谷 透:
「今回はUGNの任務でしたけど、一回一人で遊びに行ったらマブダチにバレてこってり絞られたんスよね……」
越後谷 透:
「どっちが一杯落とせるかの口説き合い勝負しねーとはどういうりょーけんだ!って感じで……」
伊織火火:
「───カスやなぁ」
拝 ライカ:
「えぇ――それ初耳なんスけど」 素で引き気味に
雨宮 叶:
「…………私の勘違いかもしれません」前言を撤回しようか本気で悩んでいる。
越後谷 透:
「がーん!!!!!」
上月咲:
「そういうとこだよ笑」
上月咲:
「口説くかぁ。叶ちゃんや拝さんはさ、やっぱりそういう事あるの?」
上月咲:
「めっちゃ声かけられそうじゃん」
雨宮 叶:
「ありません」仮に口説かれていたとしても気付かない。
拝 ライカ:
「ん~~~・・・・」 少し間を空けて
拝 ライカ:
「ないッスねぇ」
上月咲:
「あ、隠してるな?教えろよお~」
雨宮 叶:
「とても興味があります」
上月咲:
うりうりと小突く
雨宮 叶:
らんらんと瞳を輝かせ、おずおずと上目遣いで見やる。
越後谷 透:
(俺聞いてていい奴かなこれ……?)とりあえずコーヒーを飲み進める。
拝 ライカ:
「な、なんスか・・・?」 この手の事で攻められるのに慣れていないのか、視線を逸らす
伊織火火:
「まぁまぁ」
拝 ライカ:
「や、でも、仮にそういう経験があるとしても。 まー・・・そんなに愉快な事にはならないッスよ。」 少し諦めたような顔で言う
雨宮 叶:
「大人……!」両手に手を当て、ひゃあと息を呑んで。
上月咲:
「こういう事言ってる子が一番先にくっつくんだよね。咲知ってるもん」
越後谷 透:
「そうとは……!」ずずー!
伊織火火:
(空堀ちゃんとか白糸支部長の恋愛エピソードは話さないでおこう……)
拝 ライカ:
「はぁ・・・」 同じオーヴァードと言えども、キュマイラ因子の持ち主はより『化け物』の見た目に近い。
拝 ライカ:
故にこそ、拝は人に深入りする事を避けていた
拝 ライカ:
「まあ、そういう事にしておきますか」
GM:
GM:
ED1 『羽の舞』
GM:
GM:
区内某所、喫茶店
GM:
次の任務が来るまでの日常のひと時だ。語らうといいだろう
上月咲:
運ばれてくるウィンナーコーヒーに手を付けず、上月咲は雨宮叶に話しかけていた。なにやら興味津々といった風だ。
雨宮 叶:
手元に置いてあるのはメロンフロート。大人の時間は終わり、子供に戻っている。
上月咲:
「私さ、実は地下でびっくりしちゃった。叶ちゃん背中がぱーと開いて翅が生えるんだもん。きれいだったなぁ~。」
雨宮 叶:
「綺麗と言って下さるのはとてもうれしいですね。ありがとうございます」
雨宮 叶:
「私は昆虫種のキュマイラですが、特に飛べたりはしないので普段は閉まっているんです」
上月咲:
「うん。翅もそうだけど背中きれい。叶ちゃんその凶器は誰にでも見せちゃいけないよ。勝負の時まで…しまっちゃいな。」
雨宮 叶:
「そうですね、大事な時だけにしています」翅のことしか印象にない。
上月咲:
芝居がかった風に話しながらも、少し切り込む。
上月咲:
「でも、キュマイラって大変だね。服とかも意識しないといけないんだ。」
上月咲:
「咲にも手伝えそうなことありそう?何か困ってることない?」
雨宮 叶:
「そうですね、洋服は結構意識しています。化学繊維の少ないものを選ぶように言われました」
雨宮 叶:
「そして、上月さんに一つお願いしても良いですか?」がさがさとスクールバッグの中を漁る。
上月咲:
「ん?なになに。なんだろ。気になりますなぁ」
雨宮 叶:
バッグから取り出したのは何の変哲もないスマートフォン。
雨宮 叶:
「連絡先を教えて下さい。また、こうしてお茶をして欲しいです」
雨宮 叶:
すっ……と、差し出す。
上月咲:
「あっ…」はっ。した顔になり
上月咲:
ささとスマホを出す。
上月咲:
「こちらこそお願いします!」
雨宮 叶:
「ふふっ、ありがとうございます」親しみやすさを覚えたからか、すごく自然に言葉が出せた。
雨宮 叶:
「────たくさん、こうして繋がりが増えました」
雨宮 叶:
彼女にも自分の知らない繋がりがあるのだろう。
雨宮 叶:
有する獲物やとっておきの隠し玉。それの一つひとつに物語がある。
雨宮 叶:
「今度は、貴女のことを教えて下さい」知りたくなる。友達のことを。
上月咲:
「叶ちゃんの頼みならしょうがないなぁ~。」
上月咲:
「後悔しても知らないよ。たっくさん話すことはあるんだから。」
上月咲:
「それでね。これからもきっと増えていくの。その時もまた─────お話ししようね」
雨宮 叶:
「後悔は役に立ちません。お聞かせください」うんうんと頷いて。
雨宮 叶:
空を見上げれば、この晴れ模様を思い出せる。
雨宮 叶:
太陽のように明るく、万華鏡のように煌めく。
雨宮 叶:
陽だまりの中に美しく、月が咲いていました。
GM:
シーンカット
GM:
GM:
ED2 『救い』
GM:
GM:
星霜教会……UGNが解体作業中だ
GM:
なにかに引かれるように、君たちはここに来た
拝 ライカ:
カーンカーンと教会施設が解体される音が聞こえる。ほんの僅かな間とはいえ、寝食を共にした場所が無くなる事に少しだけ寂しさを感じる。
拝 ライカ:
「教会・・・・潰されて駐車場になるらしいッスね。」
越後谷 透:
「……」炊き出しに使われていた鍋や机が運びだされた先を静かに眺めている。
拝 ライカ:
「ここに集まってたガキ達も、オッサンどもも、今頃はどこか別の居場所を見つけたとこッスかねぇ?」
越後谷 透:
「そうだな……何処の神様祀った教会かは分からんかったけど。」
越後谷 透:
「見つかっててほしいとは思うよ。UGNもそれなりの保護はしただろうし」
越後谷 透:
『粗大ごみエリア』へと運ばれる道具を見送りながら、少年は崩れ行く教会へ目を向け直す。
拝 ライカ:
「あれ、越後谷さんが必死こいて直してたヤツッスよね? シスターが喜ぶから、凄い張り切って・・・」
拝 ライカ:
「それで。 それでアンタはどう思ってるんスか? ・・・・あのシスターの事。」
越後谷 透:
「うん。……あいつら、ちょっと喧しくしてる。」彼の左手に付けられた、変な腕輪を擦る。
拝 ライカ:
「・・・・・?」
越後谷 透:
「似たような気持ちだ。何だかいつもと違うって騒めいてる。」
越後谷 透:
「俺が拾おうとしても、道具達(あいつら)を全部持って帰る事はできない。」
越後谷 透:
”「シスターキサラギ……ジュリアが何度でも救うって言ってたの、」””
拝 ライカ:
「・・・・・!?」
越後谷 透:
「こうやって見送るしかなかった事もあるんじゃねえかなあ……とは」”「思う」””
越後谷 透:
「……でもな」「どこまで行ったって俺は出来る事しか出来ねえよ。」
越後谷 透:
きゅぽんと腕輪を外し。
拝 ライカ:
「越後谷さん、越後谷さん・・・アンタ誰と話して・・・!?」
越後谷 透:
「ジュリアは……足元が見えないまま闇雲に歩いて、踏み外した。」
越後谷 透:
「俺にはできない事だし、きっかけを笑う事はできないと思うよ。」「でも」
越後谷 透:
「罪であると認めたものを赦される理由にはならない」「俺も、ジュリアも」
越後谷 透:
「あるいは神様も。そんな感じかね?」
拝 ライカ:
「そう、ッスねぇ・・・・」 どこか超然とした雰囲気で語る彼の姿に違和感を感じつつも、その問いに頷きを返す
越後谷 透:
「はーぁ!」「工事現場は喧しくて困るぜ!ライカさんにも心配かけちゃ世話ねーってのにさ。」
拝 ライカ:
「なんだ、いつもの調子じゃないッスか」
拝 ライカ:
「越後谷さんは、いつものように”そう”であってください」
越後谷 透:
「けっ!トールくんは土日祝日元気に決まってらーい!」
拝 ライカ:
「は、はははっ!」
越後谷 透:
「ライカさんもくよくよすんなって!おっさん達も元気そうに保護されてたろ?」
拝 ライカ:
「あー・・・・そうッスねぇ。 オッサンどもも保護されたら急にかわいげがなくなって」
拝 ライカ:
「まあ、越後谷さんまでふざけた方に行かなくて良かった」
越後谷 透:
「フッ。俺に関しては野望とセンス磨きに日々費やしてるからな……!」
越後谷 透:
「工学部兼彼女持ちになるまでは神様崇める時間も勿体ねえや!」どやぁ
拝 ライカ:
「そうそう。その調子で居てくださいよ。」
拝 ライカ:
「知り合いが急におかしな方向に行っちまうと・・・・困るんスから」
越後谷 透:
わいわいと騒ぐ昼下がり。
越後谷 透:
彼のナップザックには、一つだけ回収できた『フライパン』が突っ込まれていた。
拝 ライカ:
「じゃ、行きますか」
拝 ライカ:
積み木細工のように崩されていく教会を背に、二人はこの場を立ち去る。
拝 ライカ:
ほんの一瞬の宿り木、それだけの存在だ。
拝 ライカ:
そんな小さな存在を心の片隅に残しながら・・・。
越後谷 透:
「……だな。」余り大事にし過ぎても、重しになる。結局は気が向いた時に思い返すくらいがいい。
越後谷 透:
思い出とは、そういう物だ
GM:
GM:
そんなやり取りを見つめる影がひとつ
“30カレンシー”ジュリア:
「ふむ……」
“30カレンシー”ジュリア:
「まぁ、こんなものでしょうか。今回は」
GM:
GM:
『後悔役に立たず』→証明完了